2009年07月06日
とあるオッサンが入院してデ~ン!と居座っているので
仕方がないので外来受診してきました。
ところが道中ではヒュルヒュルとウルサイぐらいに鳴っていたのに
新聞社さまに近づくにつれ、音がしなくなって、
到着したときにはすでに完治していました。
電気製品が壊れて修理屋さんに来てもらったら症状が出ず、
修理のしようがなくて帰ってしまった、というのはよくあること。
地蔵はメゲずにあ~だこ~だと一生懸命切々と訴えました。
そしたら流石はホンモノのプロです。
問診した後、ボンネット開けてチョイチョイと空ぶかししただけで
速攻、患部を発見しました。
開けてから10秒かかってないと思います。
タービンインテーク側のガスケットがお亡くなりになっていますた。
本格修理は入院時に、つか、必然的に交換されてしまうのだけれど、
増し締めしてもらって本日治療終了。
道中でヒュルヒュル言わなくなったのは、
もうヒュルヒュル言わなくなるくらいに逝ってしまっているからだそうですwww
瞬時に患部を指摘する新聞シャチョさんは流石です。
Dラーだと原因不明で一週間入院して結局治らなかった、かもしれません。
新聞社さまも流石ですが、
タービン・インレット側、と見抜いていた地蔵も流石です。
へ? それぐらい誰でもわかるって?
ああそうですか!
Posted at 2009/07/06 16:15:38 | |
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