nadia777のブログ一覧

呼吸の苦しさで受診した先週水曜日から入院、7泊8日の入院生活から本日解放されました。
肺に血栓が出来て片肺が機能不全になる肺梗塞に肺炎も併発、息を吸うと肺が痛む症状です。
この血栓が脳で血流を妨げると脳梗塞、心臓では心筋梗塞となり、命に関わります。
午前中は検査のため院内を自力で移動するも、血栓判明後は運転手付き(笑)の車椅子に変更。

痛みは完全になくなりましたが、３か月程度の投薬治療と通院が必要です。
職場復帰には在宅ワーク含めて産業医の面談が必要とか、保険、休暇手続きのほか、溜まってる仕事を考えると憂鬱です。
呼吸は楽になりましたが、息の詰まる職場への復帰とはなんとも皮肉な話ですな、ちゃんちゃん。

「らくらくホン」や「arrows」シリーズなどの製造メーカーであるFCNTは、5月30日に民事再生手続開始の申立てを行ない、同日受理された。
帝国データバンクによると、負債額は1431億600万円。
端末の製造・販売はスポンサーがなく事業を終息、販売済端末の修理についても一時停止するとしている。



FCNTは富士通のモバイルフォン事業本部が前身で、富士通コネクテッドテクノロジーズから2020年にFCNTに社名を変更。
富士通から離れ、投資ファンドであるREINOWAホールディングスの100%子会社になっていた。
買収し羽振りが良かったのは僅か3年前、親会社ほか二社も同日 民事再生となり倒産とは、急転直下の損益悪化振りが凄まじい。

ワタクシ、30年近くドコモユーザーであります。
最初は富士通製のストレート型のF203HYPERで単色液晶はカタカナ表示のみ、通話時はアンテナを引き出すやつです。
次は松下通信のＰ207、これはバックライトがグリーンとオレンジに切替出来るのが斬新でした。
iモード対応機種であるF502iはストレート型で業界初のカラー液晶搭載機でしたが、発色は酷いものでした。
この辺からメールや漢字が扱えるようになりますが、カメラ機能はまだありません。
次に買い替えたのは初のNEC製N503i。
当時流行した折り畳み式で4096色対応のカラー液晶はめちゃくちゃ綺麗に感じました。
2011年頃、自身初のスマホはF-01Fとまた富士通製、F-04K(富士通コネクテッドテクノロジーズ製)を経て現在はFCNT製のF-41Bでこのブログを書いてます。

ガラケーからスマホへの移行時期に端末メーカーの淘汰が進みました。
パナソニックや三菱電機、東芝、三洋電機、日立、NECが撤退。
つい最近も京セラ、バルミューダが撤退を発表、バルミューダは参入して僅か２年でした。
FCNT亡きあと日系メーカーはソニーとシャープのみとなります。

岸田文雄総理の息子、岸田翔太郎氏が秘書官を辞職、事実上の更迭となった。
事件発覚後、総理は更迭するかどうかを問われたがこれには答えず、厳重注意したとだけ述べている。
野党の追及と支持率の微減により、バカ息子を切る決断をようやくしたのかと思ったが…。

Yahoo!ニュースによると辞職は、翔太郎秘書官が自ら申し出たという。
「翔太郎秘書官が『もう辞める！』と言ってきかなかったそうです。岸田首相は更迭については否定していましたが、本人の心が折れてしまっており、『もう仕方がない』と辞職を認めたそうです」
なんじゃそりゃ？
駄々をこねる赤ちゃんと親バカなのか？

総合的に判断したと言うことで明確な起用理由の説明もなく、首相秘書官、危機管理担当に採用とは呆れてしまう。

昨日のぶら下がり会見の映像を見た。
記者の「辞任させたのか？本人からの申し出なのか？」の問いに一瞬間が空き、けじめを付ける為に辞職させたと首相は述べた。
だったら発覚後直ぐに判断しろよ！と言いたい。
ま、岸田は検討使なので判断能力が欠如しているため仕方がないな。
このぶら下がりも原稿を読んでいるだけに見える。
つくづく岸田は自分の言葉では語れない残念な人だと思った。
開き直りとも取れる、終始威厳に満ちたヘンな会見。
公人であるバカ息子には自らの口でコメントはさせないつもりのようだ。

