オレはホントは写真屋さん、
そんな考えが抜けないので、どこに務めてもいつクビになってもいいや♪と思うので
マジメにお仕事する気が全く無い地蔵です、こんにちは。
写真屋さんのお仕事ってカンタンです。
まず、先生が来る前に、機材を全てセッティングしておきます。
おねいちゃんのお召し物の乱れを直し、
立ち位置、ポーズ等を指導します。
カメラのピントを合わせ、あとはシャッター押すだけ、という状態になったら
江戸時代のヤクザが助っ人を呼ぶときみたいに、
『 先生、どうぞ!』 と叫んだらおしまいです。
地蔵さんの場合、
センセ、ちょっとタバコ買ってきて、などとアベコベなことばかりしていたので、
一度行ったスタジオさんは、もう二度と呼んでくれなくなります。
そんなワケだから地蔵のホントの先生が、地蔵の将来を悲観して、
おまえアシスタントに全く向いてないね、もう自分でセンセやった方がいいんじゃない?
というワケで写真屋になった、という次第。
本日は久しぶりにアシスタントのお仕事をやってまいりました。
シャチョさんが来る前にお店のシャッターを開け、
表をお掃除して、地蔵号の内装を全部バラし、
工具をそろえ、磨き、あとはシャチョさんが来たらネジの増し締めをするダケ、
という状態にして、『 先生、どうぞ!』 と叫びました。
請求書には作業時間1.5h、と大きく書き込まれてありました。
そのご様子は整備手帳で見てね。
ではさようなら。
※筆者注)
写真にテキトーにウソっぱちな文章をくっつけると、それはすべて真実になってしまいます。
フライデー誌なんぞを信用してはいけませんよ。
つか、マスコミは信用なりません。
国家の犬ですから。
Posted at 2012/09/26 18:36:42 | |
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