2016年12月29日
清く美しく正月を迎えるため、門松を作りました。
一週間ほど前から少しずつ材料を準備して、28日に組み合わせて完成させました。
2m位に切り出してきた青竹の先端を斜めに切り落とし、左右で6本用意します。
青竹は粘りがあるのでのこぎりで挽くのが大変です。
砂を入れた桶をわらコモで巻いて、切り口を上手に揃えて青竹3本を砂に埋めて立てます。
松の枝を青竹に縛り付けるように飾り、傍らの砂に埋めたコップ状に切った竹に水を入れ、赤い実のつく千両と万両、梅の枝を活けて彩を加えます。
最後に桶に巻いたわらコモの上部に、クマザサの小枝をたくさん挿して桶にボリュームを持たせて完成です。
桶に大量の砂を入れているので片側で150kgほど重量があると思います。
これが左右で二個、そしてまっさらな国旗を交差させ、お飾りをつけてすべての迎春の準備が完了しました。
Posted at 2016/12/29 23:28:49 | |
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整備作業 | 日記
2016年12月29日

季節の移り変わりもはっきりと感じられながら、それでいて温暖な静岡県では標高の高い内陸部地域を除いてほとんどのエリアで通年で夏タイヤで過ごすことができます。
私の場合も普段の生活においてはタイヤの変更は必要とはしないのですが、冬季の降雪地域にもよく出かける都合上、寒くなってくるとタイヤホイールの付替え作業が恒例の作業となっています。
さて、この一週間は年末年始の休暇に向けてタイヤ関係の準備がいろいろと忙しかったです。
うさぎ号のタイヤホイールはすでに冬仕様に交換済みですが、それ以外にも作業はありました。
そんな中で何枚か写真を撮りましたので今回はその報告です。
「白い荒野を目指すタイヤ」は白と黒。
「荒野を目指すタイヤ」も白と黒。
MADE IN TURKEY
そして「荒野のタイヤ」も白と黒。
MADE IN USA
私の好みの関係で、白いホイールに黒いタイヤ、その白と黒の組み合わせが私のスタイルです。
目的に合わせ、クルマに合わせ、向かう先に合わせ、季節に合わせ、そして気分に合わせてこれから先もずっとこの作業は続くのです。
ということで今年も残すことあと数日となりましたが、年末年始のクルマの準備も整いましたのでほっとしているところです。
みんカラでの年内のご報告もあとわずかとなりますが、皆さまも年末年始への準備、どうぞ頑張っていただきたいと思います。
Posted at 2016/12/29 01:25:32 | |
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タイヤあれこれ | 日記
2016年12月20日
イタリア製の高級なハンドバッグとか、他を圧倒するような大粒の真珠とか、そういうのは不動の人気みたいだけど、ちょっと思い出してみてほしい。
まだ小さかったころ、あぜ道に咲く花を摘んできたり、珍しい色の木の実を拾ってきたり、折り紙を折ってみたり・・・。純粋な気持ちに裏打ちされたそれらの輝きは、高価な高級ブランド品や宝石よりもはるかに輝いて見えたではないか。
私の根底にはそういう考えがある、だから安くたって十分なのです。
100円ショップで見つけた「usachan」のコップ。
500円で用意してもらった花束。
400円のうさぎ柄の布地から作ったハンカチ2枚。
1000円でも私には輝いて見えるのでこれでいいのです。
輝きの足りないものを輝いているように見せるにはきらびやかな包装紙が必要になるけれど、輝ける物はいつも使っている自作のエコバッグに入れてもその輝きは変わらないのです。
クリスマスとかそういうのは関係ないけれど、お世話になったお礼にね。
Posted at 2016/12/20 01:06:09 | |
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荒野にて | 日記
2016年12月17日
季節は冬。
この季節は夏を終えてのびのびと羽を広げた植木を、来る春に向けて剪定したりそういう作業の季節でもあります。
さて、件の「こまった植木屋」ですが、長いこと手前の庭木の手入れに出入りしている業者なのですが、いつもいつもあちらこちら開けっ放しで作業をするので、これまでにいろいろなハプニングを引き起こすので困っていたのです。
20年ほど前には敷地の囲いを開けっ放しで引き上げてしまい、作業が終わって開放した犬が逃げて行方不明になってしまったこともありました。行方不明になった犬を探した結果、翌日は大雨だったのですが、近所の人から「増水した田んぼで溺れている犬がいて、そのまま用水路に流されていくのを見た・・・」と聞き及びました。
それ以来犬猫の類は飼っていないのでそれらが逃げるようなことはありませんが、それ以降も毎年出入りに便利だからと物置を開けっ放しで作業をするなど、とにかく不用心で困るのです。
私が在宅なら作業開始の時や途中で気が付いた時に気を付けるように職人さんに随時声掛けもできるのですが、今日土曜日は朝から出てしまっていたのでそれができなかったのです。
毎回一週間ほど作業は続くのですが、夜の9時過ぎに帰宅するとあろうことか今回はガレージが大きく開けっ放しになっていました。開ける手間が省けたと書けば気分もさわやかですが実際はそうはいきません。
だからなぜ日中に何度か電話をかけて確認しなかったのかと静かに自分を責めるしかないのかなと。
確かに剪定の仕上がりや、枝葉の処理や後片付けが上手でも、何度説明して頼んでもそういう配慮が足りないのではこまってしまうのです。
明日は植木屋の親方と真剣に話をしなければならないし、なんとも嫌な日曜日になってしまいました。
もちろんそれ以外が原因の可能性もありますし、これ以上は各人の名誉に係わる問題でもありますので、ここではこれまでにしておきます。
Posted at 2016/12/17 22:57:56 | |
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ハプニング | 日記
2016年12月11日
近く引っ越しを控えた友人から、少し手伝ってほしいとのことで出かけた時のこと。
新居までは私のうさぎ号一台で向かうはずだったのですが、積み荷の関係で友人のクルマで向かうことになりました。
その友人のクルマは、なんというかとても汚らしく、車内に変な臭いのするタオルが干してあったり、ハンドルがカビてボソボソになっていたり、それにいつも散らかっていて、だから私は乗るのが嫌だったのです。
さて、荷物の積み込みが終わり出発する段になったとき、つい先日のタクシーの病院への突入事故の話題になりました。
一部では「床マットが重ねて敷かれていた」という記述もネットで見ていた私は妙にフワフワする足元が気になり見てみると、同じように二枚重ねられている状態でした。
次に運転席の足元を見てみると、あろうことかアクセルペダルの上に後載せのマットがかぶさっている状態でした。汚らしいクルマに乗せられて少し怒りっぽくなっていた私は、少しきつめの口調で友人に注意をしました。
