3つ誉め、4つ叱って5つ教える。
6つめには全部忘れて元の木阿弥、地蔵です、こんにちは。
今月はプラグとエアクリを交換せにゃならぬのですけれど、
金策に奔走、万策尽き果てたところで都合よく、鬼嫁の野郎がガラスを割ってくれました。
修理代のおつりを隠匿、事なきを得ました。
神さまは常に地蔵の味方です。
プラグ選定にずいぶん苦労しましたがコイツの9番を制式採用いたしました。
エアクリの方はキノクニ社の溶けるというウワサのエアクリ購入。
というワケでふたたび文無し。
あと約一ヶ月後に迫ったラパン10th記念信州オフ、
ガソリン代がないので不参加表明であります。
ああつまんない。
つまんないので夏休みイーハトブ怪奇特集。
遠野物語より。
土渕村大字土渕の常堅寺は曹洞宗にて、遠野郷十二か寺の触頭なり。
ある日の夕方に村人何某といふ者、本宿より来る路にて何某といふ老人にあへり。
この老人はかねて大病をしてをる者なれば、いつの間によくなりしやと問ふに、
二三日気分もよろしければ、今日は寺へ話しを聞きに行くなりとて、
寺の門前にてまた言葉を掛け合ひて別れたり。
常堅寺にても和尚はこの老人が訪ね来たりしゆゑ出迎へ、茶を進めしばらく話をして帰る。
これも小僧に見させたるに門の外にて見えずなりしかば、驚きて和尚に語り、
よく見ればまた茶は畳の間にこぼしてあり、老人はその日に失せたり。
Posted at 2012/08/15 18:13:38 | |
トラックバック(0) | 日記