JB23 3型 高級触媒に交換してみる。
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
トライフォースのメタルキャタライザー?って言うのかわからんけど、とりあえず触媒です。
これめっちゃ高いですよね。
まさか付けれるとは思っていませんでした。中古品です。
試しに入札して見たらまさかの落とせちゃったんです。
びっくりです。
…落とせると思ってなかったので今月はひもじいです。←
でも、めっちゃ嬉しいのでウキウキでつけていきます。
2
朝、6時に起きました。
ウキウキだからです。
仕事に日より早いです。笑
とりあえず、純正の触媒を外します。
きっと、23万キロ無交換かな?たぶん。
タービンと触媒を繋ぐ間の部分のボルトナットは、触媒と完全に一体化しています。
なので1枚目のような外し方です。
交換するトライフォース側も同じだったので問題ないです。
触媒は助手席側の緑丸のところについてます。
3
写真では2箇所しか見えてないですが、4箇所で止まってます。
タービン交換したことあるので、余裕だろー!とか思ってたら、、、まあ、それは後ほど。
4
4箇所の固定のうち、2箇所は赤丸のようなボルトで固定されてます。
もう2箇所は、かしめナット?緩みどめナット?で止まってます。
上からは緩めるのはこの3箇所。
4箇所目をずっと上から外そうといろいろ試してたんですが全くアプローチできない…
前回、どうやったんだっけなー、、、と数分悩みました。
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とりあえず、上の奥2本もこのセンサーが邪魔なので外します。
o2センサーかな?
これを外すには専用の工具があって、むかーし、たまたまヤフオクで中古の工具一式を買った時に付いてました。
これがあれば外すのが簡単です。
(これしか使ったことないけど)
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外しました。
トライフォースの触媒に交換してもこのセンサーはそのまま使うので邪魔にならないところに、適当にポイしときます。
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上の3箇所は数年前にタービン交換してたこともあり、その際にちゃんとスレッドコンパウンドを塗っていたこともあり、なんの苦もなく余裕で外せました。
とりあえず下に潜って見ました。
問題の4箇所目は赤丸のところです。
メガネレンチ🔧でやってみましたが、振り角がなさすぎてダメ。
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で、やり方を思い出しました。
そうだ!ロングエクステンションだ!!となりまひた。
ちょっと見にくいですが、エンジンとミッションの繋ぎ目のところから、エクステで外せます。
ただ、普通のエクステじゃなくちょっと首振りできるやつ。
それがあれば余裕です👍
9
これがそのエクステです。先端の形状が特殊で、少しソケットが首振りになります。
これがないとなかなか大変だと思います。
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やっと4本緩められました。
途中、雨が降ってきたのもあってなかなか時間がかかった…
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上側を外す前に、マフラー(フロントパイプ)と触媒の繋ぎ部分も外します。
ここも、スレコン塗ってたから余裕で外せました🥰
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で、あとは引き抜くだけ。
と下に潜って、そこそこ重たい触媒を外そうとごにょごにょしましたが、外れない!!
え、なんで…🥲となりまして…
タービン交換の時は、タービンも緩めていたので角度がつけられて、外せたんだと思います。
長いスタッドボルトの1本が後少し引っかかって外せません…
脱落防止か何かの安全対策なんですかね?
(知らんけど)
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いろいろ考えました。
スタッドボルトをグラインダーでチョンパする?とか。
力技でグネっとやる?とか。
え、タービン側も緩めるのは…とか。
で、最終的には、
スタッドボルトを先に外せばいいじゃん!ということで、
家にあったナットを使って、スタッドボルトをダブルナット状態にして、緩めます。
これも、タービン交換してたからこその知識でした。よかったー😂
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ふじ、引っかかる原因のスタッドボルト摘出です。
まさか、触媒外す際にここで行き詰まるとは思いませんでした。
なんとかなってよかった😂
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トライフォースの触媒ですが、六角ボルトが付属されてましたが、ものすごい偏見で六角ボルトが嫌いなので、純正と同じ方式で固定します。
そっちの方がいろいろやりやすいし、安心感あります。
ただ、純正の触媒は、締結4箇所それぞれの厚みが全然違うので使うボルトたちも4種類あります。
一方で、トライフォースの締結部分はみんな厚みが一律なので、
スタッドボルトを仕込む2箇所は短い方のものを2本購入して付けました。
残りの2箇所のフランジボルトも同じで、短い方のものを追加で購入して付けました。
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絶対に塗った方がいいスレッドコンパウンドってのはこれです。
今回もしっかり塗布しておきます。
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ダブルナットにして、タービン側にスタッドボルトを仕込みます。
締めすぎ注意です。
外した時のトルクを忘れず同じトルク感で締めます。
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ガスケットももちろん新品にします。
前期型の品番です。
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ナットの品番。
小さくて見にくいですが、
09159-08056…かな?たぶん
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トライフォースの触媒、ここがめちゃめちゃめちゃめちゃ付け難いです!
指も入りにくいのでナットかけるのにもめちゃくちゃ苦労しました。
なんでこんな狭くしちゃったのでしょうか、、、、、、
工具もスパナしか入りませんでした🥲
地道に頑張りました。
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触媒をタービンに固定するボルトはこれです。
09103-08117 かな。
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どの部分も、スレッドコンパウンドを塗ってから締結です。
もう外したくはないですけど、もし外す時のことを考えてね、、、。
均等に締めていきます。
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トライフォースさん、、、
ここ絶妙に干渉してるんですがいいんですかね…
この辺は全部純正だから俺が辺な部品つけてるわけではないはず…おそらく…
ま、つかないわけじゃないし、とりあえずどうしようもないのでこのままです。
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センサーを元に戻します。
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フロントパイプとの繋ぎも元に戻します。
スレッドコンパウンドを忘れずに!
枚数の上限に達しちゃって、写真貼れませんでしたがフロントパイプのシール?てきなのも新品に交換してます。
この写真の触媒とフロントパイプの隙間から見えてる白っぽいやつです。
14183-76A00 を付けてます。
まだ、がっつり走ってはないのですが、エンジンをかけた感じ音がかなり低くなった気がします。たぶん。
これはかなり楽しい車になった予感です。
とくに、触媒はめっちゃ古そうだったので根詰まりしてることもあり、余計に効果を感じられそうな気がします。
触媒
→トライフォース
フロントパイプ
→トライフォース
センター&リア
→ヨシムラ
と、排気系がとても頼もしいです。
抜け最強なんじゃないでしょうか。
触媒とヨシムラマフラーはたっかすぎるので、中古で買うのが精一杯です💦
おしまい。
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