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マツダは6月21日「ファミリアバン」のフルモデルチェンジを行った。
マツダ目線ではこういう表現になるが、何のことはない、日産ＡＤバンからトヨタ　プロボックス/サクシードのOEMに変わっただけだ。
日産ＡＤバンは、スバルにレオーネバン、三菱へランサーカーゴとしても供給されていたが、レオーネバンについては既にOEMは終了している。

OEM調達先メーカーを変更した事例は過去にもあった。
以前、いすゞ自動車がアスカの自社生産を辞めたとき、スバルの初代レガシィを二代目アスカCXとして販売。
三代目は再びアスカに車名を戻すが、ホンダ　アコードのOEMだった。

通常は供給元のモデルチェンジや生産終了の同時期にOEM車も変更となるが、今回のファミリアバンには当てはまらない。
日産ＡＤは昨年マイナーチェンジしたが、今回は何の変更もなく継続生産をしているのだ。
個人的には、なぜこの時期に切り替えたのか興味深い。

日本国内でトヨタ製の初のマツダ車となったこともトピックスである。
ちなみに、マツダから日産に供給していたラフェスタはプレマシーの生産終了とともに消滅している。
新型ファミリアバンの販売目標は月150台。

日産製ファミリアバン　前期型



日産製ファミリアバン　後期型



新型ファミリアバン（トヨタ製）
色はホワイトとシルバーのみ



プロボックス
全6色設定あり

2024.4.1追記
プロボックスはトヨタブランドですが、ダイハツ工業へ委託生産です。また、サクシードは消滅しています。

自動車保険の更新手続きをしました。
車両保険は去年の25万から20万円にダウン。
東京海上日動以外の保険会社で新規契約では、車が旧すぎて車両保険が掛けられません。

新たなドラレコ付プランを勧められました。
約7000円の保険料アップで通信機能付きドラレコが契約期間中貸与となりますが、既に自腹で設置済。

安くする為に運転者35才以下不担保としています。
さらに、運転者夫婦限定とし、車両保険二回目迄の免責ゼロを二回目10万にしたらどうなるか聞いてみました。
結果、この2項目を変更しても年額で3300円しか安くならないとのこと、変更は見送りました。

三年前の右折禁止違反のため、去年の免許更新でブルーとなったため、契約者を家内に変更、約5000円アップは回避出来ました。

6/22はボウリングの日なので、投げ放題が安～い。
有給取得してラウンドワンにチャリで片道30分。
去年も同日18ゲーム投げて来ました。
17ゲーム目で握力が落ちボールを14ポンドから11ポンドに変更。
やはりこの辺が限界なのか!?


ちょうど四時間で30ゲーム！
スコアもしょぼくなり、限界と感じたのでここでやめました。



ノーミスゲームは達成出来ず。
ハイスコアは202点でした。

今朝から腿、肩、腰、腕、手が痛いです。

8月でナディア誕生20年になります。
某所で記念オフを開催！






季節外れの台風発生で、昨日時点で降水確率100パーセントでしたが奇跡的に天気は持ちこたえてくれました。
多少風はあったものの、曇天の涼しい気候のもと集まったナディアは4台。






今回は嬉しいことに、cozy5020さんが初参加くださいました。
三年前に後期型Sを購入され、年間２万キロペースだそうです。

アルミテープを貼ってエコ燃費カップにエントリーし、データ取りを兼ねてのドライブ。
4速のATでは高速走行での燃費が期待出来ないため、一般道を選択しナビの案内通りに走っていたら、平塚で海に出ちゃいました。



国道1号の箱根新道は、視界20メートルの濃霧＋強烈なロング坂道。
往復435キロ走行で14.3キロ／Lという結果でした。
246号利用だったらもっと伸びたはず....

参集いただきました皆様、お疲れさまでした。
今回も往路、復路とも参加の4台以外のナディアへの遭遇はありませんでした。

今日給油したら19万キロを超えてました。
秋の一年定期点検で二回目のﾀｲﾐﾝｸﾞﾍﾞﾙﾄ、ｳｫｰﾀｰﾎﾟﾝﾌﾟ交換をしてもらう予定。

先日のブログでも書いた、エコ燃費カップ。
2000CCクラスで5位という成績でした。
参加者の8割以上の方が、アルミテープによる燃費向上対策をされています。
トヨタ86でも採用されていて、樹脂部分の静電気を逃がすことで空気抵抗が減って燃費が良くなるらしい………
半信半疑ながら、やってみました。



ｴｱｸﾘｰﾅｰとﾀｲﾔﾊｳｽ内側にも貼ってみました。
６月もエコ燃費カップがあるので、エントリーします。