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尾村伊助のブログ一覧

2012年10月25日 イイね!

アホですか、君たち。




ヤフーニュースを読んでいたらチャンコロ船がまた領海侵犯したとの由。

それに対し、早く沈めてしまえ、という意見が圧倒的をしめていることに驚愕する地蔵です、

こんにちは。


そんでもって、

沈めたあとはどうするよ?


また防空訓練して、防空壕掘って、バケツリレーの練習でもするのか?

ガソリンはどうやって運んで来るよ?

ゴムの袋作って海流まかせに流してもらうのか?


おなかが痛いボクちゃんや祐ちゃんのお兄さんの口車に乗ってどんどん右に行っちゃったら

日本は三日もたないよ?



惟フニ今後帝国ノ受クヘキ困難ハ固ヨリ尋常ニアラス爾臣民ノ衷情モ朕善ク之ヲ知ル 

然レトモ朕ハ時運ノ趨ク所耐ヘ難キヲ耐ヘ忍ヒ難キヲ忍ヒ以テ万世ノ為ニ太平ヲ開カムト欲ス

朕ハ茲ニ国体ヲ護持シ得テ忠良ナル爾臣民ノ赤誠ニ信倚シ常ニ爾臣民ト共ニ在リ若シ夫レ情ノ激スル所濫ニ事端ヲ滋クシ或ハ同胞排擠互ニ時局ヲ乱リ為ニ大道ヲ誤リ信義ヲ世界ニ失フカ如キハ朕最モ之ヲ戒ム



この勅命をおそれ多くも100億万回読め。



日本は戦争に負けたのです、

とにかくガマンして下さい、

激情のまま事を荒立てて道をまちがえて世界から信用を失くしてしまう、

これが私の一番心配していることであります、


昭和大帝はこう言っておられるのです。

日教組のせいで学校では教わらんでしょうけど。



Posted at 2012/10/25 20:33:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2012年10月24日 イイね!

落語家3代目桂小五郎のお話



これ先日の出石の写真です。

桂小五郎のお話がおもしろいので紹介したい地蔵です、こんにちは。




『 西郷もいい加減にしないか 』 


西南戦争の最中、死の床にあった桂小五郎最後の言葉であります。

近藤勇をして、怖くて手も足も出せなかった、と言わしめるほどの剣豪だったそうであります。


幕府から命を狙われ、鴨川の橋の下で乞食になって潜伏しているところに

毎日エサを運んで来たのが芸者幾松。

新撰組に嗅ぎつかれ橋の下も危なくなって機転きかせて出石に逃がしたのも幾松。


やがて二人は出石で結婚、近くの城之崎温泉へ出かけます。

これが日本初の新婚旅行なんだそうであります。

芸者だけに身請けをたくらむ旦那衆が多くいて、

そいつらに手を引け、と刀を抜いて脅していたのが伊藤博文だというお話。


維新後、小五郎は木戸考充と名を変えて新政府の重鎮となり、

幾松は木戸夫人・松子となります。

たいへんな美女であります。






忌の際の小五郎に、いい加減にしろ、と言われた西郷どん、

『 オイはもうここでよか 』 と本当にいい加減にしました。

お話が聞こえたのでありましょうか。

Posted at 2012/10/24 19:20:18 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2012年10月23日 イイね!

脚本家でびゅー





創作の秋なので、またろくでもないことを思いついた地蔵です、こんにちは。


大歴史浪漫物語の構想が完成いたしました。


散財しすぎてお取潰しの憂き目に遭った豪商・淀屋、

それは表向きの理由、実は幕府の密命を受け、

因州倉吉の商人、牧田仁左衛門と名を変えて幕府隠密巡検使として

津々浦々の悪大名を懲らしめて行く、というスペクタクル。


悪事の数々を暴かれてなを抵抗しようとするお殿様に、

淀屋時代に貸し付けた証文を見せて

『 耳を揃えて返しやがれ! 』 とビビらせる必殺技、

一旦は、あなた様はあの淀屋・・・ とおとなしくなるのではありますけれど、

お決まりのパターンで、斬れ!斬れ! と襲いかかるのを、

密かに潜入していた伊賀のお庭番がやって来てチャンチャンバラバラ、

とどめの一撃を喰らわす前にお庭番に向かって決め台詞、


『 商売! 』




タイトルは 『 暴れん坊商人 』。

太秦あたりできっと高く買ってくれると思います。





Posted at 2012/10/23 16:48:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2012年10月22日 イイね!

泰山鳴動ネジ一本





ん?今日は大きらいな散髪の日だな?

