中国で農園やら加工工場やらを任せてある子会社の責任者のおっさんが
職場に挨拶に来たと思ったらヘンなドングリをお土産にくれたのでありますけれど、
鋼鉄の殻をまとっておりましてくるみ割り人形がないと中身を食べることが出来ません。
しょうがないからフォークリフトのツメで押さえつけて何とか食することに成功した伊助です、
こんにちは。
リフトに踏まれて木端微塵になったドングリを観光地のおさるのごとく拾って食べてみますると
これが
メチャクチャうまい!
いったいぜんたい、これはなんと言うドングリなのかと袋を見ますると
『 夏威夷果 』 と書いてあるのですけれど何のことやらさっぱりわかりません。
さっそく検索してみますに、マカダミアンナッツであることが判明す。
ハワイへ行って来た人が必ずお土産に買って来て、
もらった人は、またこれか、と無条件でゴミ箱へ投入するあのマカダミアンナッツであります。
チョコでコーティングするとあんなに不味いのにスッピンで食うとこれほど美味かったとは。
南朝鮮人がこれ喰いたさに人生を賭けて飛行機で大暴れするのも無理からぬお話であります。
というワケで先生が歌え歌えとうるさいので
永遠の課題曲、禁じられた遊びに歌詞をつけました。
雨がふって傘をさした
風が吹いて傘が飛んだ
飛んだ傘が道に落ちて車がハネた
※傘が壊れボクは泣いた
お金なくて傘が買えぬ
傘を買うとメシが食えぬ
ボクは困った
水を飲んでメシを減らす
メシを減らし水を増やす
空を見れば雨はやんで光る星影
雨がやめば仕事行ける
仕事行けばメシが食える
だけどボクはやる気なくてウチで寝ていた
※くりかえし
今後この歌詞が定番になると思います。
禁じられた遊びが教科書に載る際は、『 スペイン民謡 』 と紹介されておりますけれど、
ほんとうは19世紀に書かれたレッキとしたギター用のエチュードでありまして、
映画が公開された折に耳コピされた方がおられるようで
日本には正統派の譜面以外に耳コピのパチモン譜面が、
伊助の知る限り3種類ほど存在しておりますのです。
パチモンの多くは歌詞で言えば光る星影、ウチで寝ていた、の部分、
ソ♯ シ ソ♯ → ソ♯ レ♯ ラ、ではなく、いきなり ソ♯ レ♯ ラ、となっております。
ジェルソミーナ! ジェルソミーナ!
いや、それ、映画もまちがってるしww
かわいそうだが村治嬢、あなた、パチモン譜面つかまされてるわよ。
つか、自分で気がつかんかね?
Posted at 2014/12/21 18:39:05 | |
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