5年に一度ぐらいの割合でありましょうか、
三津屋の商店街の古い時計屋さんで買った、売れ残ってホコリを被っていた結婚指輪と、
四条と五条の間ぐらいの、河原町の、お土産屋さんで買った、2800円の婚約指輪を、
紛失してしまう伊助です、こんにちは。
前回は土曜日の夜中に気がついて、慌てて職場に戻り、排水溝やゴミ箱の中まで、
誰もいない職場にて一生懸命さがしたけれど見つからず、
おうちに帰って心当たりを探してみれば、お布団の中に鎮座してございました。
本日、左手薬指から、
三津屋の商店街の古い時計屋さんで買った、売れ残ってホコリを被っていた結婚指輪と、
四条と五条の間ぐらいの、河原町の、お土産屋さんで買った、2800円の婚約指輪が、
無くなっていることに気付く。
指をよく見て見れば、指輪の跡がない。かなり時間が経過しているものと思われ、
だからして、ああこれは前回みたいに絶対おうちで無意識のうちに脱ぎ捨てたんだ、
と思ったので、おうちに帰っておふとんの中を見ようとしたら、
運悪く鬼嫁さまがおふとんを干してやがって絶望的だったので、
おい、ちよ、また探してくれ、と祈りますと、
やけにゲゲゲの鬼太郎のご本が気になったので見て見ますと、
ご本の間に巧みに隠されておりました。
きっと鬼嫁の野郎がおふとんの中で発見して意地悪して隠したのでありましょう。
しかしまあ、ちよたんの名探偵ぶりはいつもながらスゴイです。
ちよをアマツウセモノアラワルヒメミコという神さまに祭り上げて一儲けしましょうか。
お話はずんずん変ります。
神戸新開地はいい街だ・・・と思うので、パソコン使って検索してみたら
こんな画像を発見しました。
おお、まさしくこれは前の日の売れ残りの鶏肉で作った硬くて不味い焼き鳥じゃないか!
しかもそのお店の近所には、口の肥えた華僑に鍛えられたホンモノの鶏ガラ醤油ラーメンの店も!
三ノ宮の、あの一貫楼から暖簾別けしてもらったという中華屋さんでありますのです。
不味かろうワケがないのではないのでありましょうか。
青葉茂れる桜井の正成涙を打ち払い我子正行呼び寄せて父は兵庫へ赴かん、
元祖皇軍たる楠正成が戦った、歌に名高い湊川沿いにあるのだそうであります。
ガマンなりません。
土曜日は兵庫に赴かん。
ではさようなら。
ちなみにこれが王仕福さんが暖簾別けして今も健在の業平4丁目の五十番のラーメンです。
見ただけで美味いのが解ります。
ああ喰いたひ。
のの字とノリは要りませんけれど。

Posted at 2014/05/08 18:11:06 | |
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