この記事は、
零式環状戦闘機!☆ について書いています。
その昔、アインシュタインという人が特殊相対性理論・一般相対性理論という
ふたつの 『 予言書 』 を記しました。
ほとんどデタラメに近い予言なのですが、
今日の科学、機材を以ってしても誰もその予言を覆すことが出来ぬのであります。
ところどころに誤差やカンチガイもあるようですが
大筋において完璧な予言なのであります。
その書の中でアインシュタインはこう予言しています。
『 万物の中に於いて光の速度を越えうる物は何も無い 』。
ところが、です。
アメリカへ渡航する飛行機の中で松坂が投球練習を始めた、と考えてください。
スピードガンの表示は150kmです。
その時、野球好きなUFO搭乗員が松坂を発見してUFOから球速を測ってみると
時速650kmを表示しました。
アレレ?と思いましたが間違いありません。
なぜならば松坂は飛行機に乗っているので
ジッとしていても500kmの速度で移動しているからです。
これと同じ事が 『 光速 』 に於いても発生するのであります。
500kmで飛ぶ飛行機の室内灯の光は 『 光速+500km 』 なのです。
光よりも速いものはない! と断言したのに
簡単に矛盾が発生してしまいます。
そこでアインシュタインは苦し紛れにムリクリいいわけを思いつきました。
『 光がスピード違反したら、その分だけ時間が延びちゃうのだ! 』。
制限速度100kmの道を150kmで走っても時間がビヨ~ンと伸びて、
一時間が90分になれば時速100km♪ という理屈です。
よく、光速宇宙船が発明されて宇宙旅行して帰って来たら、
お友達や家族はみんな死んじゃってて自分だけが昔のまま、
と言われるのはそのためなのであります。
自分の時間だけがどんどん延びてしまって他の人よりゆっくり進むからです。
そのことを踏まえて以下の地蔵の言う事をよく聞いてください。
地蔵号、
ド~ン! という、
衝撃音が聞こえるのは日常茶飯事、突然ラヂヲの音が聞こえなくなります。
今日は時計が4時間も狂っていました。
歳のわりには若く見えるね、とよく言われます。
ではさようなら。
Posted at 2009/04/04 18:50:38 | |
トラックバック(0) | 日記