
マツダブースは、最初に他ブースとは雰囲気が少し違っていました。
キャンギャルではなく、上品で美しい「受付嬢」のお出迎えで入場いたしました。
ブース内はスペースを広く取って、ゆったりとした上品でシンプルに展示されていました
マツダブースでは、数ある展示車・イベントのうち
・ソウルレットクリスタルメタリックの新型CX-5
・ソウルレットクリスタルメタリックのロードスターRF
・クラシックレッドのロードスターND
・マツダグッズコレクション
・開発者トークセッション(午前・午後とも聴講)
等などを楽しませて頂きました

★展示ブース見学編
・新型CX-5のパーツカタログを頂きました(含む記念撮影)
・クラシックレッドのロードスターND乗車で記念撮影
・マツダグッズコレクションで「スピリット・オブ・ロードスター」購入で記念撮影
・マツダブースの上品で美しい「受付嬢」と記念撮影

★開発者トークセッション編
・新型CX-5の開発主査の児玉眞也さん と
新型CX-5のチーフデザイナーの諌山慎一さん でした
・今回も自分視点(偏見)で以下の通り好き勝手に報告させて頂きました。
・児玉さんは大阪の南河内で生まれ育った方で「ぶっちゃけ」トークがとても楽しいセッションでした。なので?今回はトークの内容にすんなり納得することができました(午前・午後の2回とも聴講してしまいました)
要旨・詳細・・・
・新型CX-5は全ての領域で1ランクできれば2ランク上げることに拘り、現有オーナーが買い替え時またCX-5を購入したいと思うような車作りを目指されたそうです。
マツダ本来のドライバー中心の開発は活かしつつ、ステアリング以外の改善を目指し乗る人みんなが笑顔になれる車を作り上げた・・・その一端を紹介いただきました
・今回の改善する目標は開発メンバーで決めたとのことです!開発メンバーは総計100名、その内専任が300名だそうです。
・美と芸術性への拘り・・「カー アズ アート」⇒かっこいい!かわいい!から 美しい?綺麗!の領域へ深化させました・・とのこと (※実物を前見て納得です!)
・静粛性への拘りへ深化・・・風の気持ちを理解することで、走行中風切り音を抑えしました。例えば各➡部の改善を実施しました。結果 発生騒音を減少させました。同時に空力抵抗も世界トップレベルになりました・・とのこと (※機関銃のように改善箇所を連続例示)
・拘りのソウルレットクリスタルメタリック・・色のレンジを広くしました!写真と実物とは見た感じが違います・・シンプルになったけれど?見れば見るほど味わいの深くなりました (※実物を前に見て納得です!)
・今回のモデルチャンジは要素を増やすのではなく、剥ぎ取ることで達成させた。シンプルだけど味わいのある車・・時を越えて価値ある車を提供することができました・・(※実感・納得です)
★質問編
①・・今年のカープのヘルメットへの採用されるのですか?⇒進めていますが、ヘルメットに塗布した場合、イメージは大きく変わってしまうのですよ!そこを越えられるのかがポイントです・・とのこと (※ なるほどね!)
②・・ソウルレットクリスタルメタリックの開発への拘りは理解でしましたが、今後スカイアクティブブルーやタイガースイエローを開発する可能性はありますか?⇒双方とも開発する企画案は上がっていません!将来ブルーの開発あるかもしれませんが、イエローの開発は考えられません! (※ そうなんだ!がっかりです!)
③・・各部細部改善へ拘りの中にサンルーフではどんな進化行いましたか?⇒サンルーフの改善はありません。サンルーフを付けることで天井部重量が重くなり、重心高くなりいいことは何もありませんよ!ただ、他社は大きなサンルーフを積んでいるので・・・・。改善は4年後を持ち越させてください!・・・すいません!そうそう新型車から従来車より45mm大きくしていました!
✳3月1日 間違い確認しました!正しくは25mmです。ガラスの寸法は同じで、開口寸法が265mm→290mmになってました

(※RFの開放感と風の爽快感をCX-5に! お願いします!****中山雅さん→CX-5のサンルーフ担当になって下さい!)
④・・児玉さんの愛車はアクセラ・・サンルーフ車ですね!どんな時に開けられますか?⇒サンルーフはほとんど・全くかな!開けたことがありません!とのことでした! (*ぶちゃけ!本音トーク
びっくりポンです!)

マツダエンブレム!!に参加です!!
Posted at 2017/02/11 23:27:55 | |
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