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ホーブのブログ一覧

2016年08月12日 イイね!

まさかの盆休み初日オルタ死亡遊戯

まさかの盆休み初日オルタ死亡遊戯お盆休みが今日からという事でマスタング三昧!と張り切ってガレージへ。

いつものように念には念を入れてゆっくりとイグニッションを捻り、ONの位置で電装関係が安定したらセルを回す。
ん?
いつもと違う音と回り方でエンジンは目覚めはしたけど、始動してからも電圧計に注目するとものすごく不安定な揺れに。
セルの音も気になっていたので一度エンジン停止して再度始動。
完全にセルの回りが重いぞ。。

一瞬オルタ?と頭をよぎったけれど、そうだとしてもどうしようもないのでバッテリーのヘタリなんだと思い込むようにして充電ツーリング敢行!(笑)

がしかし…電圧計はアクセル開度に比例するように行ったり来たり。
ガレージから5kmほど離れた信号の右折レーンで停車中にチェックランプと共にストン……
お逝きになられました。

オルタ?バッテリー?どちらの原因も頭に入れながら保険会社のロードサービスを手配。
汗びっしょりになりながら、それでも45分ほどで駆け付けてくれたロードサービスの方に感謝!
ケーブルジャンプであっさりエンジンが掛かり安全な場所に。

電圧を計ると明らかに低い。
幸運にもそこから数キロの所にお世話になってる修理業者があるのでキャリアの載せず自走する事に。

とにかく回転を高く保ちながらなんとか到着しました。
再度電圧を計って、状況からオルタと特定するもどこの業者もお盆休みなので部品発注が18日以降になると。。
んー、無駄に長い入庫はこちらとしても避けたいのでダメ元でヤフオク検索すると社外新品なら即決で出ていたので問い合わせ。最短で即日発送との返事が!
オッケー!適合も確認取れたしここはスピード勝負!
なんとか明日到着で作業してもらえる事になりましたー(笑)

いやー、実は予兆が無かった訳ではなく、近ごろフル加速した時にギュイーーーン!とS/Cみたいな音が鳴ったり、電圧計の針がが時折真ん中より下にあったり。。

すみません、ボクのミスでした。
やはり予兆がある段階でキチンとチェックしないとですね(汗)

せっかくお盆のBGMはコレと決めていたのに(涙)



音楽好き、映画好きなら納得の一枚。



良ければ拡大して収録曲をどうぞ(笑)
ジャケには71~73年グランデの姿も。

Alternator was DeadだったのでDeth Proof Alternator(英語わかんないですけど(笑))
となってくれますかどうか(^^;
Posted at 2016/08/13 00:13:02 | コメント(2) | トラックバック(0)
2016年08月10日 イイね!

S197前期型の大好きなカラー

S197前期型の大好きなカラーS197前期型がフォードジャパンより正規販売された時、基本的にはV8がコロラド・レッド、ブラック、パフォーマンス・ホワイトの3色。
V6がサテン・シルバー、ブラック、パフォーマンス・ホワイトの3色。
いささか寂しい展開でしたね。
限定としてグラバー・オレンジとビスタ・ブルー、2009年最終モデルでアロイと増えはしましたが、本国ではマスタングらしい魅力的なカラーが沢山ありました。
そのなかでも私が特に気に入っている三色をご紹介したいと思います。

1、Legend Lime



これは60代後期のライムゴールドのイメージドンズバですね♪
17inch、SN95ブリットホイールとリアスポイラーデリートで更にクラシカルさが。
アメリカにはレジェンド・ライムのマスタングクラブもあるようです。
レーヨンのオープンカラーシャツなんかを着て乗りたくなる雰囲気たっぷりなナイスカラー。


2、Windveil Blue



実に爽やかで品のある空色ですが、これもまた67年辺りのBrittany Blueというカラーのイメージでしょうか?
ただあっけらかんと明るい色調でなく、少しグレーがかった渋みのあるトーンがイカシてます♪
本国仕様でチョイスが出来るデザインの17inchホイールだとモダンな趣も感じます。白いストライプもアリですよね。


3、Mineral Gray



実はこの色、SN95ニューエッジデザインの頃に設定があったカラーです。
んー、何とも言えない凄みがありませんか?
写真はGT500なので迫力は当然なのですが、金色がかったというか茶色がかったというか、落ち着いた雰囲気の中にあっても只者でない事を静かに主張する個性派カラーです♪
私はこのミネラル・グレーのGTと良くすれ違うのですが、ホントにシビレる色で大好きです!

