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とどはちのブログ一覧

2022年05月30日 イイね!

14インチSタイヤ・ホイール取り付け

14インチSタイヤ・ホイール取り付け以前に購入した14インチのホイールにSタイヤをつけて、リアに取り付けました。


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このホイールはワイトレのボルトの逃げがなかったので、またハブボルトを切りました。


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これで前後14インチ仕様となりました。フロント185/60R14、リア195/60R14です。パワー的には幅205のほうが良さそうですが、狭い道で小回りするときは195の14インチが良さそうなので使ってみます。
今年は予算の都合でタイヤを買う予定ではなかったのですが、手元にホイールがあると使いたくなって買ってしまいました。このホイールはヤフオクで見つけたので買うしかありませんでしたが、14インチタイヤは予算ができるまで待つ予定でした。ホイール、タイヤを1セットを買ってしまったので、今年の車予算は底をつきました。今年はメンテでまだ予算が必要なので、資金はどうするかはこれから考える事にします。
Posted at 2023/08/17 22:12:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | チューニング | クルマ
2022年05月28日 イイね!

ISCV配管大径化

ISCV配管大径化低回転時のアクセルオン・オフでエンストする事があったので、ISCVのサクションチューブを太くすることにしました。
ECU、スロットル交換した時にISCVのサクションも新しくなったのですが、外径6φチューブで少し容量不足だったみたいです。普段は気にならなかったのですが、標高の高い所に行くと空気が薄くなり、チューブの容量不足でエンストしていました。


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ISCVは使いまわしで、その先は6φのチューブになっています。


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末端の各インマニまで6φ通しになっているので、空気不足になっていたみたいです。


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1500回転以下はバキューム制御になっているので、ECUにもチューブはつながっています。燃圧レギュレーターにもチューブはつながっています。


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ピスコの継手、ポリウレタンチューブを使って新しいISCV配管を作ります。継手、チューブの使用温度範囲は~60℃となっているので、エンジンの熱でやられないか少し心配です。


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レイアウトはどうするか悩み、なるべくまっすぐになるように配管しました。


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メインパイプは外径12φ、各インマニへのパイプは外径8φにしました。末端は継手のオリフィスで絞られて7φになっています。これでかなり大容量化できたはずです。
ECU、燃圧レギュレーターは12φ→8φ→6φと徐々に絞っています。


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メインパイプから各インマニへのチューブは等長にしようとしたのですが、継手の取り付け位置がそれぞれ違うのであきらめました。


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最初は小さいバキュームタンクをつけようかと思ったのですが、ECUセッティングをお願いしているパワープラスさんから、タンクをつけるとレスポンスが悪くなる恐れがあると話があったので、メインパイプをなるべく太くする方法にしました。
この状態にしたらエンジンのかかりがよくなり、低速時のレスポンス、トルクがかなり良くなりました。前は足りない空気に合わせた燃調だったので本来の性能は出ていなかったようです。現状でデータを見直せば、バキューム制御の領域がかなり良くなりそうです。全開走行では使わない領域ですが、街乗りではよく使うところなので念入りにセッティングしておきます。


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ついでにオイルキャッチタンクのオイルを抜いておきました。ブローバイラインにワンウェイバルブをつけているので、毎度結構な量のオイルがでてきます。前回オイルを抜いてから約半年でこのぐらい溜まります。どのぐらい距離を走ったかよりも、どのぐらい全開走行したかで量はだいぶ違います。ちょっと練習をしたので今回は多めでした。
こまめにだと曖昧なので、2ヶ月に1回ぐらいオイルは抜くことにします。
Posted at 2023/08/16 22:50:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | チューニング | クルマ
2022年05月23日 イイね!

スロットルリンケージブッシュ作成

スロットルリンケージブッシュ作成以前にスロットルの調整をしている時にリンケージが左右に動いていると指摘があったので、根元のブッシュを新しく作ることにしました。


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この真鍮製と思われるブッシュにクリアランスがあり、リンケージに左右の無駄な動きが出ています。詳細不明の中華品スロットルを使用しているので、こういった細かいところは精度がでていないようです。もしかしたら、コピー元のスロットルもここは精度が悪く、そこまでコピーしているのかもしれません。


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新しいブッシュも真鍮で作ろうかと思いましたが、作るのが面倒なので作りやすいPOMで作ります。ちょっと時間がないので、がりがり削り、仕上げは適当に済ませます。


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1個削りすぎて失敗しましたが、ある程度精度を出したものを作りました。


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真鍮とPOMを合わせると、目視で分かるほど段差があります。だいたい0.8mほど外径が違います。


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真鍮ブッシュの頃はリンケージが左右にカタカタと動きましたが、POMに換えてからはほとんど動かなくなりました。アクセルペダルを踏んでみると、踏み応えは軽くなりました。真鍮よりも自己潤滑性が高いので、結果的にPOMで作って良かったです。
これでアクセルワークが多少楽になると思うので、少しドライババビリティが向上しました。
Posted at 2023/08/16 19:49:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2022年05月22日 イイね!

