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2017年06月24日 イイね!

千葉で今年も スイカとトウモロコシ そして お城と神社とお寺

千葉で今年も スイカとトウモロコシ そして お城と神社とお寺6月24日は、千葉県と茨城県に行ってきた。

今年も、去年に続いて千葉にスイカとトウモロコシを買いに行ってきました。

まずは、横浜新道-首都高 横羽線-湾岸線-東関東道 を経由して、富里ICで降りて、スイカの名産地の「富里産直センター」へ向いました。
スイカがたくさん売られていますし、お客さんも多くにぎわっております。
今年は、少し遅く行ったせいか、去年よりちょっとお安め。
なので、ここでスイカを購入しました。

続いて、山武市へ向います。
農産物直売所の「山武緑の風 成東店」
こちらで試食したメロンが美味しかったので、トウモロコシとメロンを購入しました。

続いて向かったのは、千葉県香取市の「小見川城」

鎌倉時代に、千葉氏の一族である粟飯原朝秀が築城したのだそうです。
空堀や土塁、堀切などを見ることが出来ましたが、公園として整備された結果として、郭などは、当時の物なのか整備の際に広げられた物なのかよく分かりませんでした。
とはいえ、勝手に郭や帯曲輪を想像しながら歩き回ったら、土のお城感はそこそこ有って楽しめました。

お次は、「息栖神社(イキスジンジャ)」 

茨城県神栖市にある神社で、主祭神は、久那戸神 (くなどのかみ、岐神)です。
古事記における、鹿島神・香取神による葦原中国平定において、東国への先導にあたった神様さまだそうです。
社伝によると、大同2年(807年)、藤原内麻呂によって現在地に移転したとのことです。
茨城県鹿嶋市の鹿島神宮、千葉県香取市の香取神宮とこの息栖神社を合わせて東国三社と言われています。

歴史を感じさせる落ち着いた雰囲気の神社でした。

そしてお寺、「西蓮寺(さいれんじ)」
茨城県行方市にある天台宗の寺院。本尊は薬師如来。
この寺は、782年(延暦元年)勅願により天台宗の僧最仙によって創建されたと伝えられているそうです。

1883年(明治16年)火災により本堂・薬師堂などを焼失したが、山門(1543年建立)と相輪塔(1287年建立)は焼失を免れたそうで、山門と相輪塔は国指定の重要文化財になっています。

山門

相輪塔


境内には、茨城県の天然記念物に指定されている、樹齢1000年以上とされる2本の大銀杏の大木があり、紅葉時には境内一面が黄金色に染まるのだそうです。
山門と相輪塔は、わざわざ見に行く価値がある文化財だと思わせられました。

次もお寺、「万福寺」
こちらも、茨城県行方市にある天台宗の寺院。本尊はやはり薬師如来。
元禄年間(1688~1704)に藩主である徳川光圀の命により現在地に移されたそうです。

山門は室町時代末期の建築で、茨城県指定文化財に指定されています。

阿弥陀堂は、江戸時代初期の建築で、茨城県指定文化財に指定されています。

西蓮寺から遠くないので、こちらの山門も見比べると面白いです。

最後は、「茨城空港」を見物しました。
茨城空港とはいえ自衛隊の百里基地。
F-4EJ改やRF-4EJが展示されていました。
今も現役で、F-4EJ改が飛んでいるのは、百里基地だけです。

ひさびさに見たF-4EJ ファントムは、懐かしかったです。

空港近くの「そ・ら・らレストラン」で夕食を頂き、帰途に着きました。

帰り道は、一般道を千代田石岡ICまで走って、常磐道に乗り、首都高経由で横浜新道を通って帰ってきました。

全行程 約380Km 燃費計 13.9km/L
Posted at 2017/07/11 21:08:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | 旅行/地域
2017年06月17日 イイね!

世界レベル恐竜博物館 と お城 と 珍スポット(福井県勝山市)

世界レベル恐竜博物館 と お城 と 珍スポット(福井県勝山市)6月17日は、福井県は勝山市に行ってきた。

また長くなりますが、よろしかったらおつきあいください。

長距離攻撃なので、金曜日の夜出発。
厚木ICから東名に乗り、新東名に乗り継いで、途中のPAで仮眠をとり、東海環状道を経由して東海北陸道に入り白鳥ICからは、油坂道路と国158(美濃街道)を使って勝山に向いました。