フォードジャパン以前の少しの期間、近鉄モータース→クインランドカーズなどからこの三色も輸入されていました。

※おまけ
正規ディーラー車の証、リアバンパー埋め込みのウィンカーは近鉄モータース輸入の名残りと思われます。
近鉄が同じく輸入販売していたリンカーン/マーキュリーに装着されていたウィンカーアッセンブリをマスタングにもそのまま移植して法律に対応したようです。





◎この記事の全ての画像は参考の為にネットよりお借りしましたことをお断り申し上げます。
Posted at 2016/08/10 20:22:43 | コメント(2) | トラックバック(0)
2016年08月05日 イイね!

ブリット、残念さんなところ

ブリット、残念さんなところまぁつらつらと自分の車を紹介させて頂いた訳ですが…
やっぱりあるんですねー、残念さんなところも(笑)

まずはサウンドシステム。
フォード純正オプションShaker1000も500も付いてません(汗)
必然的にフロントドアのウーファー無しでのっぺらぼうです。
オーディオレスでのオーダーだったのかは不明ですが(カロッツェリアのレシーバーかナビを国内装着)、例の楕円スピーカー前後4発のみ。
これが音圧ないんですよねー、高音が硬いし。。
後付け感のあるサウンドシステムにはしたくなかったので、トランク内のスペアタイヤスペースにマウントタイプのウーファーを取り付けるも気持ち低音が持ち上がった程度で音像も何となく不自然。





ナビのアンプでは出力低いのでパワーアンプ導入を試してみたけどスピーカーとの相性が悪いのかノイズが乗り断念。



トレードインの良いスピーカーを探すしか無いのでしょうか…
私は音楽が大好きなので音質に関してはかなりストレスを感じます。
唯一の救いは前から、後ろからの極めて音楽的なV8サウンドです。
なので今のところオーディオはほとんど聞かないか、うっすらとしたBGM程度なのです。

エアコンも真夏はなんとも微妙なんです。
私は喫煙者なので可能な限り外気導入で室内の空気がこもらないようにしていますが、アイドリング時や渋滞時は外気導入では外の熱気をどんどん取り入れてくれます(笑)
タバコを吸い終わったら内気循環にしますが低速時はカキーン!とは効かず、そこそこのアベレージ走行になるとバキバキに効き出す(笑)
そんな感じで空調のダイヤルをしょっちゅういじくってます。
エアコンのマニュアル操作が上手くなりました(笑)

更にフロアコンソール、トランスミッション付近の熱が結構凄いのです。
エアコンの効きを鈍らせてもいると思います。
カップホルダーなんかは保温機能付きですよ!冷たいペットボトルを数時間で見事に温めてくれます(涙)
断熱材などの対策とかって出来るのでしょうか。

私の車はATですが、R~Dのチェンジがとても曖昧でしょっちゅうNで空吹かしやってしまいます(汗)
距離が距離ですので近い内にATF交換してみようと思っています。

追い越しなどの加速時もキックダウンが遅い!
少しのラグの後、ドッカン!とギアが下がるのでギクシャクすること多し。。


イコライジング絶妙なパワフルで臨場感あるサウンドシステム、素早くワンタッチで快適な温度や湿度に整えてくれるエアコン(なんならドリンクの冷やす、温めるも自由自在)、どの速度からでも最適なギアを瞬時に選択してくれるオートマチックトランスミッション…それらが無いからこそ実は運転する悦びをシンプルにダイレクトに感じられる……ことにしよう。。。
Posted at 2016/08/05 19:15:32 | コメント(2) | トラックバック(0)
2016年07月27日 イイね!

