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シャ~クのブログ一覧

2012年09月23日 イイね!

お詫び

お詫び先々週土曜、ブレーキペダルに装着されているストッパーラバーと呼ばれる樹脂の部品が走行中経年劣化により破損・脱落し、以降ストップランプが常時点灯する状態となりました。後続のドライバー・ライダーの皆様には混乱や危険を生じさせてしまい、たいへんご迷惑をおかけ致しました。

長年乗ってきた車が手放せないということはありますが、事が事だけに、どこまで付き合ってよいものか考えてしまいます。

昨日、部品の取付を行い、正常な状態を取り戻しました。
https://minkara.carview.co.jp/userid/252381/car/145519/2061444/note.aspx
Posted at 2012/09/23 00:10:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2012年09月14日 イイね!

pull-back cars

pull-back carsいずれも実車は前輪駆動車ですが、自重や重量配分の都合か後輪駆動です。
Posted at 2012/09/14 11:50:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2012年09月13日 イイね!

回顧:練習の日々

回顧:練習の日々夜の首都高へ繰り出す。
そう言うと聞こえはいいが、仕事あがりの23時という浅い時間でC1は渋滞。ところがこれが、思わぬかたちで半クラッチの練習となった…。






頭の中で形成される運転のイメージは、グランツーリスモ+namco製コントローラー「ネジコン」によってもたらされたものである。

ネジコンは殊、レースゲーム向けのコントローラとしては、安価で場所をとらず身体感覚にうまく馴染む最高のインターフェイスだった。PS3用で、今からでもこさえてくれないものだろうか…。


仮想世界からの不足を補っていく。
ギアチェンジは人差し指でカチッと…とはいかない車。クラッチペダルやHパターンのシフトの操作。こればかりはとにかく距離をかけて機会を増やして慣れていかなければならない。身体に憶えさせる。

また仮想世界ではギアを落とした時にわざわざエンジンの回転数をあわせてくれていた。アクセルを吹かして回転数をあわせてやり、クラッチの不要な磨耗を抑え、鈍い減速にならないようにした。これはどちらかと言えば頭で意識して行うものである。

ヒール&トーはその延長線上にある。

ヒール&トーで行うことを言葉で表現すると、「ブレーキングと同時に下のギヤにスムースにシフトチェンジするためにエンジンの回転数をあわせてやる」である。
重要なのはブレーキングで、一連の操作における意識の割合はブレーキ9割であっていい。

ヒール&トーの操作をわかりやすく2つの操作に分けるなら、「ブレーキ」と、「エンジン回転数をあわせてのシフトダウン」である。

まずブレーキで狙った場所へ想定のスピードに持ち込むことができるように練習する。

次にフットブレーキによる確実な減速の機会とは別で、アクセルを離しただけのエンジンブレーキによる減速の機会でシフトダウンする際、下のギヤで適切な回転数となるよう通常どおり爪先でアクセルを入れてやり、シフトショックを起こさないようなクラッチミートを目指していく。

この両方の操作が感覚として身につけば、通常の爪先によるブレーキング中に、かかとでアクセルを入れてやる練習を少しすればいい。

通常のフットブレーキにエンジンブレーキが加わることで素早く安定した減速ができる。後輪駆動では顕著だ。そしてエイペックスをクリアした後、加速に有効な回転数でアクセルを踏みこむことができる。

失敗もするが自己責任で結構。学習とはそんなもんだ。モノが気を利かせれば利かせる程、人間モノのせいにしたがる。可笑しな話だ。

普段使う道で何度も練習して身につけていく。
自信がついて、普段使わない道を走ってみると、自信を喪わされる。初めて走る道はいくら他で経験を重ねてきてもそう感じさせる。練習が終わることはない。
Posted at 2012/09/13 12:54:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2012年09月03日 イイね!

今年もメディア4耐へ

今年もメディア4耐へ(今回、奇しくも伏木さんのカメラとお揃いの、彼女から拝借した一眼レフでお送り致します)


空には夏と秋の雲が浮かぶ。
ここ数年個人的に、夏の終わりを告げるイベントがこのメディア対抗4耐。




去年と同じ佇まい





いや待った!



あまりにも違和感なく馴染んでいる勝者の証
去年のパフォーマンスは今なお鮮烈に脳裏に刻まれている。


本日の目玉のひとつであるMAZDA6
鮮やかな赤


鋭い




公開されて間もない車がもう旧く思えてしまうような話を聞いた。
それはちょっと飛び越えた話で、面食らい、文字通り耳を疑い、聞きなおした内容。
まぐまぐ!のメルマガ伏木悦郎の『クルマの心』、強力にお薦めです!



決勝に向け、粛々と準備をすすめる蘭知亜選手
慣れた手際に風格を感じます。




今年のレースは16時スタート、後半は照明の中で競う。









課せられたハンディキャップは余りにも大きかったが、
さすがは前年覇者のレースで、正式結果として10位。
また来年も応援します!



さいごに




結構うれしい、おまけ。
アプリ何気に楽しいです。
Posted at 2012/09/03 03:05:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2012年09月03日 イイね!

回顧:愛車デビュー

回顧:愛車デビュー買った車は稲城の中古車屋にあった。
当時住んでいた江戸川から、途中クルマ好きの友人と合流し、電車を乗り継ぎ引き取りに行った。

路上がイマイチながらもマニュアルで免許を取得したのはさらに遡って3年前。
その後は原付と、たまに実家に帰った時に買物に使ったAT車程度の路上経験しかなかった。

帰りは友人をアドバイザーとして助手席に、運転は自分で。PS13Q'sとのカーライフが始まった。

グランツーリスモのサントラCDをセットし、昂る気持ちで店を出たが、その日家に帰り着くまでに憶えているだけでも10回はエンストした。首都高銀座の出口では坂道発進でまんまと後退し、後ろからクラクションを鳴らされ、やや恥しい思いだった。

それでもMTでやっていこうと思ったのは、練習の先にある愉しさの期待からだった。
ATでは難しい微妙な操作の加減をMTなら慣れればより身体に近い感覚でできると思った。クルマとの距離が縮まることで、運転が自主的、積極的になる。
MTが持つ大切な要素として、運転が否応にも能動的になることがある。 こちらから適切なギヤをあわせに行かなければ思うような加速が得られないだけでなく、走らせることもままならない。

積極的で能動的であることで、より意識しながら操作を上達させようと思うようになる。


友人を送り、夜に一人で家に辿り着いた時気持ちはヘトヘトだったが、ラジオからは静かにMinnie Repertonの"Lovin'You"が流れた。運転席から空を見上げると星が輝いていた。愛車を手に入れた実感と相まって心地よかった。

そして練習の日々が始まった。
Posted at 2012/09/03 02:30:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

「[整備] #マーチ パワーウィンドウの動作の鈍さの解消 https://minkara.carview.co.jp/userid/252381/car/1672350/6164023/note.aspx
何シテル?   01/02 16:22
四輪への興味の入口は1993年のF1。同じ頃レースゲームがポリゴンになり、四輪を自ら動かすことへの興味が沸きました。 大学卒業の年、プレステのグランツーリスモ...

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