途中にあるのが、「九頭竜ダム」
1968年(昭和43年)に完成した、高さ128メートルのロックフィルダムです。

これほどの高さのロックフィルダムは、なかなかお目に掛かれません。

勝山市に入り朝飯は、コンビニで確保してお城に向いました。

最初のお城は、「勝山城」

市民会館の駐車場に車を止め、朝飯を食べましたが、このあたり一帯が勝山城址です。

遺構は残っていないのですが、勝山城址碑がある場所が、天守台があった場所だそうです。
柴田勝家が越前を治めていた頃に、養子の柴田勝安が築いたお城です。

次のお城は、「村岡山城」

天正2年(1574)に、平泉寺にいた朝倉景鏡勢に対抗して、一揆衆が築いたものだそうです。
この景鏡、前年の一乗谷の戦いにて、朝倉義景を裏切り実質的に朝倉家を滅亡に導いた人で、
織田信長に許されて、本領を安堵されるのですが、越前一向一揆の標的にされ、平泉寺に逃げ込んでいました。
その後、村岡山城を、朝倉景鏡が攻めるのですが討ち死して、一揆衆が勝利しました。
この勝利によって、人々はこの山を「勝山」と呼ぶようになり、現在の「勝山市」の地名はこれにちなんでいるのだそうです。

麓の公民館に車を止めて、登りましたが、険しい坂道の上に築城された山城です。
柴田勝家が越前に入った時、村岡山城にも柴田勢が入っているので、遺構は、柴田勢によって改修されているのであろうと思われますが、堀と土塁で囲われた廓がしっかり確認でき、深い堀切や竪堀も残っていて、山城満喫できました。

一番高い郭から、次に行く恐竜博物館が、確認できました。

ということで、次に行ったのは「福井県立恐竜博物館」

世界三大恐竜博物館の一つと称され、日本の恐竜博物館の代表格です。
勝山では、5種の新種の恐竜が発掘されており、その化石標本とその発掘現場が国の天然記念物に指定されています。

入館すると、エスカレーターを下って展示ホールへと向かうのですが、まず最初に、動くティラノサウルスが出迎えてくれます。

館内には、恐竜の化石がずらっと並んで展示されており、圧巻です。
さらに、その化石の大半が、複製ではなく現物であることに驚かされます。

恐竜は、中生代に生まれて、中生代末に隕石衝突により滅びた生物である。
くらいの知識しかなく行ってみたら、新しい情報の洪水で頭の中が大混乱。

ちなみに、恐竜は、中生代の三畳紀に発生します。
中生代のジュラ紀には、恐竜が大型化し大繁栄します。
中生代の白亜紀も、恐竜の繁栄は続くのですが、その末期に絶滅します。
翼竜の一部だけは生き残り、現在の鳥類となったとされています。

映画「ジュラシック・パーク」は、ジュラ紀の公園だと思っていたのですが、映画に登場するヴェロキラプトルもティラノサウルスもトリケラトプスも、白亜紀後期から晩期の恐竜なのだそうです。

3時間ほど見て回りましたが、全然観きれない。
次回は、もう少し予習してから行きたいものです。

次に向かったのは、「勝山城博物館」

博物館の広い駐車場の空きスペースに車を止めました。
車は何台も止まっており、次々に車が来るのですが車を降りで皆さんが向かうのは、博物館ではなく、駐車場の横のお店「みるく茶屋 本店」
ソフトクリームとジェラートのお店です。
バニラを使わないミルク味というソフトクリームを頂きました。
ジャージー牛の牛乳の味がダイレクトに感じられて、美味しかったです。

多くの人がソフトクリームやジェラートを食べて帰って行くのなか、博物館に向いました。

勝山城博物館 は、天守風建築物の博物館です。
建物の高さが57.8mあり、天守風建築物として日本一の高さだそうです。

外壁の龍が特徴的。

博物館と言っても、展示品にさほど貴重なものは無く、いろいろ展示されているので、見れば時間はかかるけど、、、、 というものでした。
なお、本物の勝山城には、天守台はあったものの天守閣は無かったので、博物館の外観は、姫路城に似せて作ったのだとか (^_^;)

最後は、「大師山清大寺」「越前大仏」
珍スポットとして有名なところです。

勝山出身の実業家、相互タクシーの創業者 多田清 氏により1987年に建立。
  ちなみに、勝山城博物館も同氏の出資により建築されました。
当初は観光目的の寺院だったのですが、参詣者数は当初から伸び悩み、2002年から臨済宗妙心寺派の寺院となり宗教法人となっています。