ラジエーターアッパーホース交換

ラジエーターアッパーホース交換先週のヒルクライムから戻って車両の点検をしたら、ラジエーターアッパーホースからクーラント漏れが見つかったのでホース交換する事にしました。


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具体的な漏れ箇所は分かりませんが、アッパーホース根元から漏れているようです。ホースバンドをダブルにすれば止まるかと思いましたが、漏れ量が減っただけで止まりませんでした。


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けっこう前からバーキンS3用のラジエーターホースを探しているのですが、全然見つからないので似た形のホースを使うことにしました。
これはケーターハムのBDRエンジン搭載車用のゴムホースです。ケーターハムはラジエーターの形状が違うのですが、ゴムならしなって多少は曲がっても大丈夫だろうと思い買ってみました。


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比べてみると曲がり方が違っています。ただ、これだけ長ければ全体的にしなってつきそうです。


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そのままだと変な角度になったので、ちょっと切ってあまり違和感の無いしなり具合でつけてみました。2か所の曲がりに少し負担はかかっていますが、内径が変わるほどでもないのでこのまま使えそうです。
これだとヒーターは使えませんが、必要なら間にアルミパイプを入れる事にします。今はつなぎ目が無い方がトラブルが減るので、このままの方が良さそうです。
ラジエーターホースは調達が悩みでしたが、アッパー側はこれで済みそうです。ロアホースは結構特殊な形状をしているので、まだ悩みどころになっています。


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ついていた時は何処から漏れているのか分かりませんでしたが、外してホースを見ても分かりませんでした。ウォーターアウトレットにパーティングラインがあったので、ラインの跡がホースについて漏れていたのかもしれません。
漏れた原因は分かりませんが、ホースを換えれば問題ありません。
Posted at 2023/08/16 15:13:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 修理 | クルマ
2022年05月15日 イイね!

BRIGヒルクライムチャレンジ2022 第3戦 御嶽スーパークライム2022 Day2

BRIGヒルクライムチャレンジ2022 第3戦 御嶽スーパークライム2022 Day2いつ雨が降ってもおかしくない天気のなか、御嶽スーパークライム2022の2日目が始まりました。天気予報は昨日から変わらず曇り/晴れのままで、降水確率も30%のままです。雨が降らないことを願います。


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コースの一部を通って会場に来たところほぼドライでした。何か所か濡れているところはありましたが、あまり気にせず走れそうです。
昨日はウェットでタイヤの空気圧を1.4kgにしていましたが、今日は1.5kgで走ってみます。ラジアルの時は、このコースは走り終わると0.1kgほど空気圧が上がっていました。昨日は走行後のSタイヤの空気圧を確認していからデータは無いので、情報収集を兼ねて1.5kgから試してみます。


Sタイヤを使って初めての全開ヒルクライムとなります。ドライで走るとタイヤがグリップしすぎて、車が曲がりすぎます。少し走るとタイヤが温まり、さらにグリップするようになります。タイヤのグリップ力が強すぎて、ヘアピンを連続で曲がっていると腕が疲れてきました。
腕は疲れヒイヒイ言いながら走り、中盤の全開区間で一息入れて落ち着きます。ここで落ち着いてしまった事で緊張感がなくなり、ヘアピンでドアンダーを出してしまいます。緊張感がなくなり、Sタイヤならいけるだろうとタイヤを過信して途中から操作が雑になっていました。
この先終盤は路面状態が悪く、ギャップで飛ぶと危険なので落ち着いて今まで通りに走ろうとします。今まで通りといってもラジアルでしか走ったことがないので、ラジアルの感覚で走ると、インにつくのが早くなりすぎたり、アクセルを踏み始めるのが遅くなります。今までの感覚と今の感覚のズレに手こずりながらも、2本目に生かせるように少しでも今の感覚を覚えます。


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今日は低速時にやたらとエンストするので、会場に来てくれたパワープラスさんにデータを確認して調整してもらいました。ISCV系統のパイプが細いので、アクセルオン・オフ時の空気が足りないようです。その場しのぎですが、ISCVの稼働率を最大にして対処します。
走りだせば問題ありませんが、走りだすまでの移動時にエンストするから面倒です。ISCV系統のパイプ径を太くすることを考えておきます。


2本目はペースを上げずに、1本目と同じぐらいのタイムで走ることを目標にします。既に1本目のペースで限界なので無理はしないようにします。
ちょっとタイヤの空気圧を変えたかったのですが、何かを変えると感覚が変わってとっ散らかるので止めました。ダンパーの減衰力も変えたかったのですが、同じ理由で変えていません。
同じ状態で、同じペースで走り、同じタイムを目指します。ただし、1本目よりも安定して走ることを心がけます。小さなミスは多々あるものの、大きなミスはなく無難に走り切ります。これは1本目と同等かちょっと良さそうな手応えです。


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今回はSタイヤの威力に圧倒され、タイヤに振り回された気がしますが、このタイヤのおかげで今までよりもずいぶんとペースは上がりました。自分的には結構なハイペースで限界でしたが、タイヤにはまだ余力はあり限界が見えてきません。しばらくは今のペースで安定して走れるようになり、ちょっとずつタイヤの限界に迫っていこうと思います。
本戦1回目 2:17.0 1位/NB11台 総合6位
本戦2回目 2:17.7 1位/NB11台 総合5位
結果       4:34.7 1位/NB11台 総合6位
下手こいてヒイヒイ言いながら走った1本目は結構凄いタイムが出ていました。トップ5のハイパワー4WD勢に次ぐタイムです。2本目は1本目と同じタイムで走ることを目標としていたので達成はしていますが、手ごたえはあったものの失敗した1本目より遅いのは解せぬところです。
いい結果になりましたが、タイヤに合わせた足のセッティング、タイヤの適切な空気圧、Sタイヤのペースに慣れるとやるべきことは多々あります。次戦はハイスピードコースなので、ある程度セッティングを決めていかないとタイムは出ないかもしれません。なにより全開で走ると気持ちいいコースなので楽しめません。次戦までに課題をこなしながら備える事にします。


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帰る途中に気がついたのですが、触媒に穴が開いていました。遮熱板の溶接部が吹っ飛んでいます。こうなると遮熱板があるとこんなトラブルが続くので外すことにします。やることがまた1つ増えてしまいました。
Posted at 2023/08/16 13:42:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ | クルマ

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