すると「いつも乗っていて意識しているから大丈夫・・・」とかいう具合で、まるで危険性の認識がないのです。
まだクルマが動き出す前だったので、私は運転席の足元に手を伸ばし、床マットを引きずり出しました。
すると友人は「後でちゃんと直すから・・・」といってマットを奪い返そうとするのです。
私は、「外しても持っているとまた絶対に敷くから捨てた方がいい」と半ば強引に奪い取りました。
すると、「今日はゴミ出しの日じゃないから次回のゴミの日に自分で捨てるから」といってなおも激しく抵抗するのです。
車内でマットを引っ張り合って、その後しばらく押し問答になってしまいましたが、10分程かけて危険性を納得してもらった後、私が普段から出入りしている自動車ディーラーに寄って、産廃ボックスに一緒に捨ててきました。もちろん助手席側のマットも同じくです(後で取りに戻ることのないようにカッターナイフで切ってから捨てました)。
そして新居に向かいながら、子供のように抵抗した一部始終を二人で振り返り、「今にして思えば心のどこかでいつも運転しにくいって思っていたけど、せっかく買ったマットだから捨てられなかったけど、事故になる前に処分してくれて良かったと思っているよ」と反省してくれ、和やかで前向きな展開になりました。
しかし相変わらず車内は汚いのですが、とりあえず対外的に重篤な事故を惹起する要因の一つを排除できたし、これまで下に敷かれていた純正マットが色鮮やかに現れて、足元もさわやかになり、晴れやかに引っ越しの手伝いを済ませ、こうして記事にしています。
大切な友人の為だから、大きなお世話だとか、お節介だとか言われてもいいのです。
そういうのも荒野を目指すうさぎだから。
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When I went out with me want a little help from friend nearby declined to move to.
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Or hang towels or their friend's car is so horrible with them, a strange smell aboard will handle mildew bosoboso, it was always a mess, so I didn't ride is.
When Dan to leave, well, the end of the pickup in the luggage, just now talking about inrush accident to hospital in a taxi the other day.
Tend to fluffy funny feet I'd seen on the net also noted that "floor mats were paved over' in some States has piled up two pieces look the same as it was.
On the gas pedal which will then take a look at the feet of the driver's seat, and that after it was Matt 載せ has eaves overhang. Dirty car, had become a little bit temperamental I intensively in attention to friends.
Then "always rode a sense of okay..." or so, were not aware of the dangers.
I was still moving cars before reaching at the feet of the driver's seat, floor mats remooved.
Then friends "from the back right after..." said? is it matte.
I won "and have also removed also lay in absolute from the ditch" and pushed.
Then "today trash yourself throw away garbage the next day not a day out from" say it is still violently resist.
Car mat was to emulate, but after that for a while had to argue over about 10 minutes then got convinced of the dangers, I usually hung around auto dealers, has been abandoned with production waste box. Of course mat on the passenger side (do not come back in a later cut with a Cutter knife from abandoned) is as well.
And whole resisted the kid walked into my house, looking back at the two, reflected "good thanks for disposal prior to the accident, but scrapped because Matt had thought now and then if you want to always drive somewhere of the mind, but I bought it" believes the now peaceful and positive development.
But in vivid color genuine mat had been laid down so far, and could eliminate the factors cause now externally to a serious accident is still dirty inside, but one appeared to be refreshing foot done help us move to radiant, thus provides.
Or for my dearest friend, big thank you from the annoying is even better.
From a rabbit it's aimed at the wilderness.
Posted at 2016/12/11 23:35:54 | |
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ハプニング | 日記