門前の土産物屋街は、ゴーストタウン状態。

南大門 : 東大寺南大門を模して造られ、その規模は同程度だそうです。

金堂 : 東大寺大仏殿を模して造られ、東大寺より大きいそうです。

越前大仏 : 大きさは17mで、東大寺の大仏より大きく、中国の洛陽市にある龍門奉先寺座像をモデルにしているそうです。

金堂内の壁面には、千体を超える仏像が安置されています。
昭和の終わりに作られたものなので、ありがたみはない筈なのですが、千体を超える仏像にかこまれた大仏と正対したら、思わず手を合わせてしまいました。

五重塔 : 鉄筋コンクリート造りとしても日本最大の五重塔だそうです。

いずれの構造物も、すごいお金をかけて作られたのだと思われますが、まばらにしか居ない観光客に紛れて見てみれば、まさに、珍スポットでした。

このあと、焼き鳥の「秋吉」で夕食を頂き、来た道を戻って途中のSAで仮眠をとりつつ帰ってきました。

全行程 約920km 燃費計 17.4km/L
Posted at 2017/07/03 21:54:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | 旅行/地域
2017年06月03日 イイね!

絶景な棚田 と 国宝 火焔型土器 を見てきた

絶景な棚田 と 国宝 火焔型土器 を見てきた6月3日は、新潟に行ってきた。

この日も、海老名ICから圏央道に乗り、関越道に乗換て六日町ICで降り、国道を松代町に向いました。

関東は良いお天気だったのですが、国境の長いトンネルを抜けると、厚い雲から時々雨が落ちてくるあいにくの天気でした。

最初の目的地は、松代町の「越後まつだい里山食堂」
    http://www.echigo-tsumari.jp/facility/eat/satoyamashokudo
土日限定の「里山ビュッフェ」を頂きました。
野菜中心のお料理が多く、生、炒め、煮といろいろあって、何を食べても美味しいです。
単純に生野菜ですら美味しい。

特に美味しかったのは、山菜の天ぷら。
揚げたてて頂く山菜の天ぷらは、美味しかったです。

もう一つ美味しかったのが、白米。
ひさびさに、おかず無しでも茶碗一杯食えるクラスの白米を頂きました。

満腹になって、向ったのは「星峠の棚田」

ちょっと遅いかもと思いながら行ったのですが、田植したばかりだったので、水鏡の棚田を見ることが出来ました。


その後、「儀明の棚田」 

「蒲生の棚田」と近くの棚田を見物しました。

曇天でも絶景だと思えたので、天気が良ければ感動ものの絶景だと思います。

他にも棚田があるのですが、雨がひどくなってきたので、見物を切り上げて、
向かったのは、「十日町博物館」

ここには、国宝の「火焔型(かえんがた)土器」(現物)が展示されています。
縄文時代中期(約5000年前)に作られた土器で、縄文土器の中でもとくに有名な土器です。

写真でよく見る 火焔型土器 ですが、現物は迫力が違います。
写真では判りにくい、立体的な造形の複雑さに圧倒されました。
有名なのは、大型のものなのですが、中型のものや小型の火焔型土器も展示してあって、なかなか楽しめました。

予定では、十日町が発祥とされる「ふのりそば」を夕食に頂こうと思っていたのですが、
棚田見物を切り上げたので時間が早いし、昼に食べすぎたのでお腹は空かない。

ちなみに、つなぎにふのりを使ったお蕎麦ですが、十日町では「ふのりそば」、小千谷では「へぎそば」と言うようです。
十日町でも「へぎ」に盛って提供してくれるようなので、見た目は変わりません(^_^;)
味の違いを確認したかったんだけどねー

といいながら、夕食をとらずに十日町を後にして、来た道をだどって帰って来ました。


全行程 約610km 燃費計 15.6km/L

Posted at 2017/06/27 08:23:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ | 旅行/地域
2017年06月03日 イイね!

連番 5の5並び

連番ゲットしました。

お出かけの際、高速のICへ直行すると高速道路上で連番になりそうだったので、
わざわざ、平塚まで遠回りして、連番ゲットしました。



3の3並び、4の4並びは、たいした距離じゃないし、
6の6並びは、ほとんど不可能ですよね。

なので、5の5並びはちょっと特別。 

と勝手に思ってるので、撮影できてよかった。




Posted at 2017/06/05 20:38:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | キリ番 連番 | クルマ

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aladdin2です。よろしくお願いします。 金曜の夜出て仮眠取りながら移動し、土曜観光して、夕方から仮眠取りながら帰ってくるというパターンで、あちこちで...
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