八重の桜、
お正月に第一回が放映されて以来、毎回、毎回、
主人公がおうちの中で鉄砲のおけいこしているだけ、
という前代未聞の展開に驚愕しておった伊助ドンです、こんにちは。
やっとドンパチ始めてくれたと思ったら、
いまだ八重の行動範囲はおうちのすぐ前のお城の中だけ、とても心配です。
八重の引きこもりっぷりにはもう飽きたのですけれど、
明治新政府の中で会津の戦士たちはその後どうなるのか心配なので調べてみました。
八重の兄ちゃんは京都で会津小鉄会と癒着して京都府のエライサンに。
白旗振ってフラフラしてた秋月さまは東大予科の校長先生に。
大蔵さまは陸軍少佐に。
大蔵のあんちゃんに切腹しろと怒鳴られていた弟くんはあんちゃんよりもキレモノだったそうで、
初代東大総長に。
アホまるだしの佐川カンベイくんはおまわりさんに。
西田敏之は苗字を保科と変えて日光東照宮の神主さんに。
しかも養子の保科四郎は姿三四郎のモデルなんだそうであります。
お殿さまのカタモリちゃんも東照宮の一番えらい神主さんに。
なんというのか忘れました。 禰宜? 宮司?
みんなちゃんと就職出来ててよかったです。
お話はずんすん進みます。
これ、アオシマ社から発売されている自衛隊の空母 『 ひゅうが 』 のプラモデルなんですけれど、
島影は尖閣、後方で火を噴いて轟沈している艦船は中国の空母なんだそうで、
中国のマスコミが
『チュウコクチンヲパカニスルナ』
と怒っとるそうで、
プラモデルの箱絵とは言え愉快・痛快な気分であります。
選挙、危険なので棄権しました。
バカな前政権のおかげで、この国の舵取りは自民党でなければならぬ、と学習しました。
されど自民党ではこの国の将来がメチャクチャになる気がします。
すでにイシヤブレ先生は徴兵を拒否すれば死刑、もしくは懲役300年と公言しておられます。
進むも地獄、戻るも地獄、
清すぎるほど清きボクの一票をウカツに野党へ投じるワケにも参りません。
ここは棄権が賢明な選択でありましょう。
まあ、ホントのところ、そんなこんなはどうでもいいことでありまして
アルペイジオの練習、
小指がファに届かないのをなんとかガンバって弾けるようになったと思ったら、
今度は2フレットセーハ、 『 ラ 』 の音が出ません。
ホントならば、チラリ、チラリ、チラリ、と流麗なメロディを紡げるハズなんですけれど、
ラが鳴らないばっかりに、チラボコ、チラボコ、チラボコ、
次のページには念願の禁じられた遊びが待っていると言うのに
ここでリタイアしてしまうのか?
いったい、
ど~なってしまうのか!
スタッフが予想だにしない事態に陥ってしまうのか!
ここで一旦CMです。
ではさようなら。
Posted at 2013/07/23 19:30:54 | |
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