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2016年06月29日 イイね!

VWの排ガス不正の結果。。

自動車業界を揺るがしたVWのディーゼル車における排ガス不正が米国当局から起訴されてますが、なんと1.5兆円(円換算)を支払っての当局との和解となりそうです
元ネタ 日経web>http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM28H9S_Y6A620C1MM8000/?dg=1&nf=1

グループにアウディやポルシェやシュコダなどの有力ブランドも持ってるので
1.5兆円もの和解金も今後を考えればお高くはないかもしれませんが
米国でのVWの売れ行きは伸びないかもしれません。
日本メーカーでもエアバックの事故でタカタが起訴に発展してますが
人の命や環境などを守る使命のある業界なので不正や隠ぺいは
ご法度ですね。

今週、軽自動車での自損事故を多く見かけます
梅雨の時期で路面の状況が悪いこともありますが
ほとんどが自爆でガードレールに接触もしくは突っ込んでいます
初心者マークでもなく、車両も新車に近いものですが
ドライバーの判断ミスか もしかしたら
搭載されてるエネチャージ機能とか自動ブレーキとかが誤作動して
何か問題が起きてるのではないかと心配します。

人や環境を守る技術が凶器になったら恐ろしいことです。
Posted at 2016/06/29 00:58:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年06月25日 イイね!

大英帝国のEU離脱

まさか?!と思ったイギリスのEU離脱の決断。 いろいろなメディアで今後の展開などが予想されてますが、数年前に友人の娘さんがイギリスに留学していたときの生活環境を思い出しました。 リッチな友人ではなかったのでいろいろ頑張ってイギリスに学費や生活費を送金していて、それでもパーティや旅行などがあるとそこそこの金額がかかっていたようです
イギリス人の友人などもよほど裕福な家庭でないと子供専用ののマイカーなんてありえないそうで仲間達でのドライブも親の車を頼み込んで借りるか皆で予算を出し合ってのレンタカーでした。
イギリスの財政がどのような状況かはわかりませんが、日本ほど案外気軽に免許取れたてでもマイカーが持てるのと違い、車両代・税金・ガソリン価格など車を1台維持するのがとても大変みたい   車の大きさによって維持管理費に大きな差があるようで
フィエスタのような大衆車は比較的安価ですがアウディ BMWなどは迂闊には乗り回せないくらい維持管理が高くなってます
イギリスに限らず欧州ではブランドに対する格付けみたいなものが確立していて
日本のように若年層がヴィトンを手軽に持てないような雰囲気です

EU離脱でお金や物流や人的交流もロスが発生しそうですが、個人的に懸念してるのはフィエスタの部品をイギリスに注文した時、為替相場が不安定で購入価格より高めの金額になってしまったり、部品の出荷などに手間がかかったりするのが心配なところです 
幸いにもデミオとの共通部品が多そうなので部品リスト一式(日本語仕様の本)があったら、フィエスタのこの部品はデミオだと部品番号はこれに該当しますみたいな互換リストがあると今後のメンテナンスに便利ですね
Posted at 2016/06/25 23:26:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年06月19日 イイね!

1978年の自動車デザイン

1978年の自動車デザイン前回の記事で自動車のデザインについてちょっと書きましたが
1979年頃日産からもらったパルサーの鏡とアドレス帳がついたノベルティがありましたので、日産パルサーの初期のデザインのイメージを見ながらパルサーの開発コンセプトを考えてみました。
日産チェリーFⅡの後継として開発されたパルサーは当初から欧州の市場を意識して開発されゴルフやルノーサンク、ミニなどが目標でした。フロントエンジン&フロントドライブのFF方式 エンジンは1200ccと1400cc 当時のファミリーカーとしては欧州での長距離ドライブを意識した固めのシートとリアシートの広さなど たぶん開発プランが順調に進んでパルサーが世に送り出されたのだと思います
日本市場での発売と同時期に欧州でも販売され人気はあったようです 欧州での販売実績に気をよくして限定車としてパルサー エクスポート(輸出車)として欧州向けのワインレッドを纏ったハッチバックも国内で販売されてました

デザイン的にはウェッジシェイプ 2BOXが基本でセダン、ハッチバック、クーペ、5ドアハッチバックのバリエーションがありました
パルサーのイメージデザインを見ますとフィエスタの初期型と近しいものを感じます
チェリーFⅡもパルサーも国内販売は今一つでしたが欧州を含む海外での人気は高く
もしかしたら海外の自動車デザイナーの参考車両になっていたかもしれません。

この初代型パルサーは戦闘力も高く、マジョルカというラリーショップが
パルサーをプライベートチームでモンテカルロラリーに参戦して完走したことを覚えてます
私の最初の愛車 パルサーもマジョルカでステッカーをもらって、見た目マジョルカ仕様のパルサーで夜な夜な箱根を走り回っていたのはちょっと恥ずかしい過去です。。
Posted at 2016/06/19 13:05:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年06月18日 イイね!