07 Bullitt "SALEEN"オプション

07 Bullitt "SALEEN"オプション前回に引き続き07ブリットのオプション群を見て行こうと思います。

お詳しい方には既に言い当てられてしまいましたが(笑)、オプション設定では17inchだったホイールが18inchに、そしてワイドドレッドスペーサーが装着された理由はサリーン製のフロント14inchブレーキシステム(556000円tax別)がオプション装着された為です。



新車オーダーされたファーストオーナーはよほど純正ホイールにこだわりがあったのでしょう。キャリパーとリムとの隙間は2mm程度でスポーク部はスペーサーを噛まさなければ完全にキャリパーと干渉していますので、このブレーキシステムと純正ホイール装着には並々ならぬ努力があったことが想像できます。
WTS製スペーサーは前輪に20mm、後輪は25mmがチョイスされ、ぎりぎりのツライチです。

ローター交換時にサリーン純正からエンドレス ポルシェ993用の低ダストタイプに替えたパッドは、はやり初期制動は甘くて踏めば踏んだなりには効いてくれます。
純正パッドの効きはめちゃくちゃセンシティブでしたが…あのダスト量はもう結構です(笑)
サリーンの異径4ポットキャリパーはSTOPTECH社のOEMで同社のST-40という名作キャリパーと同一形状で、ST-40キャリパーはポルシェ911type993等のパッドが合う設計になっているのです。

次は動力系ですが、Mac Cold Air Systemを含むSALEEN 3V 335HP システム(264000円tax別)がインストールされています。



結論から言うとストックのGTからのパワーアップは確実に体感できます。
内訳はまずSALEEN アンダードライブプーリーキット、これはエアコンコンプレッサーとオルタネーターのプーリー径を変更、軽量化して補機類からのロスを最小限に抑えるというもので、SFIスペック(アメリカのレース基準機構らしいです)のクランクプーリーと併せてドライブされます。



それらを統括するECUにはSALEEN Power Flashにてキャリブレーションがなされているとの事。
私自身、自然吸気のATドライブにこだわっていたのでカリカリのチューンではなく、あくまでもストックからの底上げといった感じで安心で信頼出来るファインチューニングだと思っています。
あ、もしかするとアイドリング時や低速走行時のエアコンの効きの悪さはプーリーが関係してるのでしょうか。。

次にヘッドライトにも手が加えられていて、SALEEN HID システム(189000円tax別)がオプション装着されています。
お金の話ばかりで下世話ですよねー(汗)(笑)



2007年当時はS197にはキチンとしたHIDヘッドライトキットが無かったらしく、サリーンがキットとしては最初だったそうです。
やはりストックの光量は私も暗いかなぁと感じていました。
2008年からはFordの純正オプションとしてHIDヘッドライトが設定されましたね。



失念してしまいましたが、最初の設定はUSブリットだったような…
違っていたらすみません(汗)

私は購入後だいぶ経って気づいたのですが、バーナー前方の台形のシールド?の裏側にちゃっかりサリーンロゴがエンボスで入っていました。
発見した時は一人でニヤニヤしてしまいました(笑)
リフレクターに映り込んでいるのが分かるでしょうか??
映り込んで表向きなので裏向きに彫っている芸の細かさ(笑)



でもめちゃくちゃ明るい!ってほどではないんですよねー、いたって普通の明るさです。
不安材料としてはバーナーやバラストがダメになった時、リプレイスメントパーツが供給されるのかという事です。
対策としては光軸を敢えて可能な限り下げて、一度点灯したら出来るだけ消さない(笑)セコいです。。

以上が新車オーダー時のサリーン純正オプションなのですが、この場を借りて本当にファーストオーナーの方のおかげで私などがその恩恵に預かれている事、感謝感激しています。

なんですが、、わたくし!!
更にやっちまいました!!!
ブログトップ画像にしたのですが、あとこれがついていたらサリーンオプションコンプリートやん!(SALEEN S/C 465HP システム 1200000円tax別は除く)と思っていたSALEEN Racecraftサスペンション(244000円tax別)を新品破格値で手に入れてしまいました!
正直興奮してます。
嬉しそうにデカール貼るの図です(笑)



ある自動車評論家にBMWとアルピナ、もしくはそれ以上の差と言わしめた足回りです。
先にも紹介した通り私の車にはアイバッハのサス&ダンパーが入っていますが、辛口な事を言うと改造足回り感がぬぐえないんですよね。
シャコタンの車っていうか。。
姿勢にしても前下がりケツ上がりが少しtoo muchというか。
かなり贅沢な事を言ってますが(汗)

