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今更すぎますが、皆様新年あけましておめでとうございます（＾＾；

本年もよろしくお願い申し上げます。m(__)m

新年第一弾の整備はコレ。

ミニカダンガン４号のオルタネータを交換しました。
以前からエンジン稼働時でも電圧が12Vを切ったりしていて、突然異常に負荷が大きくなってベルトが金切り声を上げるなど、ヤバい状況が続いていました。

そのためリビルド直後と思われるピカピカのオルタをオクで落札していたのですがなにせ面倒で…
しかし会社に乗っていったら帰りにエンジン始動時にベルト鳴きが止まらなくなったのでやむを得ず交換に。

非常に狭くキツキツな４気筒エンジン車で、以前交換したことのある３気筒のH32AミニカPeに比べて脱着しにくいことは覚悟。


しかも相手はレガシィの時に散々苦しめられた三菱電機製オルタネータ…
やっぱり想定外のトラブルが早速発生。
オルタのB端子のネジがICの熱で焼きが入ったのか本気で固着していてメガネレンチにパイプを噛ましてもレンチが曲がるまで力を入れても外れず。(-_-;

結局取り外してから外しましたが…凄まじい固着ぶりでした。（汗
これのせいでオルタを下ろすのに１時間以上。

降りたオルタは…説明不要ですね、超きったないです（＾＾；
で、実は下ろしたオルタは６０アンペア、今度組むオルタは７０アンペアでちょっと強化品に。
容量の関係でICのサイズが違うため、若干端子の位置が違いますが大きな不具合はなく装着可能でした。

組み付けはゆっくりミスのないようにやって３０分くらいで終了。

組み込み後は充電電圧が１３Vを超えるようになり一安心。

うちのミニカは鬼門であるパワステベルト系は全く滑りがないので、これで当面は安心かな？