“ 根尾谷淡墨桜 ”

日本三大桜の１つ淡墨桜は、ここ岐阜県の根尾に在ります🌸

今朝❗️日が昇る頃に、行って来ました😄

名前の由来は、桜の花弁が散る間際になると薄〜い墨の様な色に変化するからだと聞きました🌸










淡墨桜の所在地は今は本巣市根尾ですが、酷道で知られた旧の本巣郡根尾村になります。







樹齢１５００年余の巨木で、継体天皇様が植樹されたと言い伝えられています🧐

「 身の代と 遺す桜は薄住よ 千代に其の名を 栄盛へ止むる 」

一時は花を咲かす事が出来ない程に息絶え絶えの巨木となりましたが、岐阜の歯科医・前田利行氏が根を継ぎ開花させ🌸







作家・宇野千代さんが保護を訴え、時の県知事・平野三郎氏に直談判して今の根尾谷淡墨桜はある🌸







生前 宇野千代さんが女優 山本陽子さんと共に、この根尾谷の地を訪れたのは記憶にあります🌸







昨年の台風で淡墨桜も被害を受け、枝が四本折れたと知ったのは最近のことでした😱







この根尾谷淡墨桜がいついつまでも元気な姿を魅せてくれる、地球で有って欲しいと願うばかりであります🤗







国の天然記念物 日本三大桜の、根尾谷淡墨桜は如何でしたか？🌸

淡墨桜がある根尾まで行くには、車か列車となります🤗

ほんの10メートル程の1箇所だけ狭い所が有りますが、国道もかなり整備されましたので快適なドライブが出来ますよ💨💨

国道157号線の「 落ちたら… 」の看板は、樽見のもっと先にありますのでご安心下さい🤗

列車の場合はJR 大垣駅から樽見鉄道に乗り継ぎ、１時間程で終点樽見駅に到着します🤗
樽見駅から徒歩15分程で淡墨桜が観れますので、混雑が予想される時は途中の駅からでも乗車するのも良いのかと思いますよ🤗







是非一度！岐阜の淡墨桜を観に来て下さい🌸🤗🌸