2012年11月20日
(時事通信) 2012年11月18日 19時28分
東京電力福島第1原発事故の影響で、
多くの住民が避難を余儀なくされた福島県内では昨年度、狩猟人口が大きく減少、
農地を荒らすイノシシなどの急増が懸念されている。
野生動物は体内に放射性セシウムを多く取り込んでいることから、
捕獲しても食肉として出荷することもできず、事実上、打つ手がない状況だ。
県の狩猟登録者数は、高齢化などを背景に毎年200人程度減少する傾向にあったが、
事故を受け昨年度は1451人も減り3328人となった。
狩猟によるイノシシの捕獲数も昨年度は1938匹と、前年度から約1000匹も減少。
一方、毎年1億~2億円で推移していた野生動物による農業被害は、
避難指示区域などで営農できなかった昨年度も約1億1000万円に上った。
なるほど、なるほど。
おっしゃることはよ~くわかりました。
よ~くわかったのですけれど、まるでわからないことがたくさんあります。
お米もお野菜も牛もブタもニワトリも、
安全だ、風評被害だ、キズナ、キズナ!と声高に叫んで
『 安全 』 な食品をこれでもか!と福島の百姓は全国に出荷してやがるワケですよね?
汚染水を垂れ流した海でとれたお魚まで安全だ、風評被害だ、と出荷しているワケですよね?
まず疑問点その1。
『 福島のお魚って全部養殖ですか? 海のお魚って野生じゃないの??? 』
疑問点その2。
『 なんでイノシシだけが汚染されてるの?
彼らって、安全なハズの農作物を食い荒らしてるんでしょ??? 』
すべては推して知るべし。
ではさようなら。
Posted at 2012/11/20 14:47:52 | |
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