2013年07月16日
大事なひとり娘と町内をパトロール中、
アスファルトの上を歩くセミの抜け殻のまだ中身が詰まったヤツを発見。
哀れセミの抜け殻のまだ中身の詰まったヤツ、
大事なひとり娘に蹴られてひっくりかえってモガモガしておりました。
帰り道に見たらまだモガモガしておりました。
彼が過したであろう9年間の土中生活を想うと落涙を禁じ得なかったので
元に戻してやりました。
文字通り、犬に蹴られて死ぬところでありました。
やがて彼も立派なセミに成り、
亜米利加で博士になって帰ってくるかもしれません。
嗚呼誰が賢くて賢くないかわかったものではありません。
金銀財宝を引っ張ってわが家へ恩返しにくる予定です。
伊助どんの家はどこじゃ、伊助どんの家はどこじゃ、
銃先からは青い煙がただ出るばかりでした。
16-18時指定です。
どうぞよろしく。
ではさようなら。
Posted at 2013/07/16 15:43:32 | |
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