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nadia777のブログ一覧

2023年09月05日 イイね!

7代目 カペラ

7代目 カペラカペラ 1997年式 2.0 Zi-R 39万円。

特筆すべきはフェンダーミラー。
1983年に日本でもドアミラー解禁になり14年経過、この頃は新車でも「フェンダーミラー車も選びいただけます」が残っていたのか?

根元部分もフェンダーとミラーのアタッチメントが純正ぽい。

見たところ、ルーチェやカスタムキャブ用ではない形状で、豪華にメッキ仕上げとなっている。

ドアミラー仕様にディーラーでフェンダーミラーを後付けしたのではなかろうか。

珍しいグリーンのボディカラー、リアスポイラーのため、教習車には見えない。

5代目カペラのフェンダーミラーに似ているが、ステーの長さが明らかにこちらの方が長い。





2023年08月20日 イイね!

【中古車】ランサーバン

【中古車】ランサーバン唯一のライトバンが設定された、二代目ミラージュ。
この姉妹車がランサーフィオーレなのですが、なぜがワゴンとバンはフィオーレを名乗らずランサーワゴン、バンとなります。

現車は1988年式ランサーワゴン後期型、98万円。

87年にミラージュは三代目に切り替わりましたが、バン、ワゴンは92年まで継続生産され、ワゴンはリベロとなりました。

以前、3ドアのミラージュ、4ドアのランサーフィオーレを紹介しています。この世代は歴代ミラージュのなかで最高のデザインと思います。

ボンネットフードは初代ピアッツァのようにフェンダーサイドまで回り込んでベルトラインに続く、斬新な処理。
4ドア、5ドアでは後席のドアガラスの半分程度がはめ殺しでしたが、ワゴンでは仕切りのない一枚ガラスです。

後期型のミラージュワゴンとの外観の違いはあるのでしょうか?

テールランプも斜めに区分けされ洒落ている。

サイクロン1500ccエンジン。

樹脂素材の違いで黄変度合いのズレが発生しているのが残念。

当時はスリーダイヤのマークを敢えて使用せず、MMCを使用していた。

前期型ランサーワゴンのカタログ


前期型ミラージュワゴンのカタログ

グリル以外全く同じで、あまりにもやる気の無い感じ!?

後期型ライトバン↑

最終型ライトバン↑
三菱のスリーダイヤのグリル、後席からハイルーフとなっている。
この処理はカペラカーゴでも見られた。
2023年08月19日 イイね!

【中古車】トヨエース

【中古車】トヨエース1959-1971まで12年に渡って生産された二代目のトヨエース。
私が幼少の頃にはまだ走っていました。

1970年式、1500ccの後期型、137.5万円。ライトベゼルは樹脂製なのか、錆びがありません。

よくぞ残っていた、って感じです。

平面ガラスなので、ワイパーはトーナメント型にはなっておらずブレード長も短い!

当時のままの塗装かも知れません。

商用車は使い倒されて解体されるのが通例ですので、現存しているだけで奇跡です。

当時のカタログ。
このあとグリル横のウインカーレンズがホワイトからアンバーに変更される。
1971年に三代目にフルモデルチェンジ。



こちらは1000ccで丸目2灯の初期型。


このクラスでキャブ前傾出来たのは当時でも珍しい。
2023年08月04日 イイね!

【中古車】ローレルC230

【中古車】ローレルC230ビッグモーター関連の投稿が続きましたが、今日は気になる中古車。
昭和54年式ローレルセダン GL 2000 ディーゼル、価格応談。


当時は丸目から角目への移行期で、このローレルも後期型で角目4灯に。
マイナーチェンジで角目になったのは数知れず…
B310サニー、810ブルーバード、チェリッシュが宣伝していたファミリア、初代パルサー、A10バイオレット、オースター、初代シャレード等々。

ローレルはモーター販売店扱いであり、セドリックより高級感を控えめにする必要があった。

フロントに加えて、リアにもフェンダーマーカーを装着。後退時の見切りも良好そうだ。

スチール製の頑丈そうなバンパー、メッキのフェンダーミラー。給油口の位置が高い。

当時はハードトップが売れ筋であったが、現車はフォーマルなセダン。

ワンランク上のSGLではパワーウインドウになります。

純正のホイールキャップ。同時は60タイヤ認可前なのでゴムが分厚い!

SD20型エンジン。
2023年07月04日 イイね!

【中古車】ファミリアサルーン

【中古車】ファミリアサルーン2日続けてファミリアを取り上げております。こちらは昨日の3世代も前です。
年式不明 1.5XE 68万円。
何故の年式不明なのかが不明ですが、ファミリアプレスト以来の4ドアセダン。
この型はサルーン、次の型からはセダンと呼称しておりました。



北大路 欣也のCMで大ヒット作となったこのファミリア。
1980年の日本カーオブザイヤーを受賞しています。
3ドアハッチバックに遅れること数ヶ月、1980.12にこのサルーンが追加されましたが、HBのスラントノーズと逆スラントとなっておりました。



1983.1のマイナーチェンジでHBと同じ顔に変更されます。


バンパー素材が鉄から樹脂に切り替わりつつある時代。
素材色の黒で、車体からの出っ張り具合共々ちゃんとバンパーとしての役割を果たしそうですね。

この時代はパワステがあれば御の字。
パワーウインドウは望むべくもない。

エアコンはないが、チョークつまみはある(笑)
当時下級グレードは時計レス、中級はアナログ時計、上級はデジタル時計を装備。

今は装備されていないパーキングランプスイッチ。右下のレバーは電動リモコンミラーの鏡面調整。

意外にも後席は広そう。
FFなのでセンターフロアの出っ張りも少ない。

純正スチールホイールにホイールリング。


参考 スラントノーズの後期型

プロフィール

「@しげぼうず さん
これはマジで凄いですね。
フルノーマルで状態も良さそうです。
モビリティショーには初代シャレード目的で行きましたが、実動車を間近で見られるという意味ではアリオのほうが優ってます。」
何シテル?   04/27 06:32
98年8月、社用車のオイル交換時に発表会前のナディアに一目惚れして即決。(トヨタカローラ岩手 南大橋営業所にて) 98年10月、納車(登録は9月30日)。 ...

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