貧乏がゆへ、ボロボロの服とズボン、
無精ひげをポショポショと生やし、どう見ても乞食、浮浪者、ホームレス、
おかげでティッシュくばりのおにいさんがティッシュくれない哀しさよ、
されど放課後のなんたる充実感、余暇の有意義ぶり、
まじめな普通のサラリーマン諸氏では昼間っからプラプラするなんざ夢のまた夢でありましょう。
人生の勝者、伊助です、こんにちは。
人生の勝者にはなったものの、お金の無さはハンパないものでありまして、
朝、松屋にて朝定食を頼み、それに付属してくる納豆をこっそりポッケに入れて持ち帰り、
お昼に食べる貧乏ぶりであります。
常日頃、口角泡を飛ばして主水イズムを提唱しておるのに、
それが理解できなかったのでありましょうか、
伊助のパソコンの師たる小作くん(仮名)が、
やめたらぁぁぁぁぁぁぁ~~~っ!
と叫んで職場から去ってしまいました。
30有余年のキャリアから来るプライドが許さなかったのでありましょうか、
次々と新人くんたちが出世していく中、
万年平社員の伊助とちがって部長さんからどんどん格下げされてとうとう平社員、
このたびめでたく爆発、と相成った次第。
ちっこい会社で出世したってまったく無意味、
責任だけ押し付けられてしんどいだけ、
テキトーに時間つぶしておうちに帰ったら精力的に趣味に邁進すべし、
と、あれほど説いてやったものを。
とりあえず、出石そば大食い大会には誘っときましたけれど。
一方、東京のさるやんごとなき美熟女さま、
このたびめでたく飲食店を開業、おでん一個金伍拾圓也、との由。
場所は明らかではないものの、
おそらくは、ご学友の諸君や都の西北早稲田のとなり、で有名なバカ田大学の諸君が
ウロウロ闊歩しておるあたりかと思われます。
おでん一個50円は新幹線に乗って行く価値あり、と思います。
が、主水イズムを実行しすぎて手取り78000円の身では、
新幹線は文字通り、 『 夢の超特急 』 なのであります。
遺憾であります。
今は立派なスタジアムに改装された長居競技場の横にあった市民プールの入口の前の、
屋台で売っていたおでんも一個50円でありました。
小学生なのに中学生だと偽って大人用のプールで泳いでいたあのころ、
おでん喰いたさに地下鉄に乗らずに歩いて長居まで行ったっけ。
想い出はおでんと共に。
行かねばなりません。
福岡にも行かねばなりません。
福岡に伝わる青春ソング、いわゆるひとつの 『 春歌 』 に、
チューリップの財津氏がアレンジを施したものが存在するのでありますけれど、
内容が多少卑猥なのと、女子校名と女学生の実名が歌われておるために、
ながらく歌詞にボカシが入っておったのでありますけれど、
ボカシなしのオリジナルテイクを入手、
『 ふたば ( ふたわ?) 女子高校(学園?) 』 と、 『 中村たえこ 』 であることが判明、
そのたえこ嬢、失恋の末に自殺する、という内容、
これが事実であるかどうか、是が非でも調べたいのであります。
福岡のおともだち数名に事情聴取してみたところ、
皆一様に、そんな歌もお話も知らぬ、存ぜぬ、との由。
これは当地に乗り込んでテッテ的に調べるべき、と思った次第。
どなたか情報をお持ちの方はぜひ伊助までご一報を。
これがアレンジされたものであります。
原曲もぜひ聞いて見たいです。
福岡、および九州のみなさま、どうぞよろしく。
Posted at 2013/10/24 17:32:20 | |
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