因みに辞職は来月1日付で、ボーナスは支給されない見通し。
岸田も早めに辞めたらどうだ？

岸田総理は、岸田総理の長男で総理秘書官を務める翔太郎氏が、総理公邸で忘年会を開いた際の写真が週刊誌で報じられたことについて、「適切さを欠くものであり、国民の皆さんの不信を買うようなことであるならば誠に遺憾である」と述べた。
そのうえで、「私から本人に対して厳しく注意を行った。緊張感をもって対応してもらいたい」と語った。

誰も言わないので、敢えて言おう。
バカ息子の典型例。
不信を買うようなことであるならばとは、不信を買わない可能性を感じているわけだ。
この段階で世間の常識を持っていないと公言しているようなもので、この親子に対して誠に遺憾である。
緊張感を持って対応してもらいたい、ってそんなアタリマエの話は家族会議レベルでしかない。
そもそも秘書官への採用理由が、総合的に判断した、って訳の判らないものであり今回も注意で終わりとは身内に甘すぎるといわざるをえない。

😁

車ではなく、人間の話(笑)。
22日の月曜日朝、健康診断でバリウムを飲んで、その夜から呼吸するのが辛い状態。
翌日出社するも、胸に加えて下腹部も痛みだす。
水曜日朝一で総合病院を受診したら、緊急入院となりました。
胸は肺血栓、下腹部はバリウムが残留していて相関関係はないのが同時発症した模様です。
息を吸うと痛くて深くは吸えないのでイヌのように小刻みに呼吸するも、痛みで咳き込むと今度は下腹部が筋肉痛のように痛い。
仰向け、うつ伏せ、横向きのどの体勢でも呼吸している限り痛みからは逃れられず辛かった。

入院当日を含め三日目で、深呼吸が出来るまで回復してきました。
院内の移動は、途中までは自走、レントゲンの結果が出てからは人生初の車椅子(ドライバー付き(爆))。

大病院は分業体制が徹底してますね。
入院当日だけでも20人もの医療スタッフのお世話になりました。
まず初診受付、症状の事前問診の助手、医師の先生、アシスタント。
血液検査の受付、採血スタッフ。
レントゲン受付、撮影スタッフ。
CTスキャン受付、スタッフ。
心電図受付、スタッフ。
月曜に採血したのに、水曜に更に2回。

入院の個室に入ってからは、食事の配膳スタッフ、回収スタッフ。
流石に体温と血圧は１名でやってましたけどね。
部屋着、タオル類のアメニティ配達スタッフにゴミ箱回収スタッフ。
日毎に看護士さんが代わるので昼の部、夜の部の看護士さんが挨拶に見えたりします。
夜間を除き、１時間空くことはなくどなたかが来られますね。
入院初日は、12時間以上の連続点滴、以降血栓を溶かす１時間コースの点滴が日に複数回あるため、腕に針は刺しっぱでチューブのコネクタごとテーピングされてる状態。

会社関係者には即刻で事情説明しましたが、社内外からの不特定多数のメールはどうしようもない。
二日目からはスマホのテザリングで会社のVPNに入って急ぎ案件だけはやっつけておいた。
流石に入院の身で在宅ワーク扱いは無理だろうから、無料奉仕になるな。
殆どの仕事は結局自分でやるしかないので、復活後の高負荷を分散させる為にも致し方ない。
痛いのはこの春から役職離任で給料が三割減り、生命保険を解約されてしまったのだ。
妻を責めるつもりはないが、入院は小学生時代以来。どうしてこんなにも不運なのか。

備忘録のつもりで書きました。
コメントは不要です(笑)
こんなにも悪態つけるまで回復してますので、ご心配なく😅