LEDチェッカー作成。

少し前にLED化したスイッチがいくつか切れ始めた。

なんの問題かなーってしばらく様子を見てたけど消えたものの事考えても仕方ないし←ざっくり(笑)(現在はなんとなくですが理由はわかりました)

他にもLED関連で作成したい事、確認したい事等いくつかあったので簡易的にチェック出来る物を作成する事にしましたー。


と、いってもずぶの素人の私♥️

え？
ダイオード？(´・ω・`)?

あぁ、方角？(笑)

え？
IC(´・ω・`)?

あぁ頭のいーロボ？(笑)

な世界の私。

今まではなんとなく結果だけ求めて光ればいーやろって感じでしたが、今回は知ろうという気持ちも出てきたので1からお勉強。

物作りには全て理由があってこーしてるんだよってだからこーいう形なんだよって思うから。
全てにおいて理由があっても全てが納得な訳ではないけど、でも知る事でキラキラしてくる。

師匠に質問しまくり、ネット検索しまくり、頭ぐーるぐるでした(笑)


たまたま年度末に入って部署も知らない間に変わって仕事も忙しくなってましたしね…。

まず、用意したのは9v乾電池。
これは100均とかでも売ってますねー。

そして抵抗。
抵抗の値を出す為にハスラーの電圧を確認。

私がとりあえず光らせたいLEDでは20電流として計算。

E=I R

電圧=電流　 抵抗

これを基本として計算。

私が欲しかったのはE24数列だけどそのお店では取り扱ってなかったので、E12数列の820Ωをチョイス。

念のため、680Ωと20Ωも準備。
これは今後の為に　必要であれば微調整も出来ればいーかなって事で。

そしてテスター棒、収縮チューブ(配線カバーだけど写真のはちょっと大きかった(笑))、電池から繋げて電流流す電源端子？…(えーと…名前忘れた(笑))を準備。

カプラーは会社で捨てる廃材をもらいました。←こーいう時便利♥️

まずは抵抗と電池の配線を繋ぎます。

ニッパーかストリッパーでワイヤーむき出しにしてよりよりして半田。


そして抵抗部分に伸縮チューブを入れます。


抵抗反対側には片側カプラーを取り付け。




相方のカプラー側にテスター棒を繋ぎます。


ちゃらって書きましたがどちらがプラスなのか考えながらの作業です。
赤い配線がプラス。


これで完成。

取り敢えず簡易的ですが色々確認出来て便利♥️


LEDの点灯確認も出来ますしね。

ただ、電流を流すのでね、何でもかんでもどこでもチェッカーでチェックは出来ません。
IC等が入ってる基盤には注意です。
そこは確認が出来ない場合は自己責任になっちゃいます。
扱い間違えると大変なので。

なのでもし、私レベルで(これはレベル高いではなく低いという話(笑))エレキわからない方が作成、使用される場合は自己責任でお願いします( ´∀`)


この形ならカプラーを外せばオンオフになるので私みたいなざっくりさんには使用しやすい♪




とか偉そうに色々書きましたがネット検索や主に師匠に言われて私が忘れないよーにの注意書きです(笑)
覚えるのさらっと行きますが、すでに数日レベルで急速な消しゴムが私の脳でリフレッシュして削除していくので(笑)←私が要注意人物です(笑)

というかすでに忘れてる事多数www




まーとにかくこれでしばらく遊べちゃいます🎵

いや、色々出来ちゃいます、、、ですね( ´∀`)


作成したチェッカーとテスターを使用してVfを調べてみたり、色々と助かっています♪


作るってほんと楽しーわ♥️
理解してピカッってなってなるほどーって頭の中で点と点が繋がって行って１つの輪になる。


それを形に仕上げて行く作業。
作業の中でまた深まる理解。
そーいうのが楽しくて楽しくて今ははまりまくって色々あちこち手を出してます( *´艸｀)

わかりにくかったのでチェッカーの全体画像を追加(^^)