まさかカレーがぜんざいより甘いとは！！！！！

阪急グループの一員として、

宝塚音楽学校の生徒さんたちは阪急電車に乗ったとき、

まず、お客様に座って頂くため絶対に座席に座らないんだそうです。


ですから今日は阪急三番街に行ってインデアンカレーを食べてきた伊助です、こんにちは。



伊助の大好きな古潭のラーメンと並び称される北大阪で少年時代を過ごした人たちの

ソウルフードなんだそうす。

北大阪、ですから、

ディープ大阪で生まれた伊助さんが、

しかも藤木龍三郎母子の浪費が原因で貧乏だった我が家が、

わざわざ地下鉄に乗って梅田なんぞへ行くワケもなく、

当然、インデアンカレーなんぞ食ったことがあるワケもなく、

古潭と同列に語られるカレー、どれほど美味かろう、と喜び勇んで出かけたのであります。












不味かったです。

甲子園や学食のカンヅメカレーにお砂糖、

それも人工チクロかサッカリンを入れたような後味の滅法わるい甘いカレーでした。

ずっとヘンな甘みがお口に残るので

十三で途中下車して、阪急グループの一員たる阪急そばを食べました。


おつゆを全部飲みましたが、まだお口の中があまいです。

子供のころ、父ちゃんに連れて行ってもらって、

甘すぎて悲鳴を上げた夫婦善哉よりまだ甘いです。

甘党の人にはお勧めです。


東京丸の内に支店があるんだそうです。

あいつらバカだからさすが大阪の味とか言って行列作っとるんだろうなあｗｗｗ