2019/7 その3　ブレーキ整備

　フロントデスクローター２回目更新
結構摩耗して耳が高くなり、パットも薄くなり、整備するならセットで更新と、最後の更新に成るかも。ローターとパットも色んな種類が在るが、全体のバランスを考えるとやはりオリジナルが一番と純正を手配しましたが、フロントは少し設変されていました。

フロントローターはハブ側に通気口が開けられ放熱と軽量化?されて防錆的に亜鉛メッキ?されて要る、乗り出しての印象は新品に付き急ブレーキ厳禁的にタッチがスローで慣らしが終わるまで要注意。

リアのローターは初めて交換(24万km使用)、右側はハブベアリングからの異音でベアリングのみ１度交換しました、今回はベアリング付のローター交換に成りました。

リアは従来通りの鋳鉄製むき出しで、水濡れ後の張り付きが賑やかなタイプ。

整備後500km走行後いつも通りのブレーキタッチに戻ってきました。
よく言われるブレーキパットの焼き入れは特に行っていません、一般路上での使用とサーキット用のブレーキは違うと思うし、急激な焼き入れはローターの変形や表面のクラックに繋がると思っています。
　フロントのデザインはとってもスマイル、威圧的なマスクで無いのがとても気に入っている、運動性能とのギャップが２０世紀的。

早いものでこの子も１８歳、でも十分に走り回り色々な事も在りました、今月になって２回ほど朝エンジンが掛からず、セルを３回まわし掛かりホッとしてます。(２回目のイグニッションONで燃料ポンプの作動音を確認を冷静に聞ける様に成って居る自分)クランクセンサーの対策から随分立ったので又部品交換が必要かな。現在２４１,０１９km、２５万kmを超えたら次は２８万km目標出来たらいいな。