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尾村伊助のブログ一覧

2007年10月24日 イイね!

ワンちゃんオフ! with ビッグハウス 『 B 』 氏

ワンちゃんオフ! with ビッグハウス 『 B 』 氏










うららかな秋の昼下がり、

いい歳をして昼間っからプラプラしている吾輩は別にすることもないので

近所の公園にていつもの如く大事な一人娘を連れて瞑想に耽っていたのである。


すると太平の眠りを醒ますかのように携帯がけたたましく鳴った。

夜桜会大幹部のコードネーム・ビッグハウス 『 B 』 からである。

ご本人は 『 B 』 じゃなく 『 P 』 だと力説するのであるが、

この歳になると一旦まちがって覚えた名前はそう簡単に修正できなくなる。

したがって今後も 『 B 』 で活動してもらわねばなるまい。


用件は何なのだ? と問えば

例の奸臣討伐・獅子身中の虫を駆除する件ですよ、

合法的にボコれる作戦を思いつきました、今からお伺いしてもよろしいですか?

とおっしゃる。


うむ、さすがは夜桜会大幹部、それならばスグ来い!

というワケで ワンちゃんオフ! in 近所の公園 と相成った次第。

10分もしないうちに B氏登場。


さっそくだが、その巧妙な作戦とやらを聞かせてもらおうか? と言えば、

はあ? あなたバカですか?

人様を合法的にボコる方法なんてあるワケないじゃないですか!

それこそリンチですよ、リンチ!

あなた制裁野郎を批難しておいて御自分で同じことをなさる気ですか!!

とおっしゃる。

イッチョマエに 『 B 』 の分際でスジの通った事を言ってくれるじゃないか。


へ? それじゃおまい、何しに来たの?? と問えば、

モゴモゴと口ごもりやがる。

怒らないからハッキリと言って見ろ、と詰め寄ると、

『 い・・ 』 『 あの・・ い・・・ 』

はあ? 胃がどうかしたか??

『 いや、あの・・ いく・・ いく・・ いく・・・ 』


おいおい、逝くのは止めてくれ、こんな所でヘンな汁出すのは厳禁だぞ?

『 あの、つまり・・ いく・・ら、 い・く・ら が・・ 』


ああ、なんだ、イクラが目当てだったのか?

おおそれならば好きなだけ食べなさい♪

仕事サボって来てるクセに!


と言うワケで!





泉大津ナイトオフに参加するとイクラ丼がたべ(以下略
Posted at 2007/10/24 18:49:53 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2007年10月23日 イイね!

