今年は・・・・・戦後75年だそうです・・・・記憶に残っている・・・戦争の体験を題材にしたアニメ映画は・・・概ねふたつ・・その一つは 『この世界の片隅に』4-5年程前に・・・・劇場で鑑賞したことがある・・・広島市街地や軍港のある呉での話原子爆弾の投下、そして終戦を向え・・・。それでも 明るく日常を乗り切ってく姿は・・・心穏やかなままで鑑賞することができた・・・・生きる勇気をもらった気がしたもう一つは 30年程前のアニメ映画・・・・『火垂るの墓』だこれはテレビで鑑賞した我が地元の 神戸や西宮近郊を舞台に戦火の下、親を亡くした兄と妹が必死で生き抜こうとする姿と・・・・その思いも叶わず悲劇的に・・・蛍の如く儚く・・・・・死を迎えていく・・物語だった物語のあらすじや映像の記憶は・・・・そのほとんどが 薄れてしまったが・・・ただ あまりにも 悲惨過ぎてすぎて・・・可哀想過ぎて・・・我が心の片隅が 切り裂かれ・・・その痛みは今も 時折発祥する時がある!今度 鑑賞する機会が 偶然あったとしてもその時は 相当の覚悟が必要だと思う今日は・・・・ その『火垂るの墓』のゆかりの地の記念碑の辺りを・・・想いに耽りながら歩いてきた・・・🏃決死て聖地巡礼ではない・・・映像の記憶は薄れてしまっているのでただただ 当時空気 感じて歩いてきました 🏃@ 西宮・夙川河川敷~苦楽園 ニテコ周辺 散策@ 神戸・石屋川河川敷~御影公会堂周辺 散策@ 阪急電車🚃🚃 苦楽園~神戸三宮@ 蛍と戯れる 清太と節子清太と節子物語では・・・蛍のように 短く 儚い 二つの命だった!ただ 今日散策した・・・神戸と西宮の街の 今は・・・・当時の悲惨な傷跡など どこにも見当たらず・・皮肉にも・・?閑静な みんなが羨む高級な住宅街に変わっていた