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  9. Alfa147 リヤ ブレーキパッド交換 DIY　簡易キャリパー塗装 [passatempo]
passatempoの愛車 [アルファロメオ 147]
Alfa147 リヤ ブレーキパッド交換 DIY　簡易キャリパー塗装
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フロントで余ったペイントマーカーでキャリパーを塗り<br /> シムを取り付けピストンにブレーキラバーグリス、<br /> キャリパーとシムが接触する部分に鳴き止めグリスを塗り<br /> パッドのグリス溜めの汚れを落としてから鳴き止めグリスを入れておきました。<br /> <br /> キャリーパーを固定する13mmフランジボルトに<br /> ロックタイトを塗り31Nで締付。<br /> <br /> しかし手持ちのトルクレンチではタイヤハウスに当たってしまいギヤ２つ分しか動かせません。<br /> <br /> しかも低頭ボルトに使えるソケットなど持っていないので<br /> ボルトにソケットを押しつけながらの作業になります。<br /> <br /> 画像下<br /> 外したパッドは均等に減っていて状態は良いです。<br /> フロント同様もう少し使えそうでした。 <br /> <br /> 最後に<br /> せっかくキャリーパーが押し戻されているので<br /> フルード交換の前に<br /> サイドブレーキの遊びの調整をしておきます。<br /> 作業はこちらhttp://minkara.carview.co.jp/userid/2510569/car/2051889/3945635/note.aspx
フロントで余ったペイントマーカーでキャリパーを塗り
シムを取り付けピストンにブレーキラバーグリス、
キャリパーとシムが接触する部分に鳴き止めグリスを塗り
パッドのグリス溜めの汚れを落としてから鳴き止めグリスを入れておきました。