ぎゅうぎゅう詰めの贈り物

ぎゅうぎゅう詰めの贈り物











『 しげるくんのおべんとう 』 をご存知だろうか。


昭和20年8月6日の暑い朝、原爆の熱線に焼かれたお弁当箱のことである。

通学途中に原爆に遭ったしげるくんの安否を捜し求める母親が見つけた、

しげるくんの遺品である。

原爆資料館にて展示されているのをご覧になった方も多かろう。


食料事情厳しき折柄、大豆がほとんどという粗末な中身ではあるのだが、

燃えずに炭化して残ったのである。

多くの方は原爆の悲惨さに涙するのであろうが、

お弁当評論家の吾輩の視点は少し異なる。


モノというものは酸素があれば燃焼する。

小学校で習ったとおりである。

教科書と一緒にお弁当を持ち歩くと必ずごはんが片寄ってしまう。

実母の愛がこもったお弁当でもその有様であるから、

継母や他人様の作ったお弁当など量が半分以下に減ってしまうほど片寄ってしまう。


しげるくんのお弁当は焼け残ったのである。

片寄らず、酸素の入り込む隙間の無いほどギュウギュウ詰めだったのであろう。

粗末な食材しかないけれど、たくさん食べてね、

と母親の想いのこもったお弁当なればこそである。


しげるくんの遺体は焼けてしまったのか、蒸発してしまったのかは知らねども、

想いを込めて作ったお弁当なればこそ、炭化して真っ黒であるにもかかわらず、

母親も一目見てしげるくんのお弁当だと判別できたのであろう。


しげるくんのお弁当の前では、原爆に涙する前に、

まず、この母の想いに涙すべきである。


昨日の悪意の話ではないが、

人様の愛、想い、善意を計る尺度、

いや、そんなものをモノサシで計るのは不届至極ではあるのだが、

あえて計るのならば 『 ギュウギュウ詰め 』 がひとつのキーワードなのである。


一枚の便箋にぎっしり書かれた手紙、

冬は寒かろうと送られて来た、衣類がぎっしり詰まった段ボール箱、

すばらしいではないか。

うちの鬼嫁の作るお弁当はお箸が折れるほどごはんが詰まっているのだ。

『 他人様の家のメシ 』 ではありえない事であろう。


吾輩には北海道に姉がいる。

とても綺麗な姉である。

姉から北海道名産 『 いくら 』 が送られて来た。

我家の大事な一人娘と同じほどの大きさの巨大な瓶に

ぎっしり詰まったイクラである。


ぎゅうぎゅう詰めのイクラ、

食っても食っても減らんぞ?

どうだ、うらやましかろ♪



Posted at 2007/10/23 16:01:04 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2007年10月22日 イイね!

悪意についての私見を述べてみるテスト



入院中の地蔵号、今週金曜日に退院という運びに相成りますた。

修理金額は業界用語で 『 オクターブF万 』 または 『 CじゅうC万 』 。

卸売市場用語で 『 ビリ 』 。


最初の見積り金額が市場用語で 『 テンナラ 』 だったので

ちょうど半額というワケであります。

テンナラってなに?

