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sdg324さんから走行している映像を頂きました。（ありがとうございます！m(__)m）


解像度が高いようで貼り付け画面ではカクついたりするのでYoutube側での再生がオススメかもです。

やはり、コーナー進入での動きがクイックでアンダーを感じさせずいい感じです。
まるでサイドを引いたかのような動きをしているシーンもありますが、実際にはサイドは一切使っていません。（＾＾；

５８秒付近でやけにもたついているのは…路面の衝撃でギアが抜けてしまい、トラクションが抜けてアウトにはらんでしまって慌てて減速しています。（＾＾；

イベント後、ミニカ号に唯一合った不具合で「バキューム系統の制御がおかしい、ブースト計が正圧には触れるけど負圧にならない、ブローオフも作動しない」というのがありましたが、調べたらサージタンクから出ているバキュームホースにビニールホースが使われている箇所があり、これが今回の走行会での高熱で横方向に伸びてしまって天然のワンウェイバルブになっていました。（笑）
シリコンホースに置き換えて修理完了。ばっちり動作するようになりました。

あとは、マフラーを試しにリアホーシング手前のフランジで外してみました。

予想通り…あんまりうるさくありません（笑）
吹け上がりも良く、そして9000回転まで失火せず回るようになりました。

純正マフラータイコを撤去して直結するだけでも結構楽しくなりそうですが、やはりここは社外品に換えるべき、なんでしょうか…ｗ

昨日はグループA万歳さん主催の「夏祭りらりぃ」に行ってきました。

2005年以来の超久々のダート走行会！
直前に風邪を移されてしまい（爆）、かなり行くか悩みましたが滅多に行けないチャンスなので頑張らなくちゃ！と気合いで出撃！

車のほうは…こんな感じ。



ぶっ壊れたコーナーポールに2005年のラリージャパンでもらったラリーアートのフラッグがジャストフィット！
完全にウケ狙いです、ハイ（＾＾；

今回は特にトラブルもなく、クラッシュ・スタックもありませんでした。（いつもグル万さんのイベントではどっかで刺さるのが定番だったのですが…（爆））

ダンガンZZ-4号は絶好調！
デスビの摩耗で8000回転から上が失火して回りませんが、おかげでレブらず丁度イイ感じにｗ
クロカン並の豊かなサスストロークのおかげでほとんど底付きすることもなく安定して楽しめます。



前後ともオープンデフなのが残念…リアだけでいいから（というかリアしか設定がない）、LSDが欲しいです！



マッドフラップが効いているのがよくわかる画像。



大げさなサイズのマッドフラップのおかげでボディの飛び石キズは最小限で済んでいます。

思った以上に激しく走行できてしまった為、新品同様９分山でしかもゴム質がやわらかくてまだスタッドレスとして使えるレベルのブリザックMZ-03が見事なまでにボロッボロ！
スタッドレスどころか普通のタイヤとして使うのも厳しい状態に。
同時にくっついていたピカピカのアルミも特にリアがフロントの飛び石でガリガリの傷だらけに！
本当はダンガン４純正アルミと入れ替えるつもり（あれはアルミ剥き出し色なので飛び石に強い）だったんですが時間が無くそのまま使っちゃいました。
まあ、ヘタクソキズじゃないから全然OK！かな？

一応走行動画を…大したことないですが（＾＾；



こんな感じで非常に楽しめました。
車もいい感じなのでまた行けたら参加したいですね。

やっぱり車高の高いダンガンZZ-4の、高さを生かした漢のカスタムといえば…マッドフラップでしょう！（笑）

というわけで仕事の後に作ってみました。

型紙から含めて作業時間４．５時間くらいかな？


ちょっとリアはおおげさすぎる感じがするでの小型化するかもです（＾＾；

それではこれから自宅に帰ります…所要時間一時間（＾＾；；