ロワリングの姿勢も含め、一体どれほど洗練された乗り味になるのか、インストールするのがホントに楽しみです!
友達に手伝ってもらって楽しみながらやってみます。

実は乗れば乗るほどサリーンパーツが使われている部分に頼もしい気持ちがどんどん大きくなっています。
今、改めて考えるとほんの数年だけだったけどこの日本で奇跡のコラボレーションを見せてくれたんだなぁと思います。

あー、ブリットの皮を被ったサリーンと呼ばれたい!?(笑)

※参考の為に一部画像をネットよりお借りしました。
Posted at 2016/07/27 23:12:17 | コメント(3) | トラックバック(0)
2016年07月24日 イイね!

07 Bullitt 「'68 LOOK-A LIKE パッケージ」オプション

07 Bullitt 「'68 LOOK-A LIKE パッケージ」オプション
前回は07ブリットの標準装備についてご紹介しましたが、今回よりこのモデルならではのオプションに目を向けたいと思います。

なんともそそられるネーミング(笑)のオプションですが、要はホイール結晶塗装、ワンオフセンターキャップ、サイドエンブレムデリート、'68フロントグリルの4点です。
オプション価格20万円(tax別)となっていますが、このオプション付けなかったらブリット仕様にはならないのでは?というくらい特徴的なのでまぁ、強制装着ですよね(笑)

グリルは何度かブログにも書いたので省略しますが、GTサイドエンブレムって確か粘着テープ貼りでしたよね?
一度だけGTエンブレム付きの07ブリットを見たことがあります。
恐らく一台だけだと思いますが、やはりあれだけ簡素化されたエクステリアなのでエンブレムは意外と目立っていましたねー。



そして今回メインで話を進めて行きたいのがホイールです。
例外的にアメリカンレーシングやシェルビーへとオーダーした個体もあるようですが、ここではファクトリー製ホイールを使ったカスタムオプションのお話を。

S197前期モデルでは16inchから18inchまでのファクトリー製ホイールの設定があります。
そのなかでも17inchトルクトラストタイプを使ってカスタムされたこのホイールには私も当時しびれました。



タイヤはピレリP-Zero Nero 235/55R17
元々大径ホイールやクロームタイプは趣味では無かったので、この質感までもがクラシカルなホイールはピッタリだと感心していました。
しかし、まさか自分が乗るブリットがワンサイズアップの18inchになるとは。。



ベースはフォードジャパン正規ディーラーのGTプレミアムと同じです。
綺麗にザラザラな質感が出ています。
センターキャップはアルミの削り出しでクリアコートされていないのか所々白濁しています。しかしそれも雰囲気でしょうか。
そして、ある理由で装着されたWTS製ワイドドレッドスペーサー。

USブリットも同じデザインですがあちらはさすがにファクトリーメイド、グロスコーティングのガンメタル色にトライバー&ギャロッピングホースのお馴染みのセンターキャップで上品にまとまっています。



07ブリットで18inchのカスタムオプションホイールは私の個体一台だけのはずです。
私は前後共ピレリ P-Zero Rosso 245/50ZR18をインストールしています。
10mm程度外径がアップしてしまいますが肉厚感と面イチ具合を優先しました。

実は私の車を見付けた時「えー!なんで18inch~(涙)」なんて嘆いたものでしたが、今となってはとても気に入っているホイールです。

ちなみにフォードファクトリー製のマスタング用で一番素晴らしいと思うのは2001年版ブリットのこの17inchホイール。



このシャープなスポークデザインと8Jながら浅いオフセットで強調されるディープリムが堪りません。
アメリカではS197にカスタムとして装着している方も多いようですね。

なんだかまとまりのない文章になってしまいましたが…次回は18inchホイールの謎、サリーン系のオプションについてお話したいと思ってます。

尚、私の車以外の画像は参考の為にネットよりお借りしたものです。
Posted at 2016/07/24 23:30:52 | コメント(1) | トラックバック(0)

プロフィール

「@ロボ部長 記事を拝見してビックリでコメント致しました!なんとも嬉しいニアミスです☺️ビックマックは勿論、一生お目にかかれないようなハッピーセットだらけで目眩の中、帰りの新幹線です😅」
何シテル?   10/10 16:07
ずっとホープ吸ってるからホープです。
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