まあ、田淵幸一、とでも言っておこう。


自腹修理なら喜ばしいことなのではあるが、

なにせ保険使っての修理なので、逆に不安になる金額であります。

テキトーにパテ盛ってシャンシャン手打ち♪ などではないことを祈るしかあるまい。


さて本日のお題であるが、『 悪意 』 について私見を述べさせてもらう。

悪意の代表選手といえば 『 陰口・悪口・悪いウワサ 』 である。


悪意に満ちた人物ほどカモフラージュのため 『 いい人 』 を演じねばならず、

『 いい人 』 はアカラサマな暴言・悪口を吐きにくいものである。

そこで悪意ある「いい人」は巧妙なトリックをしかけることになる。


太った方を例にとって恐縮ではあるが、『 デブ・ブタ 』 という言い方があ
る。

『 いい人 』 であるAさんはアカラサマには悪口を言えぬものなので

『 あの人は体格がいいから 』 というような発言をするワケである。


世の中の人はバカじゃない。

それを聞いたBさんは敏感に悪意を感じ取り、Cさんに伝える時には

『 あの人はデブだから、とAさんが言っていた、ハッハッハ 』

と、勝手に体格がいい、をデブと翻訳してしまうワケである。

なぜBさんは翻訳してしまうのか。

それはBさんにも悪意があるからである。

悪意がなければお話はBさんで止まるハズである。

さらに悪意の連鎖は続き、Cさん Dさん Eさん・・と伝わるうちに

最初の悪意ある発言である 『 いい体格 』 が 多くの悪意ある人たちにより

最終目標の当事者Zさんに伝わる頃には、

第一発信者の真意である 『 ブタ野郎 』 と正確に再生されて届くワケである。

ちょうど 1 と 0 の羅列でしかないCDが再生される時には

ちゃんと音楽に化けているようなものである。


さあお話はここからである。

それを聞いたZさんは怒り狂う。

そして事の真偽を問い質そうとAさんに詰め寄る。


ここでAさんが仕掛けた巧妙なトリックが生きてくるのである。

Aさんは言う。

『 ボクはあなたのことをブタ野郎と言った事はない。

  誤解である。

  ボクは痩せているので体格の良いZさんをうらやましく思っている。

  Zさんのことを体格がいい、とは言ったが、

  決してブタ野郎などとは発言していない。

  それはボクの真意ではない。

  お互いよく話あえば誤解はとけるハズである 』


と、もっともらしい事を言うのである。

おっしゃる通りである。

Aさんは決してブタ野郎とは言っていない。

ブタ野郎と伝わるようには発信したのだが。


証言者もちゃんといる。 反論の余地はない。

しかたなくZさんはシャンシャンと手打ちするしかあるまい。

バレたことで悪口はさらに巧妙化し潜在化するにもかかわらず、である。

おまけに多くの悪意ある人たちにより伝わったお話である。

関係者全員が敵、なのに、である。


まあ、当事者が納得するのであれば吾輩が口をはさむ余地もあるまい。

なんでおまいはそんなに悪意について詳しいのか? だと?


オレさまも悪意ある人間だからだよ♪ 




筆者注)


このお話はフィクションであり実在する個人・団体・愛好家団体一部支部とは

一切関係ありません。
Posted at 2007/10/22 18:08:11 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2007年10月21日 イイね!

中国四千年を食べ尽せ! ~夜桜会東海進攻作戦~

中国四千年を食べ尽せ! ~夜桜会東海進攻作戦~










バッチーくんが来ない。

待てど暮せど来ない。

来なくてもいいのにこういちくんが来やがった。


おいこらバッチー、今どこにいるんだ? と吾輩の霊力を使って透視してみると

まだ大阪市内某所で彷徨していやがる。

見えるぞ見えるぞ・・・

カーナビ付いてるクセに道往く人に尋ねている姿が・・・


『 あのぅ、ここはどこですか? 茨木へはどうやって行くんですか? 』


全くとんでもない質問をしてやがるなぁ・・

あなた、そっち向いて走ると和歌山へ行ってしまいますよ?

茨木へは行けませんよ? と親切な道往く人に諭された途端、


『 じゃあ和歌山の人は生涯、茨木へは行けないと言うのか! ゴラァ!! 』


なんだこいつ・・ ワケのわからん論理を振り回して逆ギレしてやがるよ・・ 

処置ナシだな・・


そんなバカほっといて先に行っちゃいましょう♪

と冷酷無悲なこういちくんが言うけれど、

いやいや、地蔵の心・慈悲の心、もうちょっと待ってあげなさい、

と教え諭しながら待つ事小一時間、ベソをかきながらバッチーくん登場。

いいよいいよ、ドンマイドンマイと笑って見せたけれど、


道を間違えてみんなに迷惑をかけるのは
人間として最低の行為だぞ!



取り急ぎ第二集結地点である京都八幡へ向かう。

すでに なお氏、 dai@大阪くんが待っておられた。

そこへ先日お亡くなりになられたきの氏と 

車がお亡くなりになったdai@姫路?滋賀?くんの 『 幽霊コンビ 』 が

ニコイチで登場。

総勢6台7名、予想以上の大盛況となった。

夜桜レーシング公認ドリンク 『 辻利 』 を購入。

お茶なんか飲むとオシッコしたくなりますよ?とバッチーくんに忠告される。

吾輩に意見するとは全くけしからん野郎だ。


体勢が整ったところで 『 下道の魔術師 』 なお氏先導により

粛々と進軍を開始した。

走り出して30分経ったろうか、

なまいきなバッチー野郎の予言どおり、猛烈な尿意に襲われる。

こうなるともう、偽善者が声高に叫ぶ 『 マナー 』 なんかどうでもよい。

吾輩ひとり隊列から離れ、道端にてジョジョジョジョ~~♪ と放尿開始。


ジョジョ~ジョ~♪ あれ? 

