田舎の母親と貧乏な子供の歌を弾いてごらんなさい、
と先生がおっしゃるので何の苦もなく弾いてご覧に差し上げましたらば、
じゃあ次はお歌を唄いながら弾いてごらんなさい、
と先生がおっしゃるので、
か~さんがよなべ~をしててぶく~ろあんっでくれた~~
これまた何の苦もなく弾いて差し上げましたのです。
わかる? あなた、わかる?
感覚だけで弾いたときと、声を出して弾いたときと、
タイミングがぜんぜん違うでしょ!
あ、ほんとだ!
だからね、トレモロのときはね、とれもろとれもろとれもろって唄うのよ!
あら不思議、とれもろとれもろとれもろって唄うとアルハンブラがとってもゆっくりに聴こえる!
今日もまた目からウロコの伊助です、こんにちは。
ですから帰り道に焼き鳥買いました。
ナケナシのおこづかいで買う焼き鳥、
いつもうちの大事なひとり娘に一本わけてあげますのです。
そのご利益があったのか、1000円も買ってないのに
焼き鳥屋さんが1000円分の抽選券を下さいました。
大喜びで抽選会場へ行ってガラガラやったのです。
そしたら3等当たりました。
上等のお米が当たりました。
霊犬のご利益、アメイジングであります。
ギターとお米と焼き鳥をどうにかこうにか持って歩いておりますと
大恩ある橋下閣下に遭遇しましたのです。
生ハシシタ閣下に逢えましたのです。
ボクは直立不動の最敬礼でありました。
これも霊犬のご利益でありましょう。
明日はウチの大事な一人娘のお誕生日なのであります。
11歳になりますのです。
ですから夜勤に出撃するまえに梅田へ行って一杯ひっかけてまいります。
ほなさいなら。
Posted at 2014/12/12 18:58:05 | |
トラックバック(0) | 日記