2014年01月01日
新年あけましておめでとうございます。
みなさま元旦、いかがお過ごしでありましょうか。
元旦の朝、と言う人がありますけれど、元旦は朝のことでありますから
朝の朝、とはおかしゅうございます。
お正月から学がないことがバレないようにご注意願いたいと存じます。
昨夜は参加者募集厳禁の神聖なるお風呂オフだったのに参加するアホの子が現れて伊助激怒、
カラアゲとビールとざるそばの代金を全部払わせてやりました。
どうもごちそうさま、おめでとうございました。
伊助はと申しますと、昨日、
一番電車に乗り遅れ、着いた所は神戸港、などと書いたおかげで
この楽しいお歌のメロディを皆さまにいかに伝えようか、と腐心しておりましたのです。
みなさまよくご存知の不如帰、タケオとナミコの物語、
あのメロディと同じだ、と気がついたのであります。
一番初めは一ノ宮
二は日光の東照宮
三は桜の吉野山
四はまた信濃の善光寺
五つ出雲の大社
六つ室生の大野寺
七つ成田の不動さん
八つ大和の八幡宮
九つこんなに信心しても泣いて血をはくホトトギス
ナミコの病気は治りゃせぬ
え? なに? わからない?
じゃ、バナナの叩き売りのメロディだ、 え? それも知らない??
そんじゃ、あれだ、夜店ののぞきからくりのメロディだ、
大伝馬町より引き出され
先には制札紙のぼり
同心与力を供に連れ
はだか馬にと乗せられて
白い襟にて顔隠す
見る影姿が人形町の
今日で命が尾張町
今どんどんと渡る橋
悲し悲しの泪橋
品川女郎衆も飛んで出る
八百屋お七の物語
ますますわからない??
困ったなあ・・・・
と思っていたらどこかのバカがレコーディングしてやがんのwww
助かりました。
伊助伝来の旋律とは若干違いますけれど、ま、だいたい同じです。
新春の寿ぎを祝おて、どうぞ。
二代目・小沢昭一をめざす伊助です、
また明日のココロだ!
Posted at 2014/01/01 08:24:29 | |
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