毎週楽しみに観ていた八重の桜が終わってしまってツマンナイ、と思う伊助です、
こんにちは。
本よし、絵よし、役者よし、
近年稀に見るほどの名作でございました。
昨年の、全てがイモだった清盛とはえらい違いでありました。
ブスでどうしようもないけれど、生き方がハンサムだ、
と誉めるべきことのない人を誉める時のお手本のようなことを
新島先生に言わしめた超絶どブスが一躍大ヒーローになった、
エポックメイキングな大河でありました。
我がご先祖が薩長の田舎侍に、
危うく首チョンパされるところを助けて頂いた会津藩や奥州六藩同盟のみなさまの、
苦難の時代、毎回正座して観ておりました。
今日の伊助があるもの奥州の皆々様方の大恩がゆへ。
だから青白く光るピッカリ農産物の出荷は、もういい加減に止めてね。
お願いします!
お話のツジツマはぜんせん合わないのですけれど、
奈良県民はバカですが、
畝傍、耳成、白たへの衣干してふ天の香具山、
大和三山の美しさは恩讐の彼方にあるように思います。
甘樫の丘を含めれば大和四山と言うべきでありましょうか。
お話のツジツマはぜんぜん合わないのですけれど、
沢田研二とチェットベイカーを毛嫌いする御夫人を多数お見受けしますけれど、
沢田に名曲多数あり。
これはその中でも白眉の名曲だと思います。
お聴き下さい。
Posted at 2013/12/16 21:28:57 | |
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