キャリーパーを固定する13mmフランジボルトに
ロックタイトを塗り31Nで締付。

しかし手持ちのトルクレンチではタイヤハウスに当たってしまいギヤ２つ分しか動かせません。

しかも低頭ボルトに使えるソケットなど持っていないので
ボルトにソケットを押しつけながらの作業になります。

画像下
外したパッドは均等に減っていて状態は良いです。
フロント同様もう少し使えそうでした。

最後に
せっかくキャリーパーが押し戻されているので
フルード交換の前に
サイドブレーキの遊びの調整をしておきます。
作業はこちらhttp://minkara.carview.co.jp/userid/2510569/car/2051889/3945635/note.aspx
  • 使用工具<br /> 13mm　薄口メガネ　17mm　薄口スパナ<br /> キャリパーバックツール<br /> 22mm クロウフットレンチ　ブレーカーバー<br /> <br /> フロントタイヤに車止めをし、<br /> ギヤを入れサイドブレーキを解除。<br /> <br /> ジャッキアップ後ウマを掛け、ホイールを外す前に<br /> <br /> タイヤを掴んで前後左右に揺すりガタが無いか確認。<br /> <br /> 問題無ければホイールを外し車体の下に入れておく。<br /> <br /> ブレーキフルードを１度でも追加している場合は<br /> <br /> 少し抜き蓋は締めずに緩めておく。<br /> <br /> 画像上<br /> 赤〇のショックに固定されているピンを外し<br /> ブレーキホースを外す。<br /> <br /> 赤→２ヶ所のボルトを外しに掛かります。<br /> <br /> キャリパーを固定している13mmボルトを<br /> 17mmスパナで押さえながら外す。
    1:使用工具 13mm　薄口 ...
  • 外したボルトには青のロックタイトが塗ってありました。<br /> <br /> 純正のパッドには交換用のボルトが入っているようなので<br /> 本来は再使用不可なのかもしれません。<br /> <br /> <br /> ボルトの頭が非常に薄く簡単になめそうだったので<br /> <br /> 用意した工具<br /> ミトロイ　TCW-13 薄口コンビネーションレンチ　と<br /> SK11 SSW-1417T 極薄スパナ<br /> (極薄でなくて良いのですが安かったので)<br /> <br /> キャリパーの隙間にマイナスドライバーを入れ<br /> <br /> 画像のようにこじると簡単に外れて来ます。<br /> <br /> 固い場合は下からも。
    2:外したボルトには青のロッ ...
  • 画像上<br /> 先を丸く加工したマイナスドライバーで<br /> ダストブーツをめくり<br /> ブーツとピストンの状態を確認。<br /> <br /> フルード漏れやサビがある場合は作業中断。<br /> オーバーホールです。<br /> <br /> ※シールを傷つけ無いよう注意<br /> <br /> 問題無ければスプレーラバーグリースをブーツの<br /> 隙間から満遍なく回し入れ、ブーツが膨らんで来たら<br /> ガス抜きをしておく。<br /> <br /> 画像下<br /> この後パッドとシムを外し<br /> ブレーキクリーナーと真鍮ブラシで汚れと錆を落とします。<br /> <br /> ※作業しやすいように赤〇の位置でキャリパー下とブラケット上をを繋いでいます。
    3:画像上 先を丸く加工した ...
  • 青→スライドピンを抜き<br /> <br /> パーツクリーナーで中を清掃後<br /> <br /> マスキングテープで蓋をして
    4:青→スライドピンを抜き ...
  • 画像上<br /> スライドピンの古いグリスを落とし、<br /> ダストブーツは外してラバープロテクタントを塗り込んでおきました。<br /> <br /> 上側のピンはメッキ(赤〇)が擦れ剥がれている部分があり<br /> 本来は交換なのでしょうが磨いてから<br /> ブレーキラバーグリスを塗って組み付けました。<br /> <br /> 画像中<br /> シムも外し掃除。<br /> <br /> 画像下<br /> 専用工具　キャリパーバックツール<br /> <br /> 使用部品　No.６　(黄〇)<br /> <br /> でピストンを戻して行きます。
    5:画像上 スライドピンの古 ...
  • 画像上<br /> 可動部に注油してから青〇１のプレートを通して<br /> <br /> 位置を合わせセット<br /> <br /> ピッタリ嵌る訳ではないのでセンターを合わせ無いと<br /> <br /> 回転させたとき軸がブレます。<br /> <br /> ※ブーツが膨らんで来たのでガス抜きをしました。<br /> <br /> モンキーで押さえハンドルを右回りに締め込めば<br /> <br /> ピストンが押し戻されていきます。<br /> <br /> ところが非常に硬くキャリパーが僅かに回転した後、<br /> <br /> 動かなくなってしまいした。
    6:画像上 可動部に注油して ...
  • 力が逃げないように22mmクロウフット＆ブレーカーバーで押さえレバーにはプラグレンチを差し込んで回すとレバーは動かずにブレーカーバーの方が動いてしまいキャリパーを回転させることが出来ませんでした。<br /> <br /> しかも黄↓の部分でレバーが曲がってしました。<br /> 一度工具を外しもう一度組み直しブリーダープラグを緩めブレーキブリーダーを繋ぎフルードを排出しながらやってみましたがピストンは僅かに回転した後固まってします。<br /> <br /> 一度フルードを満タンにして蓋を締め暫く放置。<br /> 圧が掛かっているので少しずつフルードが抜けピストンが戻る事を期待してお茶を飲んで戻ると、フルードは僅かに排出されたようです。でもレバーは動きません。<br /> <br /> 暫し考えプレート(青〇)を外した状態でピストンをフルパワーで押し込んでみると動きました。<br /> <br /> 今度はプレートをかなり緩い状態で取付レバーを回すと<br /> 簡単にピストンが引っ込んでいきます。<br /> <br /> 要はレバーのネジピッチとピストンの回転及び<br /> 押し込まれる量のバランスが合っていないようです。<br /> なのでキャリパーとプレートがピッタリの状態でスタートするとピストンが押し込まれるより早くプレートがキャリパーに押しつけられレバーを回す事が出来なくなる。<br /> <br /> 使い方のコツ<br /> １．プレートを緩く取り付けレバーを回す。<br /> ２．ピストンが押し込まれ、さらにプレートが緩んで来る<br /> ３．22mmを左回転させ遊びを調整する。(手で回せる)<br /> １〜３を繰り返す。
    7:力が逃げないように22m ...
  • フロントで余ったペイントマーカーでキャリパーを塗り<br /> シムを取り付けピストンにブレーキラバーグリス、<br /> キャリパーとシムが接触する部分に鳴き止めグリスを塗り<br /> パッドのグリス溜めの汚れを落としてから鳴き止めグリスを入れておきました。<br /> <br /> キャリーパーを固定する13mmフランジボルトに<br /> ロックタイトを塗り31Nで締付。<br /> <br /> しかし手持ちのトルクレンチではタイヤハウスに当たってしまいギヤ２つ分しか動かせません。<br /> <br /> しかも低頭ボルトに使えるソケットなど持っていないので<br /> ボルトにソケットを押しつけながらの作業になります。<br /> <br /> 画像下<br /> 外したパッドは均等に減っていて状態は良いです。<br /> フロント同様もう少し使えそうでした。 <br /> <br /> 最後に<br /> せっかくキャリーパーが押し戻されているので<br /> フルード交換の前に<br /> サイドブレーキの遊びの調整をしておきます。<br /> 作業はこちらhttp://minkara.carview.co.jp/userid/2510569/car/2051889/3945635/note.aspx
    8:フロントで余ったペイント ...
 
 
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目的修理・故障・メンテナンス
作業DIY
難易度★
作業時間3時間以内
作業日 : 2016年05月28日
   

プロフィール

「燃費記録 http://cvw.jp/b/2510569/47766156/」
何シテル？   06/06 21:37
passatempoです。よろしくお願いします。
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