96,939kmブレーキとクラッチフルード交換

多分このスイスポを買った一昨年の12月にブレーキフルード交換はされていると思いますが、なんか最近クラッチの繋がる位置が奥の方になった様な⁉️気がしての、交換作業に踏み切りました。
スイスポはブレーキとクラッチのフルードは供用しているらしく、フルードタンクは同じだそうです。最近の車はそうなんだ〜ですね。
サーキット走行もやりたくなったのでちょっと良いフルードに変えた方が良いかと思ったのも有ります。
用意したフルードはディクセルのDOT4のこいつです。スカGTRのシルエットパッケージが高性能な走りを想像させますが、まあディクセルだから大丈夫だろうって事です。ヤフオク買1リッター2千円ほどでした。

ブレーキもクラッチもここからの補給になります。ボロバスタオルを下に敷き詰めて溢れても良いようにして継ぎ足して行きます。

ブレーキ側はこんな感じです。
アストロプロダクツ実店舗で、画像上のワンウェイバルブとチューブを買って来て、500のペットボトルを使ったブリーダー作成しました。
フルードぬいたのは、１箇所で120mlくらいかな？順番は遠い方から⁉️近い方から⁉️ん〜どっちが正解か解らなくなったので、右前からやりました。
前やってクラッチやって後ろの順番で実施しました。

クラッチのフルード抜く場所は、バッテリーのすぐ右に付いてる冷却水リザーバータンクを外した真下くらいにある画像の部位からになります。
みんカラで調べて要領は予習しました。画像の赤丸の金具ピンを上に引っ張って抜き、下の黄色矢印の方向にチューブを引っ張ると穴からフルードが出て来ます。
へ〜こんな感じなんだね〜って感心しながら、次男にクラッチレバーを踏んでもらい、2人でのエア抜き作業にしました。逆流しないからエアは噛まないと思いますが、ココは2人でフルードが抜ける様子を見ながらやった方が良いと思います。

クラッチ側の引きの画像。こんな感じです。ココもフルード漏れると厄介なので、ボロ布を下に敷き詰めてやってます。
引き抜くチューブを引っ張り過ぎると、それごと抜ける⁉️のかな、このチューブの接点からフルードが出できます。少し引っ張るくらいでブリーダーから出てくるので、クラッチ踏む人を頼んで2人作業が楽だし安心ですね。

クラッチ終わり、後ろのブレーキはフロントと同じ要領でやりました。画像無くてすいません(^_^;)
前も後ろも、暇してた次男を呼びつけて最後のエア抜き締め付けは2人でやりました。
どの位置もフルードにはエアは噛んでいなかった感じですが、細かな鉄くずみたいなゴミがかなり出て来ましたわ。

8年落ちの8.4万kmで買って、もうすぐ10万kmですわ。これからは維持イジりが増えそうですね。
でもまだまだ調子は絶好調なので、スイスポライフを楽しんで行きますわ〜

ブレーキフルード交換して、クラッチの繋がる位置は少し手前に戻った様な気がします。クロックス履いての運転だと左足の親指の力を入れて踏み込まないと切れにくい感じだったけど、改善した様な気がします。
ブレーキは踏みしろが少なくなりシャキッとしますね、やっぱり。あとはDOT4に変えた効果は解らんです。サーキット走行でダレない事を期待しますが、そこまで攻めないかな、俺のウデでは(^◇^;)
そんなこんなにイジりネタでした〜
おしまい。

全然作業とは関係ないですが…
作業してたら佐川さんがコレを配達してくれました。
ヤフオク買いの中古タイヤですが、110円落札でした（≧∇≦）送料が2.5千円もしましたが…最近何でも送料高い業者が多くなりましたね。
溝は6〜7部山ですが2012年製で硬くなってるかなぁ〜でした。でも腐ってもネオバ、ナンカンNS 2Rよりは食ってくれると思います。
サイズ205/45R16だからスイスポには外径少し小さいですが、サーキット用に用意しました。ローギア化するかな⁉️って期待してます。
早くサーキット走りたいなぁ〜