八重の桜を観ておりましたらば、
新島譲氏や山本八重嬢、同志社女子のみなさんが賛美歌を合唱されていて
大感動、伊助です、こんにちは。
歌詞を書いときますからみなさんもご唱和下さいませ。
ヤァス ディーダス ラブズミー ヤァス ディーダス ラブズミー
ヤァス ディーダス ラブズミー ダ バイボーテルミソー
日本語訳詩
しゃぼんだま飛んだ 屋根まで飛んだ 屋根まで飛んで こわれておちた。
金曜日の夜、
中国製毒入りピータンを食した鬼嫁、
にわかに 『 全身カイカイ呼吸困難病 』 という難病を発症、
救急車を呼びますれば、ああいうのは重篤患者優先でありまして、
カイカイぐらいじゃどこの病院も看てくれず、
唯一、淀川キリスト教病院のみが受け入れて下さったのであります。
おお、ディーダス! エイメン! ヘレッルヤ!
ご存知のようにわが家は貧乏家庭でありますゆへ家族を扶養者にすることが出来ず、
夫婦で別々の保険証を有しておりますから、鬼嫁の保険証の所在がわからず、
翌日、高額医療費の返還を求めて保険証持参で再度キリスト教病院訪問。
病院の立地は阪急京都線・崇禅寺駅と阪急北千里線・柴島駅に隣接する交通至便な場所、
なのでありますが、病院が巨大すぎて歩けども歩けども入口にたどりつけません。
おかげで52のオッサンと47のバアサンがおててつないでおデートが楽しめましたのであります。
夜はわからなかったのでありますけれど、
日中に訪れてみますれば、
病院内に銀行はあるわ、コンビニはあるわ、レストランはあるわ、ソファーはふわふわだわ、
エアコンは快適だわ、もうおうちに帰りたくない、今日も元気に病院へ行こう状態。
病院の中が 『 街 』 になっておるのであります。
もはや時代は畳の上で死にたい、とかおうちで死にたい、などと言っとる時代ではありません。
オレは病院で死にたい♪
と、つくづく思った次第。
おお主よ!
おお主よ!と天を仰ぎたくなる絶望の状況発生。
またも賛美歌を歌う。
ゴッローリローリ ヘッレルーヤー ゴッローリローリ ヘッレルーヤ
日本語訳詩
みどりの電車は山手線 真ん中通るは中央線 新宿西口駅の前 カメラはヨドバシカメラ
日本語訳詩2
おたまじゃくしはカエルの子、ナマズのマゴではありません
それがなにより証拠には やがて手が出る足がる
足がたくさん生えてきました。
おたまじゃくしから足やら手がビュンビュン出てきて
もう何が何やらまるでわからない絶望的な状況であります。
されど、譜面が読めなかったウエスモンゴメリー氏や
囲炉裏の中に落っこちて指がくっついてテンボー、テンボーといじめられ、
手術のときは譜面を読んで痛いのをガマンしたけれど、
結局指が動かなくなってしまったというジャンゴラインハルト氏のご苦労を忍べば
ナンチャナイことですき。 サスケネェことであります。
残暑厳しき折柄、みなさんもお体ご自愛なさってガンバって下さい。
エーメン。
Posted at 2013/09/01 07:13:13 | |
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