持ちなれない一万円札が手に入ると、
ついつい記念撮影してしまう、育ちの悪い地蔵です、こんにちは。
お金がないので毎日金策に走り回っております。
あなたの職場の営業くん、マジメにお仕事してますでしょうか。
10個注文もらって来ました!と元気よく帰ってくるけれど、
それは実のところ、誰が行っても、小学生が行ってももらえる注文ではないのでしょうか。
まさにガキの使い、
お給料もらってるのなら、10個を20個、50個100個とねじ込んでくるのが営業のお仕事、
いやあ、もうあそこからこれ以上注文取るのはムリですよ・・・
などと勝手に決め付けたりしておりませんでしょうか。
というワケで前回金策に訪れてつれなく追い返された、
根岸のおじさんと京都のおばさんの家にも金策に行って参りました。
ねえ、おいちゃん、前回は電車賃はもらいましたけれど、
まだお金はお借り出来ておりませんよ?
お金さへお借り出来たらもう二度とこの家には参りません、
お餞別だと思ってお金を出しなさい、と3時間ネバって数万円せしめました。
お餞別だから返す必要もありません。
東京らしく塩を撒かれましたが塩分制限中の身ですから
オレを殺す気か!と逆ギレしてあげました。
京都のおばさんの家では、
この家の敷居を二度とまたがんといてね!って言いましたやろ!
なんでまたおいはりますんや!と最初っから怒鳴られたので、
いや、もう二度と来ないという事は死ぬまで会えないってことですよ?
お香典すらもらえない、って事ですよ?
ですから生前分与というヤツです、
さあお香典払いなさい、とスッタモンダしましたけれど、
あなた、敷居をまたぐな、とおっしゃいましたよね?
じゃあ敷居をまたがずに玄関の外からお願いしますよ?
いいんですか?ホントにいいんですね?
と表の通りから、
この家は親戚が死んでも香典も出さんのか!
近所ではいい顔していても内情なんてそんなものですよ!
ご近所のみなさん!人ってわからないものですよね!
と絶叫したらこれまた数万円くれました。
お話しが長くなりましたけれど、
金策出来たのでシグマのフォビオン買います。
DP1にするか、2にするか、あるいはSD15にするか検討中。
さらにドンデン返しでSタイヤを買うか、
わくわくドキドキ、楽しいです。
ではさようなら。
Posted at 2011/05/26 16:25:55 | |
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