敏感に悟った大事なひとり娘ちゃん、猛ダッシュでおうちへ帰ろうとするのを

なだめすかして美容室へ連れて行った地蔵です、こんにちは。


完成形です。





ただでさへ美犬なのに散髪してハリウッド級の超絶美犬になって帰って参りました。


大きいおリボンをつけてもらっておとうちゃんご満悦。

闘う雌には飾りは要らない主義の娘ちゃん、ごきげんななめ。




さてさてお話は変って地蔵号であります。

7月でありましたでしょうか、新型ラパンのオフ会だとは知らず、

ついウッカリ福井県まで行ってしまったのでありますけれど、

越前そば食って、ソースカツ丼食って、ハニジュウ餅を買った帰り道、

福井市内にて地蔵号から異音発生す。


びゅ~っと走っていてブレーキを踏む時に、

エンジンがプルプルしそうになるまでクラッチを切らないのがクセなのでありますけれど、

エンジンのプルプルと同調するように何かがコトコト鳴っておるのであります。


なにかなぁ、なにかなぁ、と思い悩んで早や3ヶ月、

とうとう原因発見。




みっちょんのナンチャラいうパーツのネジが脱落しておりました。

ところが、であります。

発見翌日は地蔵さん夜勤。

その翌日は主治医の某T&Mさま定休日。

中国産最高級エリンギ事件以来、

おまえ、お休みの日にまでしゃあしゃあと決して来てくれるな、バカかアホか、

清く正しい納税者になるためにお休みの日も休まずに、

一生懸命お仕事していることが世間さまにバレたら表通りを歩けなくなる、

そんときゃ、おまえ、ポアしちゃうよ?とこっぴどく叱られておりましたので

怖くて行けません。

さりとてDラーはお出入り禁止、

イラチでカンショ病みの地蔵さんがガマンなんぞ出来るハズもなく、

有名すぎて敷居が富士山より高いNewsさまに泣きつきました。


ま、早いお話、

そうそうたるプロフェッショナルな人たちのお手を煩わせず、

ネジぐらい自分でしめれば?、というお話なんですけれどw

T&M社さま、News社さま、大騒ぎしてゴメンナサイw


それもこれも地蔵号をお出入り禁止にした、

スズキアリーナ豊中店が全部悪いんです!



ではさようなら。






Posted at 2012/10/22 16:22:45 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2012年10月21日 イイね!

天高く馬読書する秋




ホントはドケチ、江戸っ子の地蔵です、こんにちは。


宵越しのゼニは持たねぇ、と言ってスッテンテンを演じていればお金を使わなくて済む、

ケチで見栄っ張りな江戸っ子の知恵であります。


そんなワケで赤貧生活者のジゾさんは秋の行楽シーズンをおうちで過しておるのであります。

夜勤から帰ると一日がとても長くなってしまうので読書してヒマつぶそうと本屋さんへ行きました。


地蔵が創作活動をする上で、大影響を受けた先生は4人、

黒沢明先生、宮沢賢治先生、遠藤周作先生、そして水木しげる先生であります。

遠藤周作、と申しましても灘高から三田の仏文に進まれた秀才の、

『 沈黙 』 や 『 毒薬 』 の遠藤先生ではなく、

別人のぐうたらな狐狸庵氏のほうなんですけれど。


本屋さんでふと見れば水木先生の新作発見。

ポッケの小銭をかき集めて清水の舞台から欄干をベリロールで飛び越える思いで購入。

読んで減ったらイヤなので読まずに表紙を眺めております。





大事なひとり娘が美容室へ行っておりますのでお迎えに行って帰って来たら、

タンドリー味の焼き鳥・ももと皮3本づつを肴に本格芋焼酎よかいち25度をロックで呑みながら

読もうと思います。


お酒、と言えば先日遠足で訪れた但州出石のお酒、

非常にお気に召しました。

灘の生一本みたいにシャブシャブではなく、

東北のお酒のようにネバネバでもなく、

濃厚で淡麗、甘くて辛い、と申しましょうか、世界でも類を見ないほど美味いお酒であります。

これからは但馬地方のお酒しか呑めなくなってしまいました。

誰か買って下さい。

買って来るぞと勇ましく但馬へ行っておみやに下さい、ではさようなら。




丹波・但馬はサイコーです!


Posted at 2012/10/21 12:10:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

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「しっかりせよと抱き起こし物など言へと願ふたに」
何シテル?   04/05 18:18
生涯制御不能の一兵卒、地蔵です、こんにちは。 オレさまを制御できるのは美しい女性のみ。
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