目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
  中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
【完成画像】
パーキングブレーキペダルを、みんカラの定番である「ダイソー製コショウ入れのフタ」に交換しました。
ただ交換するのでは面白くないので、通常時は青、パーキングブレーキ使用時は赤に発光させるようにしました。
2
左が純正ペダルカバーですが、12年目ともなると右下の黒いゴムが磨り減って白いゴムが露出してきております(汗)。
ダイソー製コショウ入れは、画像の角型のほかにも丸型もあります。
同様に塩入れもあり、こちらのフタは「S」となってます。
3
手持ちのLEDを加工します。
左側は赤の5㍉、右は青の3ミリでどちらも3個づつ使用。
一番上が加工前、下が加工後ですが、砲弾型を角型に地道に削りました。
頭が丸いままだとレンズ効果で狭角照射ですが、平らに削ることで拡散性がよくなります。
全部で1時間くらい掛かりました。
4
赤・青各3個のLEDを直列にハンダ付けします。
ペダル内部に収容するため定電流ダイオードと逆流防止ダイオードはコードの途中に挿入しました。
電源(+)の赤コードには15mAのCRD、アース(-)の黒コードにはダイオードをハンダ付けし、熱収縮チューブで絶縁処理をしています。
画像は、ハンダ付けまえの状態です。
5
コショウのフタの加工に移ります。
CDのケースを適当に切り取って、3枚重ねにします。
水色のは表面がざらざらの処理になっていたので拡散効果が高まる気がして真ん中に挟みました。
6
3枚重ねたら、タミヤセメントで周囲を接着して、LEDと干渉しないか確認します。
LEDはLED先端の発光部分を除き、ペダルへの固定と絶縁も兼ねてホットボンドで接着します。
LEDのほうがプラ板よりも低くなっていないとペダルを踏んだときにLEDに負担が掛かってしまうので確認が大事ですね。
7
光りがもれるのを防ぐためと、内部でムラなく拡散させるための反射板を兼ねてキッチン用アルミテープを貼ります。
8
車に取り付けます。
車種によってはペダルカバーの上からポン付けも可能なようですが、ナディアの場合はコショウのフタよりも純正ペダルカバーのほうが大きいので無理でした。
カバーを外し、クッション付き両面テープで固定しました。
電源は、エアコンパネルの照明を分岐させて取っています。
PブレーキON/OFFの切替はエーモン製のマグネットスイッチを使用しました。
20180501
マグネットスイッチと配線、LEDを撤去しました。
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