はたらくくるま。

昨日は職場の元？代車のスバルヴィヴィオ（カロス(ef-S相当））の修理。
この車、４気筒シングルキャブで前からどうにも調子が悪くミニカに代替えされたのですが、直せるものは直してみようということで。
走るには走るのですがアイドリングがどうしようもなくハンチングしてしまうのとその関係でＡＴなのにエンストしてしまうという問題が発生。
アイドリングアジャストスクリューとエアスクリューを勘を頼りに追い込んで、スロットルをパッと戻してもハンチングせず安定してアイドリングができるように調整。
数十分連続アイドル＆走行テストしてみて大丈夫そうだったのでＯＫということに。
（しかし、通常走行ではまず問題ないものの急停車するとまれにエンストすると…。トルコンが悪いのかな？（汗））

そして本日は荷物運搬用のアクティストリートが突然エンストする現象が以前からあった為それの修理に。
エンストした場合すぐにエンジンがかからず、アクセルをあおってやるとかかるものの、アイドリングが保てない状態。
ＡＴなので前進・後退の切り替えが猛烈に不便に。（汗
不調時は左足ブレーキをしてなんとか移動していました。
だいぶ前に燃料ポンプを確保していたのですが、なかなか時間が無く本日ようやくという感じです。
この車は３シリンダーシングルキャブで燃料ポンプはアウトタンクの電磁ポンプ（ＥＦＩ車のようなモーター式ではなく、ベコベコ言う金魚のエアポンプの親玉みたいなヤツ）でして、しかもカバーの中に隠されていて発見に苦労しました。（ここで思った以上に時間を食った）
エアコンコンデンサーの影になっている場所の為にコンデンサーをネジを外して傾けて作業。
手に入れてきたポンプが型式は同じものだけど完全に同一の車種ではなかったらしく、角度が合わないなど調整を要しましたが交換はとりあえずできました。
本日は様子見の為に乗って帰ってきましたが25km走って現時点でノートラブルです。

これで問題が解決していればいいな…。
直っていればリキッドタンクとエキパンも交換してエアコンも復活かな？（ガスは入っているけどエアコンが効かないのです）