大事な一人娘さまの在りし日のお姿です。
大事な一人娘が大病を患ってしまった伊助です、こんにちは。
ゲリピーしてゲロンパしたものだから病院に連れて行ったら
溶血性貧血の疑いあり、とのこと。
各種検査の上、免疫抑制剤を投与してもらって明日また検査であります。
ご本人さまは至って元気なので家庭内入院させておいて
伊助は電車に乗ってユニバーサルスタジオへ行って参りました。
ユニバーサルジャパンに行ったのではありません。
国鉄のユニバーサルスタジオ駅に行ったのであります。
駅前に日本楽器社の修理受付窓口があるのであります。
道中、安治川口駅にて、DD51型(たぶん)とEF65型(たぶん)が並んで停車していて
伊助大喜び。
近ごろは鉄道マニアが細分化してしまって、
乗り鉄とか撮り鉄という風に分類されておるようでありますけれど、
伊助のように一番前に乗って線路を眺めるのが大好きで、
踏切りとか路面電車のように道路に線路が埋まっていて、
バラストが敷いてある普通の線路に変る瞬間が大好きな人は何鉄になるのでありましょうか。
鉄道だけに文字通り脱線してしまったので、お話をずんずん戻します。
調整してもらっていた愛器が仕上がって来たのであります。
6弦側 12Fで3.5mm
1弦側 12Fで2.5mm
ナット側ではもうフレットすれすれの低さであります。
皆が苦労するFのセーハが伊助のような初心者でも触っただけで音が出る感じであります。
クラシックギターでありながら、その弾き易さは
むかしギブソン社が提唱していたフレットレスワンダーのようであります。
やはり楽器はちゃんとした所でちゃんと調整して頂けば見違えりますな。
町のリペア屋さんに出さなくてよかったです。
というワケで帰り道、梅田で寄り道。
まもなく撤去されるというウメ地下のぶらり横丁へ。
新装なった国鉄大阪駅から行ったものだから、
ただでさへワケのわからない地下道でおもいっきり彷徨す。
殿! ここは一旦地上に戻り、阪急32番街だとか曽根崎警察だとか紀伊国屋だとか、
殿のよくご存知のところまで撤退して、体制を立て直してからご出馬を!
と脳内軍師が進言して来るのだけれども、
撤退するにもここがどこだかよくわからないので撤退できずに、
203高地の乃木将軍のごとく、無意味に突進していたら何とか到着。
天ぷらそばを戴きました。
まずかったです。 いや、美味かったのかもしれません。
伊助の不幸は、
伊助のおうちの隣の立ち喰いそば屋があまりにも美味すぎることであります。
だからどこの立ち喰いそばを食っても不味く感じられることであります。
川崎市高津区久地の府中街道沿いにあった立ち喰いそば屋も美味かったですけれど、
もう閉店したのでありましょうか。
十三の小便横丁・波平通りが火事で全滅し、
阿倍野の闇市界隈は再開発で東洋一の高層ビルに変貌し、
梅田のぶらり横丁・いいわけ横丁まで撤去、
オヤジの行く場所がどんどん無くなって参りました。
寂しい限りであります。
さて今夜は、伊助はタネ取って、皮を剥いてくれないと果物食わないものだから、
鬼嫁さまが一生懸命剥いて下さった八朔食って一杯やっか、な。
ではさようなら。
園まりの逢いたくて逢いたくては、ピーナッツの手編みの靴下の盗作だ!
これは伊助の大スクープだ!
と思っていたら同じ作曲家が公認で歌詞だけ変えたそうで、つまんないです。
ブログ一覧 | 日記
Posted at
2014/03/12 19:36:39