ウオッシャー液は止まらない。

納車されてからすでに１年３ヶ月、

使えども使えども、ウオッシャー液が無くならない。

いままで乗っていた車なら四六時中噴射していれば、リーソク無くなっていた。

点検窓から覗けども、いまいち残量がわからない。


納車直後に購入しておいた一発油膜とり高性能ウオッシャー液が新品のままである。

ついに業を煮やした吾輩は、

本日、信号待ちのとき、あるいは横に原チャリがいるときを見計らって

噴射し続けていたら、とうとう無くなった。


さて、補充するにもヤミクモには出来ぬ。

タンク用量を調べぬと濃度の調整も出来ぬ。

ペットボトルにて計量。

けっこう時間がかかったが、だいたい判明して吾輩、ご満悦。


おうちに帰って取説を読んだら　『　１．５リットル　』　と明記されていた。

吾輩の１年３ヶ月は何だったのであろうか。

やはり取説は　よく嫁。