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前回はエンジンのみしか映してませんでしたが、こんなのです。

なにげに非常にレア車らしく、軽好きの知り合いには「貴重なクルマなんだから砂利雪なんかで使ったらもったいない」と言われたり…(^^;

まあ、元々その目的で買ってきてるので使いますけどｗ

自賠責入れて臨番借りてきたので、早速乗って帰ろうと思いましたが…リアブレーキの固着が酷く、修理しないと走行が危険そうなので今日は断念。
どうにもサイドブレーキが思いっきり固着している様子。
一度思いっきり熱が入った後はだいぶ軽減されましたがそれでもホイールがアツアツになってしまうので直さないと駄目ですねぇ。

これ、全然情報がないクルマなんですが（リアがディスクのミニカはほとんどない）、インナードラムなんですかねぇ？＞サイドブレーキ

フロントのローターも曲がってやがりますが、フロントは2WDのミニカ（H31A）の１３インチ車と共通のようなのでそれの中古を探してます。

とりあえず現状で走らせた感じではブレーキの固着が無くなれば結構速そうです。
これは車内も広いし、快適で面白くて良いクルマかも。
あり合わせの材料を使ってブーストアップしてやればかなり凄そう。

とりあえずは目指せ車検（＾＾；

砂利系や雪系に復帰すべくＧＥＴしてきました。

フルタイム４ＷＤターボでＷＲＣではシュコダ以外使用を禁止されていた４気筒２０バルブエンジン！
１気筒辺り５バルブのエンジンでは世界最小です。（ヤマハのジェネシスエンジンより小さい）
しかもインタークーラー付きツインエントリーターボ！

エンジンの内部ピカピカ＆ミッションＯＨ歴ありというのを買ってきました。
良いところはそれくらいであとはあらゆるところがボロです。（汗）

とりあえず路上復帰させなくては。

今日は３３の整備。

ステアリングのセンターが出ない…というか無反応な領域が半回転ほどあり、走行中にクルマが突然右へ左へと行ってしまう危険な状態。

スロープで上げてみたら…写真のボルトが緩んで落ちる寸前。

エンジンメンバーに付いている、ステアリングラックの固定ボルトです。
しかも、これ同じマウントボルトのもう１本もユルユル。

その結果、反対側のブッシュが千切れてしまい、ステアリングラックが自由に動いてる状態でした。

…これ…通常インパクトで締められていて普通緩むわきゃないボルトなんだけど？？

このクルマ、プリ○ス東○和で色々ともめたクルマなんだよねぇ。

その事件以後、他で整備を受けてないんだよね。

…殺人未遂じゃねぇの？マジで。

とりあえず、片方のブッシュがブッ千切れてしまってマウントと当たってしまっているので早めにゴム替えないと。