2009年04月02日
大阪市長・元MBSアナウンサー平松邦夫さんから配達証明付きのお手紙が届く。
読んでみれば専門用語と業界用語だらけでチンプンカンプン。
ひらがなの部分だけ読んで解からないところは推理してみた。
『 あ~、おまいは赤貧なので読んでも判らんじゃろうが、
貧乏の分際でおまいは地所持ちだったのを自覚しておるか?
貧乏人にはふさわしくないので大阪市がお上のお慈悲を持って
没収してあげることにした。
ただ、無慈悲なことをするとスグに市民団体が押しかけるので
代わりの地べた+5万円だけ恵んであげることにした。
ところがな、調べてみたらおまいは貧乏で借金だらけで
ナマイキにも抵当に入ってるじゃないか。
5万円欲しかったら債権者の所へ行って頭下げて
5万円如きは要らない、おまいにくれてやる、って一筆書いてもらって来い。
そしたら5万円恵んであげるわ。 』
寝耳に水でなんだかよくわからないけれど、
借金してる覚えがない・・・
あ、そうだ、風呂ナシ文化住宅のお家賃を17年ほど貯め込んでたっけ。
とにかく5万円くれるらしいので夫婦して手を取り合って狂喜したのだが、
その日の夕刻、また大阪市からお手紙が。
『 風呂ナシ文化住宅の固定資産税と都市計画税払え! 』
そ、そんな・・ ご無体な・・・お代官様・・・
そんなもん、大家さんにご請求を・・・
ああ一瞬にして5万円が無くなりますた。
それでもまだまだ足りません。
無慈悲! あまりにも無慈悲!
おい平松、次の選挙は落ちろ。
ああ、ボクの12000円、いつになったらくれるのでしょうか。
これはもう鬼嫁の分は黙ってフトコロに入れるしかあるまい。
次はΦ60の時計買います。
ではさようなら。
Posted at 2009/04/02 16:01:20 | |
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