まあ、あれよ。
連勝街道爆進中よ。
ガハハハハハハハ。
で、最近ご無沙汰しているタイガー戦車の転輪の取り付け方の説明するよ。
このプラモデルはディスプレイモデル。
つまり「お飾り」仕様なので、説明書通りに作ると転輪は接着されて動かない。
なので、こうやって稼働させる。
組立説明書にはB5とB7、B11とB12を接着・・・と書いてある

B5+B7はそのまま接着しても良い。
B11とB12は内側に凸モールドがあるけど、これを綺麗に落とす。

こんな感じね。
余計な凸が出ない様に、耐水ペーパーで丁寧に仕上げる。
あとは転輪を普通に塗装する。
で、説明書には

B8を軸に通してから、b部品(B11+B12)を取付け・・・となっておる。
しかも「接着」だからね。
これだと転輪様は動いてくれない。
なので、先にB8を軸に通して、B12を「単品」で通す。

B12を通したら、1.2㎜のプラ板にφ2.5の穴を開けた「ストッパー」を「軸だけに接着する」。
B11とB12間の隙間は1.6㎜しかないので、プラパイプを使うのは危険。
それと軸以外の所に接着剤が付着するとお釈迦になるので、ここは慎重に。
流し込み接着剤をごく少量流し込めばよろしい。
軸に接着剤を付けるのは、片側4ヵ所×8=計8カ所のみ。
接着剤が乾いたら、B11で蓋をする。
あとは説明書通りに転輪を取付ける。
するとこうなる。

裏から見ると

まるでソロバンですな。
でもガキの頃は、これがエライカッコよく見えたもんだ。
転輪の取付が終わったら、十分に接着剤を乾燥させる。
あとは
・ギアボックスと起動輪
・誘導輪軸と誘導輪
・ラジコンユニット+電池BOX(単四×3本)+スイッチ
・フリウルの金属履帯
を装着すれば完成なのだよ。
次回は完成したタイガー戦車を紹介するぜ。
ブログ一覧 |
オモチャ、プラモデル | 日記
Posted at
2019/05/24 22:48:44