東海の極悪非道・Pしり氏を凌駕する超絶圧倒的極悪非道人、
ヨーソローP氏がヒマそうである。
ヒマ過ぎてヘンズリ(手淫の大阪語)のカキ過ぎで脱水症状を起こされてもかなわぬので
十三へ呼び出し、超高級串カツを食わせてやって来た。
新世界・ジャンジャン横丁の串カツは有名ではあるが、
串カツしかメニューにない、素人衆で混雑している、
帰りに飛田料亭組合のなじみのおねいちゃんに拉致される、等という弱点があり、
吾輩は常に十三を愛用する。
串カツ初体験のヨーソロー氏、ハフハフうまいうまい、とご満悦。
ふと見れば、うちの直系直参若衆が板場に立っている。
マケてくれるか、と期待したがおしながき通りの請求で吾輩ご立腹。
一方、ご満悦のP氏、
お風呂へ連れて行け
と防衛省の官僚ご婦人の如くさらなる接待を要求。
仕方ないから電車に乗って阪急塚口へ。
いつぞやに電車の窓から風呂屋を発見したからである。
同じ阪急神戸線に乗り、タンタンタン~♪という線路のリズムと
車窓から見える六甲山脈から 『 青い山脈 』 の楽想を見出した服部良一氏とは
エライちがいである。
天才は常にお風呂を発見するものなのである。
それはさておき、発見したのは塚口だったか西宮だったか記憶が定かではない。
赤貧の吾輩、運賃の安い塚口で下車。
これが最大の敗因だった。
P氏とお風呂に行くと必ずおまわりさんのご厄介になる。
さんざ塚口を彷徨した挙句、おまわりさんに泣きつく。
道を教えてもらってふたたび行軍開始。
15分も歩いただろうか、P氏、ヨーソロー攻撃開始。
風呂屋はまだか! 風呂屋はどこだ!
わがまま乱発しながら足の悪い吾輩を見捨てて
勝手にとっとと歩いていきやがる。(画像参照)
夜の尼崎市内を彷徨すること小一時間、ついに 『 つかしん 』 にて温泉発見。
赤く染まった天然温泉かけ流しにP氏ご満悦。
ヘトヘトになった吾輩は赤いランプの終電車にて貧民街にご帰宅。
P氏はハイヤーにて高級住宅街へ凱旋された、とのウワサ。
おそるべし、ヨーソローな某P氏!
速報。
ヨーソローだけでもヘロヘロになるのに
この野郎まで接待を要求。
しょうがないから予備告知しておくが、
来る
12月15日・夜8時以降に、
阪急京都線十三~淡路のいづこかにて
忘年会します。
大幹部P氏が近日中にラパクラ本部掲示板等にて正式に
大本営発表する
ハズなので
吉報を待て。
Posted at 2007/12/02 10:21:05 | |
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