人生初の新車。
■メーカーOP
ソウルレッドクリスタルメタリック(46V)
■ディーラーOP
ウェルカムランプ
カーゴステッププロテクション
オールウェザーマット
ドアエッジモール
セレクティブキーシェル
ナビゲーション用SDカードアドバンス
ケンウッド2カメラドライブレコーダー
バックカメラクリーナー
パナソニック(ETC2.0車載器(光ビーコン付)
ボディコーティングMG-PREMIUM
ノックスドール防錆アンダーコート
車検証ケース(本革調)
旭化成LED字光式ナンバープレート
パックdeメンテ36ヶ月
AutoExe スポーツマフラー
AutoExe マフラーガーニッシュ(スポーツマフラー装着用)
AutoExe マイクロファイバークロス
AutoExe オリジナルドリンクホルダーコースター
■社外品
サムライプロデュース スカッフプレート
サムライプロデュース ドアストライカーカバー
サムライプロデュース ウインドウトリムガーニッシュ
大陸製マッドフラップ(前後)
彼は山口県防府市で生まれ、船便で宮城県を経て山形県に入庫したゴリゴリの新車です。去る2023年5月22日に契約。同年6月9日完成検査と登録完了。翌10日より純正OPの換装を行い、16日にボディコーディングと下回り防錆塗装開始。そして6月17日に納車されました。初めて選んだソウルレッド、初めて嗅ぐ新車の香り、初めて聞く担当者からの注意事項、初めて見たカード型の車検証、初めて組んだローン、始めて体験する何とも言えぬ緊張感、マツダ車は慣れていても今回は全て初めて尽くしです。
私は幼い頃より今は亡き祖父(BF型ファミリア1500S-XE所有)から「どうせ買うんなら一番いいヤツ買っとけ。そうすりゃ間違いねぇから」と言われ続けてきました。その教えは意外と的を得ており、これまでの中古車購入でも奮発して一番いいヤツ買ってきたせいか不思議と後悔がありませんでした。今回のグレードも同様で一番いいヤツを買っただけの事はあります。プレミアムモダンですからインパネ中央部のトリムには上質な織物素材を採用し、織物の中央には日本の掛縫い表現をモチーフとしたステッチ、そしてセンターコンソールにはアイボリーの内装色とも相性の良い明るい天然木素材が配置されております。加えて12スピーカーのBOSEサウンドシステムや、屋根の殆どがガラスで覆われた開閉可能なパノラマサンルーフも標準装備されております。そのため極めてクリアな音響と内装の明るいホワイト色により、更に快適で明るい雰囲気となり、如何にもマツダのフラッグシップを所有している実感を再認識させられます。ただ、世の中の金持ちが最高級の外車を税金対策やら経費で買うのとは違い、私は本当に好きだからこそ購入したという経緯に重きを置いております。昨今の「リセール云々」といったケチ丸出しの価値観や風潮とは絶縁しており、よく知りもしないでネガな事を言いふらす連中には二度と触れてほしくない一台です。世の中リセールばかり気にして本当に好きなクルマに乗れないバカは可哀想ですね。
とは言いましたが、人々の経済観念は十人十色です。しかし私はCX-60なら「背伸びしてまで買う価値」は大いに有り得ると感じました。マツダはロードスターを始め趣味性の強い車種が多くラインナップされております。ぜひ皆様も妥協や我慢の無いクルマ選びを。割賦なんて後から何とでもなります。継続的な仕事と安定した収入がある事に感謝です。