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昨日、都内を抜けて松戸まで行きましたが珍しい車を見掛けました。

1台目 初代プリウス 初期型

後期型はバンパーがフルカラードになっているので簡単に識別可能です。
97年から2000年までが前期型。
二代目もほぼ見掛けなくなりましたが、これは初代の前期型。
噂では初期型プリウスはバッテリーも含めて永久保証なので、トヨタディーラーに下取りで入ってきたら廃車にする掟があったとか。
最近山田邦子さんが二代目プリウスから五代目プリウスからに乗り換えされたそうです。

2台目 初代アリスト後期型

分類番号2桁の当時登録もの。
97年には二代目になっている。
94年に後期型になっているので、30年ものの可能性があります。

91年に登場した初代アリストはジウジアーロデザインと言われており、均衡のとれた完成されたスタイルは今見ても新鮮です。
初代アリストの販売台数は6万9010台とのこと、絶滅寸前と言えるでしょう。

タイトル画像は盗撮風ですが、博物館内での撮影となります😅
久しぶりに家族で外出、片道60㎞の松戸市立博物館に行ってきました。
途中、東京スカイツリーが間近に。




観覧料は310円のところ、開館記念日につき無料。
お目当ては昭和の団地！
1962年当時の常盤平団地の2DKの間取りが、博物館内に実物大で再現されています。

4階建ての設定で、2階が再現されています。当然エレベーターはないので階段で上がります。





一部屋目

二部屋目

ダイニングキッチン
東芝の炊飯器

都市ガスのコンロ

二部屋目の下側
化粧台はどこの家にもあったと思います。


白黒テレビ ゼネラル製
画面ははめ込みですが、コンテンツは当時もののようでした。


電気洗濯機 東京芝浦電気製
右のハンドルで洗濯物をローラーに挟んで脱水します。
遠心分離式の脱水槽が付いた二層式に進化していきました。


電気冷蔵庫 松下電器産業製
1ドアで上部が製氷コーナー、当時は冷凍冷蔵庫も少なく（無く？）アルミ製の製氷皿で氷を作っていました。

昭和30年代には電気洗濯機、電気冷蔵庫、白黒テレビが「三種の神器」と呼ばれて普及し始めた。
その後、カラーテレビ（color TV）、クーラー（cooler）、自家用乗用車（car）が、それぞれの頭文字を取り「３C」と呼ばれて普及していった。

木製の浴槽


洋式トイレは当時では最先端


うーん、昭和を感じますね。

10年使用したユピテルのミラーレーダー探知機。流石にデータが古くなっている。
安くて良いのないかと調べていたら、これを見つけた。
午前中の注文で明日到着予定、これでも十分速いのに、何と夕方には配達してくれた。
ネットショッピングで当日配達は初めての経験、地味に感動してしまったよ。
税込6,470円、ポイントが期間限定で13%も付くヨドバシカメラ、素晴らしい。


本品の最大の特徴は、シガーソケット直挿しなので配線の取り回しが不要なこと。
レーダー探知機ではないので、取締りのレーダー波は拾わないが、固定式オービス、ループコイル式はもちろん可搬式取締りポイントが登録されている。
しかも最新データに無料で更新できる点が優れもの。


姉妹機には液晶表示付きモデルもあるが、老眼では見えないだろう。
見えたとしても、運転中にシガーソケットまで目線を落とすのは危険。
そして価格も高い。

在庫僅少だったのが、今見たらお取り寄せになってる。最後の在庫だったのかも。

コムテックはレーダー探知機も手掛けていたが現在は撤退し、ドライブレコーダーに主力を移している。

この記事は、南武線205系引退について書いています。

南武線から205系がなくなりE233系に統一されて早8年。


鶴見線で頑張っていた205系もいよいよ最期のときが来たようです。
205系の画像はネットで見つけたもの、あまりにも衝撃的です。

オリジナルの205系は大きな丸目が前面下部に配置されていますが、廃車解体されているのは中間車を先頭車に改造した車両です。

最上部に取り付けられたプロジェクターヘッドライトとスッキリしたフロントは旧さを感じません。

勿体ない…。

先日のオルタネーター故障の保険明細が出ました。
搬送もレンタカーも保険会社から手配して貰いましたので、個人立替はありません。
月曜日の15時から土曜日の午前中までヤリスを借りた料金は25,000円。
保険の上限額が1日当たり5,000円×5日の計算のようです。
トヨタレンタカーの一般料金は24時間まで8,580円、以降24時間毎に7,260円なので相当安いです。
まさか、差額の請求来ませんよね😅