普段はロングドライブをするときでも高速道路や自動車道を使うことはめったになくひたすら国道や県道を走行して往復しています。
フィエスタは平日ちょいのりで家族が使うこともありますが、街乗り(ヤオコー往復)なのでエンジンが温まり調子が出る前に用事が済んでしまいます。
昨日、浜松までロングドライブ(往復400kmほど)に行ってきました。
往路は箱根を超えて国道一号線をひたすら浜松に向けて走行していて、
藤枝バイパスに入ったころから渋滞が始まり、目的地への到着が遅れそうなので
焼津ICから浜松西ICまで東名高速を走行し、無事に昼頃にはぬくもりの森へ到着し、
その後、はままつフラワーパークまで行けたので、当たり前ですが
高速道路のメリットにあやかりました。
はままつフラワーパークを15時半頃出発したので復路は舘山寺からひたすら国道で戻るつもりで走り出しましたが、浜松駅を超えるのに時間を要し、トレッキングを最近していない体にフラワーパークでの散策は結構きつかったので、復路も高速道路の恩恵を授かろうと東名高速浜松ICではなく、わざわざ新東名高速 浜松浜北から最近できた新御殿場までの140kmくらいの距離を走行することに・・・
新東名高速は特定走行区間では速度が120kmまでOKです。
もちろん今回の区間は120kmだったので気持ちよくドライブしてきました。
三車線の一番右を疾走してくる車(スカイライン400R)とランデブーして、たまたま、3割増しの速度になることはたまたま気が付いたらなってましたが、
新東名高速を走行した1時間ちょいの時間はほとんど120km走行で
エンジン回転数も4000rpm+で走行です。
今日、ロングドライブ後の洗車とエンジンチェックをした後に
平塚市にある花菜ガーデンまでハロウィンパーティを見に行ったときです
エンジンをかけて近所を走り出しただけで、エンジンの吹き上がりが
良くなってることに気がついて、西湘バイパスを70km+走行で走ってる時も
吹き上がりが良さげなのと追い越しで踏み込んだ時のエンジンの気持ちがいい音にワクワクしながら走っていました。
もしかして、普段ロングドライブでも国道メインで走ってるので
久しぶりに(120km連続走行は何年ぶりだろう?)高速道路を走行して
エンジン内部のカーボンデポジットやマフラーに残っていたデポジットが
連続高速運転で吐き出されてエンジンが調子よくなったのかもと
勝手に推測しています。
元来、長距離連続走行が主流の欧州生まれのフィエスタは日本の都会での
走行にはフィエスタの能力を出し切れてない気もするので、
たまには新東名高速道で120km連続走行でデトックスしてあげるのも
よいのかな?と感じた次第です。
だって、エンジンオイルを新オイルに交換した時のフィーリングよりも
過去に車検の際にカーボンクリーンで燃焼室を綺麗にした時に
ドライブした時のフィーリングに近いのですから・・・
Posted at 2021/10/31 17:30:49 | |
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