こういう時に限って なかなかシッコが止まらない。

ジョジョジョジョジョ~~♪ 

いつもより余計に出しておりますぅ~ と言っているうちに

隊列は遥か彼方の山の向こうに消えてしまった。


こんな人跡未踏の山中は下道の魔術師・なお氏先導だからこそ走れるのであって、

吾輩ひとりじゃ遭難は確実である。

猛然と追走劇を開始したのではあるが、今日に限ってNAである。

街中ではむしろ快適なぐらいのNAだが、さすがに山道はきつい。


だが吾輩も昔とった衣笠である。

直線ではきついのでコーナー内側がフリースルーになった瞬間、

前車を抜き去る。

むろんメンチ切って罵声を浴びせることも忘れない。

こういう時の吾輩は天下無敵である。

ただし、イラ立ってトロい車を抜き去った後、降りて行って泣かそう、

などと夢々思ってはならぬ。

先日も泣かそうと思ってシートベルトを外した瞬間、

反対に地蔵号が金属バ ~当局の検閲により削除されました~


ところが、だ。

一生懸命、文字通り命がけで何台も抜き去り、やっと遠くに集団のお尻が見えてきた・・・

と思ったら 『 遅い車は登坂車線へ♪ 』 。


苦労して抜いた車ぜ~~~んぶに抜き返されてしまいますた。

カコワルカタヨ。

おそるべし、NA。


使用用途によればNAは最強である。

NA愛用者はむしろ 『 通 』 と言っても過言ではあるまい。

だが吾輩はいらない。

金輪際、乗りたくない。

もぅカンベンして下さい。


そんなこんなで愛知県突入。

勝手知ったる他人の土地、ここは吾輩にまかせろ! とばかり

得意満面で先導をなお氏と交代、オレについて来い! と走り出したのだが、

ちと走りすぎたようで、目的地をはるか通り過ぎ、

もうちょっとで知多半島まで行くところだった。 カコワルカタヨ。


吾輩だって道を間違えて
みんなに迷惑かける時もあるさ。
だって人間ですもの♪


それをフォローするのが仲間じゃないか。 な、バッチーくん。


満漢全席オフの詳細はフォトギャラにて。


Posted at 2007/10/21 12:29:47 | コメント(10) | トラックバック(0) | 日記
2007年10月19日 イイね!

オレだってスルーしたいんだお~!!!



もうオフ会なんか



     逝きたくない!!




と毎度思うことがある。

なにを隠そう原因は、あの恐怖の 『 自己紹介 』 である。


吾輩は若干の言語障害があって、

子供の頃に近所の音頭取りの師匠に音頭を習ったりしたのでかなり改善されたのではあるが、

今でも活舌が悪い。

ただし歌は上手い。 フランク・シナトラの再来かと思うほどである。


大勢の人前で喋るのが辛い。

夢に出る。

自己紹介の最中にオヤジギャグをかましてしまい、

まわりから小声で 『 さぶ・・ 』 と聴こえてくる。

もうキリキリ舞ヒしたい気分で 

ギャオ~!と絶叫して目が覚めるのである。


先日の信州オフの際も 少しづつ後ずさりしながら

出来るだけ順番が廻ってくるのを遅らせる努力は試みたのだが

奮闘むなしく討死してしまった。

あの時間は自分のことしか考えていないので

他の人の自己紹介などまるで聞いちゃいない。

おかげで何回参加しても誰が誰だかわからない。

次回参加した折に、地蔵さん♪ とお声をかけて下さる方もたくさんいらっしゃるのだが、

そんな状態なので吾輩は???であり、

とんでもない無礼をはたらく結果にもなる。


スルーしたい。 限りなくスルーしたい。

長島でもときどきやらされる。

自分の車の前にたってアピールポイントを言わされたりする。

絶叫したい。 絶叫して逃げ出したい。

吾輩がときどき乱暴狼藉をハタラくのは これの反動だと思っている。


会長さま、支部長さま、幹事さま、

どうか吾輩に 『 自己紹介永久免除 』 のお墨付きを発行しては頂けぬものか。

永久免除の前に 『 永久追放 』 の可能性もあるがな。



ところで!

一部関係者の連中、



明日の段取りは


   
  わかっておるだろうの?




        お?
Posted at 2007/10/19 16:42:46 | コメント(9) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「しっかりせよと抱き起こし物など言へと願ふたに」
何シテル?   04/05 18:18
生涯制御不能の一兵卒、地蔵です、こんにちは。 オレさまを制御できるのは美しい女性のみ。
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