
イベント会場 メインホールでは・・・・
マツダ本社 広島より・・・・・
佐賀直人さん 和田宜之さん 玉谷聡さん らが
来神 CX-60&LARGR戦略 について 講演
秘密事項も語られるとあって
講演受付にて・・・・・
誓約書にサイン提出
カメラ 携帯 録音機器類 は・・・
茶封筒に入れて 封印を求められ・・・・・
CX-60について
どんな 秘話を話してくだされるのだろうか
期待に胸躍らせ 会場に入ったのだが・・・・
トップバッターは 佐賀直人さん
現在 商品戦略本部の本部長をされていて
以前は 確か・・・??
CX-30の開発主査を務められていたと思う
・マツダのコーポレートビジョン
・地球や社会・・・・
2007サステナブル ズームゾーム宣言
本質的CO2削減のアプローチ
Well to wheel
ライフサイクル アシスメント
マルチシリューション
内燃機関の進化
バイオフルウェル(藻類からバイオ燃料)
ただ 走る歓びと思いのまま・・・はこれまで以上に
・ビルディングブロック戦略
Sky is the Limit
燃焼技術の革新
・直6 と マイルドハイブリット と プラグインハイブリット をラインナップ
・「人間中心」の開発哲学で思い通りの走れると
⇒身体を活性化できるため
FRを 居住性を犠牲にすることなく
4輪の重さを均等に配しさせ
大きな力をしっかり地面に伝えることを実現させた・・・
今後
コンパクトSUV として CX-5 CX-30
から
ミッドサイドSUVへ
CX-60 CX-80
CX-70 CX-90 と
地域で異なるボディサイスやパワーユニットを
開発していく・・・・
・・以上 そのような 講演だったと思う
2番バッターは 和田宜之さん
現在 商品戦略本部の副本部長 と
CX-60の開発担当主査をされていて
以前は 確か・・・??
デミオの開発主査を務められていたと思うが・・
CX-60は・・・・
情熱を注いだ自信作です
走る歓びのど真ん中へ剛速球を投げたような
マツダのラージ商品群のトップバッターだ・・・そうです
( 私見・・では
走る歓びのど真ん中へ超速球を投げたのは 1番バッターはNDロードスターで
CX-60は 走る歓びの 4番バッター ホームランバッター だろうか?)
開発にあたっては
三次の試験場に
世界中から トガッタ車を集めて・・・
NAロードスター
メルセデス WT4 ~ GLE
ほか・・・体感!
そして 心昂る疾走感 凛にたどりついた
結果
音とリズムに切れが際立たせる
心解放される車に仕上がった・・・などなど そうだ!
トリは チーフデザイナーの玉谷聡さん
アテンザのデザインナーをしておられたそうだ
まずは 引き算の美学から・・・・
魂動 生きものを生命感
地上どうぶつ最速のチータの走る姿をご神体に・・・
余白 移ろい ・・・などなどの
話が 延々と 続き・・・・・・
今回の CX-60の特別講演は・・・・・
実車展示はなく
みたい映像も特になく
情報開示を制限 されているのか・・・
とくに ここだけの話も たいしたこともなく
伺いたいことはいくつかあったが
質問タイムは設けられておらず
一方的に 3人の講演者の 講和を・・・
延々 1時間15分間
ただ ひたすらに聴講しただけ・・・・
・・・だったような・・・・
CX-60・・・・・
機会があれば試乗してみてもいいが
スカイアクティブXのマツダ3
MX-30 と 同様程度か・・・
想像するに FRの体感・・・・・
これまでのSUVよりは進化しているとは想像するが
愛車ロードスターでの走る歓びのレベルまでは
到底 届いていない 気がしている・・・
そして 今は・・・
もう一つの愛車 CX-5 を
このまま ズット 取り続けようと思っている
Posted at 2022/06/05 06:51:55 | |
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