これは、『 車が趣味 』 であることが前提のお話です。
チョンガーでクチとケツは親持ち、給料は全部趣味につぎこめる、というような
高貴なお方には当てはまらないかもしれません。
年齢的に考えて昭和30年代生まれのみなさんなら
1000マソや2000マソ程度のお金ならポンと出せる財力がお有りのハズです。
だからと言って高級車を買って磨いているだけなのは哀しいです。
趣味であるならば100万の車買って900万円分イジクリ倒すほうが楽しいです。
1000万の高級車を買うだけならば、別に趣味じゃなくても
マッカーサーのおかげで水飲み小作人のクセに土地持てて
それを道路公団に売って成金になった百姓にも出来ることです。
趣味というからにはやっぱり・・・
お金をかければエライ? エライです。
当然エライです。 それが自由主義経済の原則です。
ですがスキルのない地蔵は、お金をかけずに自分でイジクる人も同等にエライと思います。
一番いけないのはそれらを妬むことです。
うらやむのは当然です。
うらやましいから自分もそう成ろう、と思うのがマトモな人間です。
妬むだけなら哀しいですよね。
さあ、みなさん、暑いですけどがんばって働いて
人もうらやむような幸せを手にしようじゃありませんか!
お話は脱線しますけど、
成金小作人のおうちに行くと必ず 『 応接間 』 なるものが存在し、
なぜか壁に古銭セットの額縁が飾ってあります。
鹿の角の台座に考証のメチャクチャな模造刀が飾ってあります。
カラオケが置いてあります。
カラオケの横には知らない演歌歌手のポスターと色紙があります。
どこかの河原に流れ着いた木で作ったようなイビツな形のテーブルがあります。
暖炉の中にはストーブがあります。
それら見ると赤面してしまいます。
ではさようなら。
あ、1000万の車買って9000万イジクる人は
すごくエライです。
この記事は、
オイオイ!?・・・♪☆について書いています。
Posted at 2009/07/19 07:27:32 | |
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