府中市美術館

府中市美術館梅雨なのに晴天で絶好のドライブ日和。
予てからチェックしていた府中市美術館で開催中の 麗しき故郷「台湾」に捧ぐ-立石鐵臣展  へ行って来ました
企画展の内容などは府中市美術館HPを見ていただくとして、
生まれが台湾で日本に戻って創作活動をしてまた台湾に戻って創作活動をしていて
戦後の混乱のなか、強制的に日本に戻されて日本で創作活動を続けた という生涯が作品や画風に表れていて、日本の画家が国内で創作活動をしたものや日本の画家が少しの期間留学して外国で創作活動をした作品とも異なった、味わいの深い作品が多かったです。

車のデザインも日本の自動車会社が日本国内でエクステリア、インテリアなどをすべてデザインするのと国外のデザイナーや企業と提携して作るのでは出来上がったデザインが違うのは当然だと思いますし、国内でのデザインにはいろいろな事情で制約もあって、いいデザインも没になってるとは思います。

一時期、カロッツェリア ギアにも在籍していた、ジウジアーロはいすゞ117クーペをデザインしたことで有名ですが、フィエスタに雰囲気が似てるフィアット プントもジウジアーロがデザインしてます フィエスタはギアとついていてもフォードのデザインだと思いますが2000年初めのコンパクトカーの中では良いデザインだったと思います
デザイナーが独創的な車のデザインをしても実際に車両になるにはライトやダンパーやブレーキなどの部品メーカーが量産して採算が取れる部品かどうかや工場の設備を大幅に変えてやらなければ生産できないとかいろいろな制約の中で開発して販売して不人気だったらどうするの?!とか考えると、2010年代の日本車のデザインが今一つなのは仕方がないことではあると思います。

府中美術館へ向かう時、町田警察署の横を通ったら駐車場に覆面・捜査車両らしき車が複数無造作に駐車しており、雰囲気のある佇まいに車を見直したら
キザシ でした  キザシ いいですねー 刑事ドラマか映画で捜査車両にがっちり
キザシを使っていけば人気が出て再生産も夢ではないかも。。
Posted at 2016/06/18 22:49:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年06月12日 イイね!

車検整備後のドライブ

車検整備+燃焼室カーボンクリーン後のドライブインプレッションです
カーボンクリーン加工後は100kmの走行で落ち着くそうなので、箱根>御殿場>湘南と130kmほど走行してみました
バイパス>箱根新道>箱根峠>国道1号>伊豆縦貫道>国道246号>御殿場高原ビール>国道246号>家の冷蔵庫>バイパス>国道134号>県道>湘南SST>
帰り道>家と 山道 海沿い 街中渋滞と体験してみてやはり車検前より調子がよくなった感じがします。エコタイヤ(現状)と窒素ガス充填も相乗効果としてあるかもしれませんが、全体的に軽い?感じ  アクセルを踏み込んでグワァ!と走らせることもできますが、アクセルに足をのっけてるだけ 平坦な直線だったらアクセルにすら足をのせなくてもトルクで引っ張っていく感じです。オイル交換の新油効果?!の時にも書いてますがエンジンのトルク特性がフィエスタにはいい感じです。
峠の下り坂で感じましたがフィエスタはSレンジが普通に入らないような設定で
ボタンを押して任意にSレンジにします(普段は全く操作しない)そのせいもあり
下り坂ではコーナー入り口より早めにフットブレーキをすると速度と減速Gに反応してシフトダウンを勝手にしてくれますが車検後に同じようにコーナー入り口でフットブレーキをしても今までよりちょっと遅めのタイミングでシフトダウンしています
感覚的なものもありますが、もしかしたらECUがリセットされて今までの走行データが消えてしまってるのでは?と。。
そうだとするとカーボンクリーンの体感効果も初期化で
学習中の特性だったのかな? それでも効果はありましたが。。
フィエスタにはアイシンAW製の4速ATが搭載されてますがエンジンの特性とアクセルの微妙なタッチに反応してくれる信頼置けるATです 走りを思い出してくれるまでしばらくは学習期間として走り回ってみます

ドライブ前の洗車で気が付いたのですが純正ホイールのバルブキャップがアルミになってる! 今まではプラスチックの黒いやつですが窒素ガス充填の恩恵か
アルミのバルブキャップになっただけでもお洒落感がアップ!

車ネタではないですが、湘南エリアにある湘南SSTは元々、松下電工の冷蔵庫などを生産する工場があった場所にパナソニックの住宅と蔦屋書店などの会社が共存するお洒落なエリアです  ここに3Dプリンターやカッティングプロッターなどの工作ができる設備が導入されてるので見に行ってきました。講習会もありますしイラストレーターが使えれば自身でデザインした物が形になったり量産出来たりします。
古い車は部品も手に入りずらくなったり壊れやすくなったりするので
図面か型データがあれば湘南SSTのように工作設備があるところで補修部品を
3Dプリンターで作ることも可能ですね。(重要保安部品は無理かも)
Posted at 2016/06/12 22:28:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「[整備] #フィエスタ エンジンオイルを交換しました https://minkara.carview.co.jp/userid/2526734/car/2071451/8108643/note.aspx
何シテル?   02/08 15:27
欧州フォード フィエスタmk6 Ghiaに乗ってます ノーマルでも元気よく走れるように日々のメンテナンスはしています フィエスタはドライブするのがとっても楽...
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